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使徒の働き1:6~7

2018年5月28日(月) ディボーション聖句 使徒の働き1:6~7 6 そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。「主イエスよ。今こそ、イスラエル(神の民)のために国を 再興してくださるのですか。」 7 イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父なる神様が ご自分の権威をもってお定めになっています。』 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 当時(旧約時代)の神に選ばれし者達の国・イスラエル王国は、ローマ帝国の植民地となっていた為に、まさに暗黒と闇の時代でした。このように聖書は、昔のイスラエル(神の民)人たちのように神のみことばに反し続けて悔い改めなければ、暗黒と闇の人生の試練に包まれると、預言します。しかし聖書は、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰に信頼して悔い改め続ければ、暗黒と闇の人生や試練から解放されると、約束するのです。現在のあなたに何か問題があるのなら、Jesusの十字架贖罪信仰を信頼して、今日から悔い改め続ければ、救われるのです。目をさましあいましょう。 6節「主イエスよ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」 当時、ローマ帝国の統治下にあったイスラエルの人々(神の民)は、もっと自由で豊かな暮らしを望んだ為に、この世界の支配者である神様の実子としての権威と御力を備えていたJesusに、何よりもイスラエル(神の民)の自由と繁栄を祈っていました。彼らは、父なる神様に身勝手な自由や経済の救世主を 祈り求めたのです。人は皆、いつの時代でも 自由と豊かな暮らしを求めだかります。 ヨハネ福音書8:31~32『そこでイエスは、その信じた人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」』 イザヤ書52:13『見よ。主のしもべは栄える。彼は高められ、上げられ、非常に高くなる。』 このようにJesusは、真の揺るがぬ自由や幸福人生を手に入れるには、創造主なる神様からの人生と死の真理であるみことばから、人生と死の深い意味と真理や使命を掴み取り、神に与えられた人生の意味と真理や使命を 第一にして生き続けることがなによりも重要だと、教え説きました。そしてJesusは、父なる神様のしもべのように みことばの真理や使命に従う者たちは、必ず、尊敬、栄誉、繁栄、癒しなどの必要な恵みを手に入れ、揺るがぬ幸福感や自由を手にいれられると約束してくれたのです。これぞ、永遠に報われる幸福人生の黄金律。しっかり 胸に書き記して下さい。

またJesusは、個々のやりたい放題の自由とは、時にめちゃくちゃでもあり、周囲から必要以上に妬まれ、迷惑をかけることにも繋がるために、最初のうちは自由を感じられても、いつしか真の自由感や幸福感を喪失する羽目になると、預言しています。やりたい放題の自由は、いつか身勝手な真理に反する罪悪の刈り取りに縛られて、まことの自由感や幸福感を見失うと預言するのです。 あなたはまことに尽きない自由感や永遠に報われる幸福人生が、どうすれば手に入るのか説明できますか? また、あなたは、真の自由感や幸福感を 手に入れられていますか?

誰かに、何かに縛られている感じはありませんか?

また、あなたには死の恐れはありませんか?

しかし聖書は、みことばからの真理、使命を大切に生き続れば、まことの自由感や死をも恐れない永遠に報われる幸福人生を勝ち取れると約束するのです。 ヨハネの福音書8:31~32『そこでイエスは、その信じた人たち言われた。「もしあなたがたが、わたしのみことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうの弟子(クリスチャン)です。そして、やがて、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」』 またJesusは、永遠なる自由と絶対的な幸福感を手に入れる方法は、人生と死の真理の書で、神の奥義でもあるBibleのみことばに隠されていると、教え説きます。聖書で、あなたの神様はあなたに永遠に尽きない自由感や幸福感を手に入れさせる為に、こうして、わざわざ Bibleの福音と真理を与えられたと教え説くのです。あなたに、何をも恐れず、また何ものにも縛られない Jesusのような永遠なる自由感や幸福人生が与えられることを期待します。 また聖書は...多くの人々は、自分勝手や自己満足に生きることを 自由と錯覚していると教えて説きます。あなたは、自由の意味を 誤って錯覚していませんか?

あなたは、何ものからも縛られない、本当の自由を手に入れていますか?

なぜならBibleは...人は皆、結局、自分勝手と自己満足で生きた罪悪の代償(ツケ)を、いつか払うことになり...かえって、追求して手に入れた富、物質や人間関係に振り回されたり、誤った自由と罪悪(罪責)感などにがんじがらめにされたりなどして、真の自由感や幸福感を見失うことになると忠告するからです。不完全な人間たちの自分勝手と自己満足が創り出す自由では、真の尽きない自由感や揺るがぬ幸福感はなし得ないと預言するのです。誤った自由にがんじがらめにならぬよう、目をさましあいましょう。 第二テモテの手紙3:16『聖書はすべて、神の霊感により書かれたもので、人生の教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。』 また聖書は、みことばは すべての内容が 創造主なる神様の霊感によって書かれた 全人生と死の取扱い説明書である為に、神のみことばの知恵を人生の糧と追求する人は皆、真の尽きない自由感や永遠なる幸福人生を手にいれられると、約束してくれます。聖書は永遠なる自由や幸福人生を手に入れられる 神の知恵の書。日々のBibleのみことばを蓄えつつ、祈り 実践適用し続けようとさえいれば、永遠に報われる幸福人生は勝ち取れると約束するのです。 7節, 衣食住に恵まれたい。もっと 豊かな暮らしをしたい!いい結婚をして、幸せな家庭を築きたい!オシャレ、グルメ、旅行など生活をエンジョイしたい!などと、切に願う人々に、Jesusは以下のように言われました。 マタイ福音書6:31~34「何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って生活のことで心配するのはやめなさい。こういうものはみな、神の恵みを知らない異邦人たちが切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみな あなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。」 このようにあなたの神様は、あなたに全てのモノを与えたいお方だと、教え説きます。まず、この父なる神様のあなたへの愛と御心を しっかり信頼して下さい。そして聖書は、それを堅く信頼しながら、神の国拡大の使命を 大切にできる福音宣教活動や教会生活を しっかり果たし続ければ、あなたのすべての必要は永遠に満たされると、約束したのです。 「神の国」を第1にするとは、神の永遠なる救いの道を切り開けるJesusの福音を宣べ伝え続ける隣人愛と天に宝を積む教会奉仕の使命であり、「神の義」とは、神のみことばの命令、約束、預言を 何よりも重要視し続ける姿勢と生き様を 意味します。聖書は、これら神の国と神の義を 第1に生活する使命感、姿勢、生き様が伴えば、人生や死後も必ず報われ、永遠に救われると約束するのです。Jesusは、この二つ(神の国と神の義 第1主義)を、何よりも大切に生きる者は、必ず 全ての必要が満たされ続けると、約束してくれたのです。

あなたが、これら二つの真理と使命を軸にした生活習慣、家庭生活、教会生活、人間関係形成を築いていき、何をしても報われる自由かつ幸福人生を獲得できると期待します。なぜなら聖書のみことばは、全人生に、永遠に成就し続けるからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、いつもBibleのみことばを 堅く握らせ、時には、神様と同じような御心にさせて、神の国とその義を第1にする使命感や生活習慣を 築けるように助け導いて下さい。 そうすれば皆、真の尽きない自由感や永遠なる幸福人生を刈り取り、全ての必要も満たされ続けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

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