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ローマ信徒への手紙15:1~6

2018年5月17日(木) ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙15:1~6 1

私たち力のある者は、力のない人たちの弱さをになうべきです。自分を喜ばせるべきではありません。

2

私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益となるようにすべきです。3

キリストでさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかったのです。むしろ、「あなたをそしる人々のそしりは、わたしの上にふりかかった」と書いてあるとおりです。

4

昔 書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。

5

どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。

6

それは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。

[聖句メッセージ]

本日からローマ信徒への手紙は15章です。

では、聖句をあげてから説明します。

使徒の働き20:35『このように私たちは労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、「受けるよりも与えるほうが幸いである」と言われた御ことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。』

1節,このようにBibleは、本物の幸福的かつ成功的人生を勝ち取るには、自分自身の為だけに富や物質による快楽を得る為ではなく、神に任された才能と与えられた恵みを使って、いかに弱い人を助けて施せるかが重要なポイントだと、教え説きます。聖書は、神愛に直結する教会奉仕や困り人を助け導く隣人愛の労なくして、誇り高い幸福人生など築けないと預言するのです。

あなたは自分の幸福や成功だけの為に時間や労力を費やせば、揺るがぬ幸福感や成功的人生を堪能できると考える傾向はありませんか?

しかし聖書は真の揺るがぬ幸福感と人生の達成感を得る為には弱い人を助け導く愛の労や、神愛に基づく教会奉仕などする天に宝を積む活動も重要だと教え説くのです。あなたの神様は仕えるべき物事に仕え、与えるべき人に与えられる人に対して、この世界と死後の世界の両方で豊かに報いて下さるお方だからです。

また聖書は、弱った人々や貧しい人々に感謝される愛の労と神に喜ばれる教会奉仕&福音宣教活動ほど、心霊を富ませられる誇り高き仕事はないと教え説きます。しっかり 胸に書き記して下さい。

マタイ福音書20:26~28Jesusは言った。『あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、あなたがたのしもべのようになりなさい。人の子イエスが来たのが、人に仕えられるためではなく、かえって人に仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。』

2~3節,また聖書は、Jesusの十字架贖罪信仰により、神の赦しと救いを受けられる あなたは、日々のBibleのみことばとJesusの生き様からまことの愛力と聖霊力を 吸収しながら祈りつつ、周囲の人々に神の永遠なる救いを教え諭しながら、隣人の人生の可能性と幸運を伸ばして開花させる 神のしもべとなる為に選ばれたと、教え説きます。そして聖書は、出来る限り 周囲の人々に神のみことばの知恵と真理による励ましを 表現して生きる人は皆、永遠にいく倍も報われる幸福人生を獲得できると約束するのです。

あなたは、神のしもべとしての働きや使命も大切に生きられていますか?

3節,神の御子Jesusは、天地万物の支配者である神様の後継ぎであったのに、ただ世界人類を救う身代わりとなるために十字架につき、世界人類の罪悪と過ちのいけにえと奴隷となる愛の使命のために人生を全うされました。神の御子Jesusは、あなたに永遠なるチャンスと永遠の人生の喜びを送り届ける為だけに、尊い人生を犠牲にする「完全な愛」を 施されたのです。これが、あなたへの神の愛です。

そして聖書は、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰により、現在は「永遠なる神の子」とされた あなたは、決して人生での出来事におじけづいたり、あきらめて妥協せず、また自欲に溺れずに 周囲の人々に仕えられる愛と教会奉仕や福音宣教活動を 誇りに生き続けるように教え勧めています。聖書は、それさえ、しっかり果たせれば、何をしても報われる幸福人生を獲得できると、約束しているのです。神に授かった聖霊力とみことばを 絶対的に信頼して、神愛と隣人愛の為に仕えようと決心する人は皆、神様からの百倍の恩恵や必要な奇跡を任されるのです。目をさましあいましょう。

使徒の働き2:42~43『教会の人々は使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、共に食事をして、祈りをしていた。すると、一同の心に神への恐れが生じるようになり、使徒たちによって多くの神の不思議と御言葉のしるしが行われた。』

マタイ福音書18:19Jesusは言った。『まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。』

5~6節,そしてBibleは、あなたが関わるJesusの教会の兄弟姉妹たちが 同じBibleのみことばを堅く信じて、こころ一つに祈りあい 神の使命を果たそうと協力しあう時、数多くの神の不思議や奇跡が引き出せると、預言しています。

あなたは同じ教会のJesusFamilyたちと、同じみことばと使命感で心一つに祈ろうと尽力していますか?

それとも、最近は神の教会の使命から孤立してしまい、見えない敵の攻撃や策略に支配される

悪循環の罠にはまり出していませんか?

なぜなら聖書は神の不思議と祈り以上の奇跡が続出していた初代教会の仲間たちは、日曜礼拝関係だけでなく、同じ教会のBibleのみことばと使命で 心一つになれていたので、信じられない程多くの神の祈りの奇跡と救霊者を 獲得できていたと教え説くからです。神の教会力と聖書のみことば力を 侮らないことが重要なのです。目をさましあいましょう。

マタイ福音書5:18Jesusは預言した。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』

しかし、今日からあなたは初心に立ち返って悔い改め、Jesusのみことばと神の教会の使命の大切さに気づくようになり、同じ教会のJesusFamilyたちと同じみことばと使命感で一致して祈り、結果、数多くの神の祈りの奇跡や救霊者を獲得できる幸福人生になり変われると期待します。あなたの内なる聖霊は、その為の救い主だからです。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たして悔い改めさせ、弱い人を助け 励ましたり、人の徳を高められる言葉と福音宣教活動や天に宝を積む教会奉仕を大切に生きられるようにして下さい。

そうすれば、皆に神の祈りの奇跡が続出するからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

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