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使徒の働き2:34~37
2018年6月10日(日)
ディボーション聖句
使徒の働き2:34~37
34
ダビデは天に上ったわけではありません。彼は自分でこう言っています。『主は私の主に言われた。
35
わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまではわたしの右の座に着いていなさい。』
36
ですから、イスラエルのすべての人々は、このことをはっきりと知らなければなりません。すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。」
37
人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟姉妹たち。私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。」
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
今日の聖句から、Jesus信仰を生き様とする人々が 肉体の死を迎えると、一体 どこに行くのか、Bibleから探っていきましょう。
Bibleは、Jesusの十字架贖罪信仰を信じて、神礼拝とそのみことばを 生活習慣に表している あなたは、肉体の死後、神の裁きを恩赦されて、神の子としての特別待遇、天国行きの許可がおりると、約束してくれます。神礼拝と天に宝を積む奉仕、献金や日々のみことばを大切に生きている人は皆、永遠なる幸福人生が約束されているのです。あなたには、永遠なる希望があるのです。
ヨハネの福音書1:12『父なる神様は、この方イエスを受け入れた人々、すなわち、その御名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。』
このように聖書は、Jesus信仰とそのみことばを生き様にしようと尽力している あなたは、すでに、神の子としての特別待遇を受けられることを 忘れてはならないと、教え励まします。そういう神の子は、すべてに感謝して、主に期待して生き続ければ、必ず報われると教え励ましてくれているのです。なぜなら聖書は、不信仰や偽善がはびこる中にあっても、いつも神礼拝と天に宝を積む奉仕や献金を欠かさず、みことばを大切にしている あなたは、神様から見ると特別な「神の子」として取り扱われていると約束するからです。
あなたは、神の特別待遇を受けられる神の子として、しっかり 生きられていますか?
それとも、最近のあなたは永遠なる特別待遇を受けられる神の子の道から外れていませんか?
これらの点を 日々のみことばを通して吟味して 悔い改め続ければ、永遠に報われる幸福人生が約束されるからです。
34節,「ダビデは天に上ったわけではない』とありますが...このようにBibleは、人は皆、肉体の死後、すぐに天国に行ける訳ではないと、教え説きます。Bbleは、Jesusの十字架贖罪信仰を信じて 神の赦しのチャンスを受けられた人は皆、神礼拝とみことばを 大切に悔い改め続ければ、それだけで、肉体の死後、まず「パラダイス」という神の楽園に引き上げられると、教え説きます。パラダイスは、人の罪悪、うそ、偽り、二心、暴力、悪口、裏切り、病気、貪欲、争いなど、全く悪のない世界。この世の100倍以上も素晴らしい聖霊に支配された、神がつくられた新しい楽園だと教え説くのです。
そして聖書で...あなたの父なる神様は あなたに、死後の「パラダイス」行きを 楽しみにしながら、真理に基づいた動機と使命を 大切にする あなたらしい悔いなき人生を 全うするようにと、教え励ましてくれています。日々のみことばから、人が守るべき真理や あなたがすべきことや神のご計画を探し出して、神礼拝や隣人愛を大切にする あなたらしい幸福人生を勝ち取るように、教え励まして下さっているのです。
あなたは、生きる上で 今後すべきことや、神様からのあなたへのご計画や使命を 掴みとれていますか?
それとも、生きる使命、神のご計画、人生で今後やるべきことなど掴めない、ただ、死に向かうだけの虚しい人生にとどまっていませんか?
なぜなら、聖書は それらを掴み取ることこそが 永遠に報われる幸福人生だと、教え説くからです。聖書は、全人類が大切にすべき真理や全人生への神様のご計画や使命が書かれた神さまからのギフト。あなたの生きる意味、使命、神様からのご計画、今後やるべきことを 祈りつつ、探し出すことが重要です。
マタイ福音書24:14Jesusは言われました。「この聖書の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、この世界には終わりの日が来ます。」
35節,またBibleは、全ての目に見えるモノや全てカタチあるモノは、やがて衰え 朽ち果てるモノばかりであり、この世のモノに永遠などなく、全てに終わりがあると教え説きます。この地球上のモノ、すべてのエネルギーにも、いつか限界がやってくるのです。
そしてBibleは、その世界の終末の前兆とは...Bible&Jesusの福音が 世界中に行き届く頃であり、世界各地に戦争や新興宗教がはびこり、また飢饉、民族分裂、自然災害、大地震などが、世界のあちらこちらに起こった後にやってくると、約2000年前に預言されていました。
確かに、この国の天変地異など...これらの事は 全てが起こり始めており、今は世界に何が起きても、いつ終末がきても、おかしくない時代と言えるのかもしれません。
あなたは どう考えますか?
またBibleは、この世界が終わる時は、再び Jesusが この世界に戻って来ると預言しています。聖書は、その世界終末時に、Jesusの十字架贖罪信仰を生き様にしようと尽力してきた神の子たちは死後のパラダイスから、世界人類の願いと希望や愛に満ちた 美しく、新しい新天地「天国」に移されると預言しています。まことのJesus信仰者たちだけは、特別に救われると約束するのです。信じるか、信じないかはあなた次第です。しかし聖書はJesusの十字架贖罪信仰を信じて、真理を生き様にしようと悔い改め続けていた神の子たちしか、永遠なる幸福人生、天国行きはあり得ないと教え説くのです。手遅れはありません。日々のみことばから悔い改め続け、神礼拝と隣人愛を 大切に暮らし続ければ、永遠なる幸福人生、天国行きは獲得できるのです。また聖書は永遠なる天国人生を逃せば、生きてきた意味や過去の幸福まで、すべて失うと預言しています。目をさまして、天国人生を期待しながら悔い改め続けましょう。
第一コリントの手紙1:18「イエスの十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」
36〜37節,またBibleは、身勝手さや不完全さをあわせ持つ人間力だけでは、肉体の死後、永遠なる天国に行くことなど不可能であり、人は皆、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護による贖罪信仰を信じ悔い改め続ければ、神の特別な恩赦や永遠なる天国人生を獲得できて、永遠に苦しまないと約束してくれます。だからBible&Jesusは...永遠なる天国人生の救いを手に入れた あなたは、周囲の家族と仲間たちを このまま 伝道せずに黙認して、死の滅びや永遠なる苦しみや不幸に突き落としてはならないと教え説くのです。しっかり胸に書き記して、周囲のすべての人々に伝道してあげて下さい。
箴言3:5『心を尽くして主なる神様に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな。』
あなたは、ここまでBible&Jesusが 強く伝道して生きるようにと忠告してくれているのに、大して伝道せず、周囲のご家族や仲間たちを 死後の滅びや永遠なる不幸に追いこんでしまっていませんか?
なぜなら聖書は あなたが伝道しなくては、周囲の大切な人々を 救い導くことなどできないと預言するからです。
Bible&Jesusのみことばを堅く握り締めて、周囲の大切な人々の救いを祈りつつ、具体的に伝道することを お勧めします。そして近い将来、あなたを通して、一人でも多くの大切な魂が救われることを 期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、決して、Bibleを難しく考え過ぎず、シンプルかつ 素直に信じ従えられる心霊にして助け導いて下さい。
そうすれば 皆、永遠なる幸福人生と神の感動的な奇跡を受けられ、大切な人々も救い導けるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!