2018年5月19日(土) ディボーション聖句
ローマ信徒への手紙15:14~19
13
どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。
14
私の兄弟姉妹たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、すべての知恵に満たされ、また互いに聖書で訓戒し合うことができることを、この私は確信しています。
15
ただ私が所々、かなり大胆に書いたのは、あなたがたにもう一度思い起こしてもらうためでした。
16
それも私が、神を知らない異邦人を救うためにキリスト・イエスの仕え人となるために、神から恵みをいただいているからです。私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。
17
それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。18
私は、キリストが異邦人を従順にならせるため、この私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かを話そうなどとはしません。キリストは、みことばと行いにより、
19
また、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。その結果、私はエルサレムから始めて、ずっと回ってイルリコに至るまで、キリストの福音をくまなく伝えられました。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
では、聖句をあげてから説明します。
マタイ福音書28:20Jesusは信じる人々に言った。『見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、わたしを信じるあなたがたと、ともにいます。』
ローマ信徒への手紙8:28『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召され、主イエスを信じた人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。』
ローマ信徒への手紙8:31〜32『これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たち、信じるすべての人のために、ご自分の御子イエスをさえ惜しまずに死に渡されたお方が、どうして、御子イエスといっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。』
13節,このように聖書で...あなたの神様は、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰を信じて「神の子」とされたあなたを 永遠に見捨てず、あなたがみことばと教会生活を大切に生きるのなら、すべての必要を満たしながら見守って下さると、約束してくれます。あなたを死後の地獄に行かせない為に、自らの命さえも惜しまずに投げ捨ててくれた神の御子Jesusとそのみことばを ただ 信頼し続けることが重要なのです。胸に書き記して下さい。
マタイ福音書7:7Jesusは約束しました。『だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。』
また聖書で...神の御子Jesusは、もし あなたが神の教会から語られるBibleの知恵を しっかり吸収しながら、神のみことばと礼拝を大切にする人生を築き続けられるのならば、あなたのすべての問題は必ず解決していき、すべての必要も永遠に不思議に満たされると約束してくれました。このみことばの約束を 堅く信じて、みことばに身を委ねながら生きる人は皆、永遠にいく倍も報われる幸福人生を獲得できると、約束してくれたのです。
あなたは神のみことばや神の教会礼拝を 大切に守れず、また みことばに身を委ねられない空回りするクリスチャンライフを強いられていませんか?
この点を 特に吟味することが重要です。なぜなら聖書は、神のみことばと教会礼拝を大切に守ろえとしなければ、永遠の真理を悟れず、虚しい人生と辛い人生と死後の結末が待っていると預言するからです。目をさましあいましょう。
マタイ福音書28:20Jesusは命じた。『わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、人々を教えなさい』
箴言27:17『鉄は鉄によってとがれ、 人はその友によってとがれる。』
14~15節,このように聖書は...神の御子Jesusや使徒パウロたちは、教会内のJesusFamilyたちとは、決して妥協せず、隣人愛と忍耐を尽くして信頼関係と絆を深めていき、お互いに神のみことばを 守り行えるように教え合い、叱咤激励し合っていたと教え説きます。これが神の感動的な御業や祈り以上の奇跡を生み出せる 教会のJesus Family関係のあり方なのです。
あなたは教会のJesusFamilyたちと、日々 Bibleのみことばをシェアして証しし合ったり、お互いに守り行えるように叱咤激励し合えていますか?
なぜなら聖書は、これが お互いの幸福と徳を高め合える兄弟姉妹愛の型だと教え説くからです。このように聖書は、お互いにみことばを教え合い、証しし合う人間関係や生活習慣を築く人は皆、それをしない人々よりも、数多くの報いや神の奇跡が任されると預言するのです。もし あなたに多くの願い事や祈祷課題があるのならば、決して この愛の労を怠らないことも重要です。しっかり 胸に書き記して下さい。
16~17節,『祭司』とは、聖書(神のみことば)から神のご意思、約束、預言、命令、忠告、戒めを説き明かしながら、全ての人々にみことばを守るように教え諭す神の協力者たちであり、全ての人々の為に神様にとりなし祈る、神様から特別な油注ぎを受けた霊的指導者(牧師)だと、教え説きます。
またBibleは...神に油注がれた霊的指導者(牧師)とは教会内外問わずに、周囲の人々を救い導く神の祭司職でもありますが、神の御子Jesusを信じた あなたは聖職者でなくとも、教会外の周囲の人々を救い導く「万民祭司」の役割を果たすべきだと、教え説いています。
聖書は、神の赦しを受けられた あなたは 教会外では、この国の重要な神の国の『祭司』『キリスト伝道者』の一人だと、教え説いているのです。「万民祭司」とは、全ての隣人の為にとりなし祈り、全ての隣人にJesusの十字架のみことば(福音)を宣べ伝える伝道者の意味、使命を言うのです。しっかり 胸に書き記し 自覚して下さい。
第二テモテの手紙4:2『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』
マタイ福音書6:33Jesusは約束した。『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。』
17~19節,このように神の御子Jesusは、人は皆、神のみことばを第一に生きようと決心して、出会うすべての人々にJesusの十字架の福音を宣べ伝えながら、みことばの大切さ(真理)と神の愛を宣べ伝えようと尽力し続ける時、段々と聖霊力に満ちていき、そういう人には神の祈り以上の奇跡が表れ、すべての必要も満たされていくと 約束してくれます。神の国と神の義の使命を 大切にする人々だげが、不思議と何をしても報われる幸福人生を勝ち取れると、預言するのです。聖書は、人生には 自由が与えられていますが、神の国の使命を 何よりも第1に掲げて生き続ければ、生きても、死んでも、永遠に報われる自由を勝ち取れると、約束するのです。
そして、あなたもこの神の国と神の義を 第一にする使命を喜んで行うようになり、今までなかった程の神の祈りの奇跡や数多くの救霊者を獲得できる、永遠に報われる幸福人生を勝ち取れると期待します。あなたの内なる聖霊は、その為の救い主だからです。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆が神の御子Jesusや使徒たちのように、何よりも大切な神の国と神の義である みことば(福音)を宣べ伝え、また、教会内ではみことばを証しして教え合う生活習慣を 怠けず、しっかり果たせるように助け導いて下さい。
それさえできれば、皆、すべての必要が満たされていき、永遠なる幸福人生を体感し続けられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!