2018年5月31日(木) ディボーション聖句 使徒の働き1: 12〜14 12 そこで、彼らはオリーブという山からエルサレムに帰った。この山はエルサレムの近くにあって、安息日の道のりほどの距離であった。 13 彼らは町に入ると、泊まっている屋上の間に上がった。この人々は、ペテロとヨハネとヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党員シモンとヤコブの子ユダであった。 14 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。』 [聖句メッセージ] 昨日の続きになります。 12節, 神の御子Jesusは...約2000年前のある金曜日に、ご自分を信じるすべての人々を死の滅び、地獄行きから救い出す為に、十字架上で命を捨て、その金曜と土曜日の期間は、世界人類の罪悪と呪いに満ちた死後の陰府(よみ)の国に下り、そこを三日で脱出されてから、Bibleの預言通りの聖日(日曜日)に新たな霊的肉体で蘇り、このオリーブ山に復活して表れました。 このようにBibleは、人は皆、身勝手で不完全な罪人である為、自力では死後の地獄行きを免れないと、教え説きます。
あなたは、自力で、死後の地獄行きを免れるとか、誰でも天国に行けると思い上がったことはありませんか?
なぜなら聖書は、人は皆、身勝手で不完全な罪人である為、神の御子Jesusの贖罪による死と弁護がなくては地獄行きを免れる訳がないと、教え説くからです。人は皆、罪悪や過ちのない完全な人生を歩むか。不完全であっても、神の御子Jesusの十字架信仰を信じて 人生での罪悪や過ちを贖って頂けなければ、死後の救い、天国行きは不可能だと、教え説くのです。目をさましあいましょう。
しかし聖書で...あなたの救い主Jesusは、父なる神様の世継ぎであり、あなたがJesus信仰とそのみことばさえ大切に生き続ければ、あなたに何があっても、決して永遠に見捨てないお方であると、約束してくれます。 Jesus信仰と みことばを大切に生き続ける あなたの人生での病魔、試練、苦しみ、悪霊の攻撃や呪い、死さえも、あなたを 神の無限なる愛と永遠なるJesusの救いから引き離すことはできないと、預言するのです。Jesus信仰と聖書のみことばと神の教会礼拝奉仕を 大切に生き続ける人は皆、永遠に報われる幸福人生が 約束されているのです。この聖書の教える永遠に報われる幸福人生の鉄則、奥義を しっかり 胸に書き記して下さい。
そして、Jesusは以下のように言いました。 マタイ福音書5:18『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の中の律法は一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 このようにBible&Jesusのみことばによる約束や預言は、約2000年経過した現在でも,世界中に成就し続けている為に、今やBibleは、まさに 創造主なる神様が書き残した、世界人類の永遠なる真理だと信じられています。
そして聖書は...あなたは、世界人類に唯一存在している神の国の書物「聖書」を 読むことが許された特別な幸せ者だと、教え説くのです。
あなたは、この特権に気づいて、聖書を初めから最後まで 読破していますか?
何回、読破できましたか?
なぜなら 聖書を読み続ける人は皆、神の知恵、神の霊感や永遠なる幸福人生に必要な神の約束と真理やJesusのようなHoly Spritを獲得できると、教え説くからです。
また聖書は、見えない敵であるサタンや悪魔はあなたが聖書を読破するのを邪魔して、あなたへの神の約束や祝福を妨げてくると、預言しています。もし あなたがJesus信仰を信じられているのに、聖書を 読破、完読できないのは、あなたの見えない敵、サタン、悪魔の攻撃だと教え説くのです。このように聖書は、あなたの見えない敵、サタン、悪魔は、あなたが神のみことばを完読、集中して読破したり、聖日礼拝に参加することを 何よりも嫌って邪魔してくると、教え説くのです。目をさましあいましょう。 12節『安息日』とは、人がどんな仕事でも してはいけない日(真の休息日)として、旧約聖書で、神様が定められた律法になります。 また 旧約聖書の教える休息日(安息日)は、週の7日目と定められており、現在の土曜日に当たります。この旧約聖書だけを重んじるユダヤ教徒たちは、土曜日には戒律として、いかなる労働も行わないことを求められていた為に、土曜日に歩く距離でさえ、決められていました。 そして聖書は、人は皆、一週間に一度は、心霊と肉体を休ませる為に造られており、オーバーワークをするとストレスが貯まり、自分らしさや平安を失くしたり、家族関係や人間関係も壊しやすくなったり、神信仰と隣人愛や真理の大切さも気づけなくなり、必要以上にサタンに支配されたり、病気にもなりやすくなると教え説きます。
あなたは週一度の聖日礼拝を 守れていますか? なぜなら聖書は、週一度の聖日礼拝とは、神様が人の罪悪や過ちをゆるす為に必要な神様が定められた週一度の安息制度であり、人間のマイナス要素とサタンの呪いや病魔をも すべて清める為に必要不可欠な神の設けられた聖日制度だと、教え説くからです。また聖日礼拝とは、参加者の霊魂に神の御霊と言霊を充電できる聖日で、見えない罪悪やサタンに打ち勝つ聖霊力や癒しを受けられる聖なる安息日だと、教え説くのです。聖日礼拝を 大切に守り続ける人は、永遠にいく倍も報われやすいのです。肝にめいじあいましょう。
そして聖書は、人は皆、経済主義思想や個々の欲望と快楽に毒されて 忙し過ぎると、本来の自分らしさと永遠なる幸福人生のチャンスや子どものような神を信じる清さや希望力も減退していき、人生で大切すべき人々や物事も見えなくなるので、気をつけるようにと忠告しています。
あなたは、大切にすべき家族、大切にすべき物事、神への感謝(礼拝生活)、大切にすべき隣人愛を 大切に生きられていますか?
しかし聖書は...聖日礼拝と教会奉仕を大切に生きている神の子たちは、これらの問題を大切にでき解決しやすいと約束するからです。 また、世界人類の週休二日制の起源は、Bibleのみことばから始まっており、土曜日が休日で、日曜日は礼拝の為の休日になる事から始まっています。実は週休二日制(週休制度)も、Bible&Jesusからの恩恵だったのです。
あなたは、週一度の休みは、本来は神礼拝の為の聖日であることを ご存知でしたか?
13~14節,この日、死から復活したJesusのみことばを聞いた使徒達(聖職者)とクリスチャンたちは山を降りると すぐに、そのまま祈祷会(祈り会)を始めました。これが 世界人類の教会の始まりです。
教会は、天地万物の創造主なる神様を知らず、何よりも大切にすべき人命、人心、隣人愛、神礼拝よりも、経済第一主義の貪欲や身勝手な快楽に毒されている、この世の罪悪にまみれた罪人たちの為に、神様から与えられたHolySpritとBibleのみことばやJesusの愛力で、罪人の霊の目を開かせる福音宣教や天に宝を積む礼拝奉仕をして、永遠なる天国へと導く愛の共同体であると教え説きます。
そして聖書は、神様に集められた教会のJesus Familyたちが、Bibleのみことばによる使命で一致して祈れた時に、この世に神様のカラダの役割を果たせる大きな御業が表れると、教え説くのです。
あなたとあなたの関わる教会のJesus Familyたちが 同じ使命感で一致して、祈り合えるようになり、結果、あなたにもJesusの感動的なLoveや神の偉大なる奇跡が続出するようになれると期待します。なぜなら、それこそが 聖書の教える教会力であり、神のご意志だからです。 AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bibleのみことばの使命とJesusの愛力で一致させ、ひとつ心で祈らせて下さい。 そうすれば、皆のJesusの教会から神の愛の御業や神の感動的な奇跡が続出しだすからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!