2018年5月23日(水) ディボーション聖句
ローマ信徒への手紙16:8~16 8
主にあって私の愛するアムプリアトによろしく。
9
キリストにあって私たちの同労者であるウルバノと、私の愛するスタキスとによろしく。
10
キリストにあって練達したアペレによろしく。アリストブロの家の人たちによろしく。
11
私の同国人ヘロデオンによろしく。ナルキソの家の主にある人たちによろしく。
12
主にあって労している、ツルパナとツルポサによろしく。主にあって非常に労苦して奉仕していた愛するペルシスによろしく。
13
主にあって選ばれた人ルポスによろしく。また彼と私との母によろしく。
14
アスンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマスおよびその人たちといっしょにいる兄弟たちによろしく。
15
フィロロゴとユリヤ、ネレオとその姉妹、オルンパおよびその人たちといっしょにいるすべての聖徒たちによろしく。
16
あなたがたは聖なる口づけをもって互いにあいさつをかわしなさい。キリストの教会はみな、あなたがたによろしくと言っています。 [聖句メッセージ]
昨日の続きです。
では、聖句をあげてから説明します。
第一ヨハネの手紙4:1~8『愛する者たち。霊だからといって、みな神のものと信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、にせ者がたくさん世に出て来たからです。人となって来た主イエス・キリストを面前で告白する霊は、みな、神からのものです。それによって神からの霊だと区別しなさい。しかし主イエスを信じて告白しない霊はどれ一つとして、神から出たものではありません。それは反神、反キリストの霊達です。あなたがたはそれらがいることを聞いていたのですが、今それが この世にいるのです。神の子どもたちよ。主イエスを信じたあなたがたは、神から出た者です。そして、彼らに勝つのです。あなたがたのうちにおられる聖霊が、この世のうちにいる、あの者たちよりも力があるからです。主イエスを受け入れない彼らはこの世の者です。ですから、この世のことばと知恵だけを語り、この世の常識と力も、また彼らの言うことに耳を傾けます。しかし私たちは神から出た者です。神を知っている者は、聖書の御言葉に耳を傾け、神から出ていない者たちは、私たちの言う御言葉に耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けられます。ですから、教会にいる愛する者たちよ。私たちは、霊の目を醒まして、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているからです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者に、本物の神、主イエスはわかりません。なぜなら神は愛だからです。』
このようにBibleは...世界中の様々な弱者、貧困者、餓死者たちを 見て見ぬふりをしておきながらも全く罪責感を持てずに無関心、身勝手に生き続ける人々や、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護による神のゆるしさえも祈り求められない、神と死や罪悪感さえも考えられない開き直った冷酷な人々は、神の清さに属せない悪霊の支配下にあると、教え説きます。こういう人は皆、死んでも、永遠なる天国の救いはあり得ず、仕方なく、神様から裁かれて悪魔の永遠なる奴隷で終わると、教え説くのです。この人生と死の永遠なる神の摂理と真理を しっかり胸に書き記して 賢く生きましょう。あなたは、永遠の天国人生を獲得すべきだからです。
聖書は、この愛に冷えた社会常識(人心よりも個々のお金と快楽、人命よりも営利や便利さ追求、純粋な神信仰と隣人愛よりも身勝手な個人主義)から、この社会と自らの罪悪と矛盾を 素直に認めて、神の御子Jesusの十字架上の贖罪信仰による神のゆるしを祈り求めながら 礼拝奉仕を大切にする人は皆、永遠なる神の子の聖霊を油注がれて救われると、約束するのです。
そして聖書は、これらの目に見えない真理と神の摂理を 胸に刻み、人の持つ 神からの聖霊心と身勝手な罪悪や悪霊との性質を判別して、周囲の人々の心霊を救う福音宣教や天に宝を積める教会奉仕さえ 大切に生き続ければ、永遠なる神の祝福と幸運を掴み取れる幸福人生になり変われると、約束するのです。人は皆、死んで 神の御元に連れて行かれ、何を一生懸命に大切に生きてきたのか、必ず神様からジャッジされます。ですから聖書は、隣人を救い導く為に必要不可欠な福音宣教や教会奉仕活動も重要だと教え説くのです。
あなたは、隣人を救い、全ての人生の徳を高められる福音宣教や教会奉仕の隣人愛活動も大切に生きられていますか?
それとも、真理や神の摂理から外れ過ぎてしまい、かえって、人生や生活の余裕や大切な時間を見失う 悪循環な破滅的な人生に陥っていませんか?
目を覚ますしかないのです。
8~16節,そして聖書は、今日の聖句に出てくる パウロが牧師を務めていた教会のJesus Familyたち(19人)は、聖書の教えた真理や神の摂理を 軸にした賢い生活習慣を築き続けた為、永遠に報われる幸福人生を獲得することができ、約二千年経過した現在でも、世界中に語り継がれている偉人とされて書き残されていると、教え説くのです。
聖書は、共に教会で礼拝奉仕をしてきたJesus Familyたちは ただの友人や知人の関係性ではなく、実は父なる神様が集めた神の永遠なる家族関係であり、神様公認の永遠の戦友だと教え説くのです。このように聖書は、教会の神の家族関係は特別な関係性があると教え説くのです。
あなたは神様公認の神の家族関係の絆を しっかり深めようと祈り 尽力しようとしていますか?
なぜなら聖書は、神のカラダなる教会で神公認の神の家族関係の絆を深めようと祈り尽力する人は皆、神の祈り以上の奇跡や聖霊からの永遠なる恩恵恵まれると、約束するからです。聖書は教会の神の家族関係を 大切に築く人は皆、必ず、神様が特別に報いて下さると約束するのです。
エペソの手紙2:19『こういうわけで、教会にいるあなたがたは、もはや国籍も転居者も関係なく、今は同じ天国の国民であり、神の認める家族なのです。』
第一ヨハネの手紙4:20~21『神を愛すると言いながら、同じ教会の兄弟姉妹をゆるせないなら、その人は偽り者です。目に見える兄弟姉妹を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。神を愛する者は、同じ教会の兄弟姉妹をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。』
第一ヨハネの手紙3:10~11『神の子どもは、好んで聖書の教える罪を犯そうとはしません。そのことによって、神の子どもと悪魔の子どもとの区別がはっきりします。神の御言葉の義を行おうとしない者はだれも、神から出た者ではありません。同じ教会の兄弟姉妹を愛さない者もそうです。互いに愛し合うべきであるということは、あなたがたが初めから聞いている神の教えなのです。』
マルコ福音書3:35Jesusは言った『神のみことばを行う人はだれでも、わたしの兄弟姉妹、また母なのです。』
そしてBibleは、あなたの父なる神様が推薦、また公認している教会のJesusFamilyたちは、同じ神のカラダを形成している、永遠なる聖霊関係であるので、大切に考え直すようにと忠告しています。
なぜなら、あなたと神のカラダなる教会のJesusFamilyとが同じみことばと共通の使命で心一つに祈れなければ、あなたの周囲の人々は救われず、この国とあなたの周囲にも大きな神の教会力(御業)は期待できないと、預言する程だからです。
しかし、あなたとあなたの関わる教会のJesusFamilyたちが 同じみことばと使命で一致して協力しあい、神の愛の御業や不可能を可能にする教会祈祷力を任されるようになり変わると期待します。なぜなら、あなたの内なる聖霊は、誰よりも教会のJesusFamilyたちを愛しているお方だからです。AMEN
(祈り) 主なる神様、皆の心霊の目を開かせ、神様からの徳と恵みを おとしめ合う人間関係を見抜き、適当な距離を置けるようにして下さい。そして主よ、皆が、神からの同じ聖霊を持つ教会のJesusFamilyと、真心から一つに祈り合える愛と信頼関係を築けるように助け導いて下さい。
そうすれば、皆の人生の徳と幸運が高められていき、信じられない程の神の祈り以上の奇跡や永遠に報われる幸福人生を獲得できるからです!主イエスのお名前で 期待して祈ります。AMEN!!!