top of page
  • 執筆者の写真sgbc-devotion

使徒の働き

2018日6月29日(金) ディボーション聖句 使徒の働き4:34~37 34 教会の仲間たちの中には、ひとりも乏しい者がなかった。地所や家を持っている者は、それを売り、代金を携えて来て、 35 使徒たちの足もとに置き、その金は必要に従っておのおのに分け与えられたからである。 36 キプロス生まれのレビ人で、使徒たちによってバルナバ(訳すと、慰めの子)と呼ばれていたヨセフも、 37 畑を持っていたので、それを売り、その代金を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。 [聖句メッセージ] 本日で使徒の働き4章は終わりです。 では、聖句をあげてから説明します。 マタイ福音書6:31~33『あなた方は何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人(神を知らない人)が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみな, あなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。』 34節, 「貧乏暇なし」とよく言いますが...Bibleは、人は皆、本来、人間が大切にすべき真理に耳を傾けることなく、ただ予定や欲望のままに忙しく飛び回り過ぎると、心の平安や自分らしい人生を見失って、揺るがぬ幸福や自由感まで手放す 貧乏暇なしの悪循環に陥ると忠告しています。

あなたは貧乏暇なしの悪循環に陥っていませんか?

それとも、あなたは聖日礼拝、聖書朗読、教会奉仕、集中して祈る時間や余裕のある、天にも宝をつめる満ち足りた人生を 生きられていますか?

なぜなら聖書は、これらの天に宝を積む時間や余裕を持てるかどうかで、神様からの祈りの応答や永遠なる恩恵や幸福感に大差が生じると、預言するからです。如何にして、日々 神の国とその義を第一にできる時間や余裕ある時間を築けるかどうか、吟味して生きることが重要です。目をさましあいましょう。 ヨハネの福音書8:32『そして、あなたがたはみことばから真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。』 このようにBibleは,みことば(真理)に耳を傾ける時間と心の余裕のある人たちは、結果、揺るがぬ平安と自由感や幸福人生を獲得できると、預言します。そういう神の国と義を第一にする生活習慣を築いている神の子たちとそのご家族は、不思議に全ての必要も満たされて幸いなれると、約束するのです。Bibleを信じて、みことばを喜んで期待して生活習慣に組み込む人とそのご家族は、永遠に揺るがない幸福人生を 勝ち取れると約束するのです。

あなたと、あなたのご家族は如何でしょう? 34節 ,また聖書は...初代教会のメンバーとその家族たちは、何よりも、人生と死の揺るがぬ真理である みことばと隣人愛を大切に生き続けていた為に、いつも神の祝福と聖霊力に満たされて、彼らは心も持ち物も裕福になり、貧困者も誰一人いなくなっていたと、教え説きます。 その上、初代教会のメンバーとその家族たちは、いつも貧しい人たちと悩み苦しむ人々に献金や募金などする施しの余裕もあり、各自、仕事を持ちながらも教会で愛の奉仕にしっかり従事していたので、周囲からも一目置かれる、誇り高き、満ち足りた人生を 送れていたと教え説くのです。神のみことばや教会礼拝を 大切に生きる神の子とそのご家族は、何をしても成功できると預言するのです。

あなたとご家族は、天に宝を積む生活習慣を バランス良く築けていますか?

なぜなら聖書は、心霊体の伴っている揺るがぬ成功人生や継続的な幸福人生を手に入れ続けるには天に宝を積む生活習慣も重要だと、教え説くからです。あなたのご家族が救われ、満ち足りた人生を築く為にも、家族揃って天に宝を積めるように祈り続けることも重要です。 マタイの福音書6:19〜20『自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にも、たくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。』 またBibleは生活や精神面の両面で裕福であった 初代教会の人々の人生を送るには、神愛と隣人愛の為に教会などで愛の奉仕、伝道、献金を バランス良くする、天に宝を積む生活習慣を心がけるように教え勧めています。人は皆、肉体の死後を迎えてから、必ず、神の御元に連れて行かされます。そして、個々の人生での生き様をジャッジされて、それぞれの死後の人生での恩恵が振り分けられるのです。ですから聖書は、あなたの肉体の死後のためにも、また、あなたの死後に残されるご家族や子孫の幸福の為にも、しっかり十分に天に宝を積みながら、死後に備えることも重要だと、忠告しているのです。 あなたは、自分の死後の永遠なる人生の為と、残されるご家族や子孫の幸福の為にも、しっかり十分に 天に宝を積めていますか? また、しっかり天に宝を積めていないのなら、あなたは死後の人生やあなたの死後に残されるご家族や子孫の幸福を どう準備するつもりですか?

死んでも、あなたとご家族の人生は終わりません。目をさましあいましょう。

なぜなら聖書は、あなたの死後の永遠なる人生や残されたご家族と子孫の幸福を 準備することも重要な使命だと、教え説くからです。 しかしあなたは、今後、しっかり充分に天に宝を積む人生に悔い改め、死後の人生と残されたご家族も報われると期待します。 イザヤ書52:13『見よ。わたしのしもべは栄える。彼は高められ、上げられ、非常に高くなる。』 そしてBibleは...あなたの父なる神様は、みことばを いつも真心から信じて行う人々には揺るがぬ繁栄と尊厳と栄誉も与えると、約束してくれます。中途半端な形式的なクリスチャンライフを 悔い改め、嫌々、仕方なく出なく、みことばに期待して、喜んで、天に宝を積む教会奉仕や愛の伝道などをバランス良く取り入れた生活習慣を組み立てている人達は、人生の困り人たちに分け与えるほどの心霊と時間の余裕や経済力も任されると、約束するのです。聖書の黄金律を しっかり胸に書き記して下さい。

マタイ福音書10:42『Jesusは言われました。わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。』 35節,そして聖書は、聖職者など、神愛と隣人愛に人生を賭けているまことのクリスチャンに、コップ一杯の水でさえも与えてサポートする愛の人は、神様から大きな報いが与えられると約束してくれます。出来る限り、神の愛の奉仕者たちに協力しようとする純粋で清らかな人は皆、いく倍も報われるのです。もし、あなたがしっかり天に宝を積めていないクリスチャンならば、自分の未来の成功や永遠なる幸福のためにめ、まことの神の働き人たちを見つけてサポートしてあげれば報われると約束するのです。 36節,「キプロス」とは、現在のキプロス島であり、古代ギリシャの国。 「レビ人」とは、ユダヤ教の祭司の直系の部族出身という意味。 この「バルナバ」と言う人も、神の奉仕者たちのために多額の献金をしたために、神様からの圧倒的な奇跡を受けられた幸運な人でした。このバルナバは持っていた畑を売って、真心の愛を込めた献金をした事で、結果、多くの人々の救霊に用いられて、約2000年経った現在でも、世界中の信仰の模範者、人生の成功者として語り継がれているのです。聖書は、バルナバのようにケチらず、主に期待して しっかり天に宝を積む献金者は貧しさから解放されると約束するのです。 あなたは お金の悩みやストレスに振り回されたりなど、天に宝を積むことをケチる傾向のタイプではありませんか?

なぜなら聖書は クリスチャンと言えども、しっかり天に宝を積まなければ、仕事とお金の悩みが多くなると預言するからです。バルナバを通して、天に宝を積むことにケチになり過ぎないように、目をさましあいましょう。 マラキ書3:10『主なる神様は言われる。十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。――万軍の主は仰せられる――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。』 このように あなたの神様は「天に宝を積む愛の献金を しっかり継続できる人は皆、必ず,大きな報いを与える。だから 試してみなさい。」とまで、語っています。

あなたの父なる神様は,ケチらずに天に宝を積む人には100倍以上の報いや繁栄の奇跡を与えて下さるのです。

あなたも、バルナバのようにしっかり天に宝を積む人となり、どんな仕事をしてもうまくいき、繁栄して、神の働きと愛のために施せる 満ち足りた幸福人生を築けると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし余裕を与え、嫌々 仕方なくではなく、みことばの約束を喜んで期待して、愛の奉仕や献金を継続的にして、しっかり天に宝を積めるようにして下さい。 そうすれば皆に、神の永遠なる報いや数多くの繁栄も与えられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ヨハネの福音書7:14~18

2020年2月23日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書7:14~18 14 しかし、祭りもすでに中ごろになったとき、イエスは宮に上って教え始められた。 15 ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」 16 そこでイエスは彼らに答えて言われた。「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わした方のものです。 17 だれでも神

ヨハネの福音書7:10~13

2020年2月22日(土) ディボーション聖句  ヨハネの福音書7:10~13 10 しかし、兄弟たちが仮庵の祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。 11 ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか」と言って、イエスを捜していた。 12 そして群衆の間には、イエスについて、いろいろとひそひそ話がされていた。「良い人だ」と言う者もあり、「

マルコの福音書 4章 20節
良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、
三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。

御言葉・メッセージをキーワードで検索 ↓

  • Wix Facebook page
  • Twitterのアプリケーションアイコン

私たちの教会は正統的なプロテスタントです。エホバの証人、モルモン教、統一教会とは一切関係ありません。

Copyright © SHIBYA GRACE BIBLE CHURCH. All Rights Reserved.

 

bottom of page