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ローマ信徒への手紙14:18~23

執筆者の写真: sgbc-devotionsgbc-devotion

2018年5月16日(水)

ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙14:18~23

18

このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。

19

そういうわけですから、私たちは、神の平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。

20

だから食べ物などのことで神のみわざを破壊してはいけません。すべての物はきよいのです。しかし、それを食べて人につまずきを与えるような人の場合は、悪いのです。

21

肉を食べず、ぶどう酒を飲まず、そのほか兄弟姉妹のつまずきになることをしないのは良いことなのです。

22

あなたの持っている信仰は、神の御前でそれを自分の信仰として保ちなさい。自分が、良いと認めていることによって、さばかれない人は幸福です。

23

しかし、疑いを感じる人が食べるなら、罪に定められます。なぜなら、それが信仰から出ていないからです。信仰から出ていないことは、みな罪なのです。

[聖句メッセージ]

本日でローマ信徒への手紙14章は終わりです。

では、聖句をあげてから説明します。

詩篇1:1~7『幸いなことよ。神を無視する悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜も御ことばのおしえを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。しかし、主を欺く悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。それゆえ、悪者は、死後のさばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者の集会には立てない。まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は必ず、滅びうせる。』

18節,このように聖書は、毎日のBibleのみことばと神礼拝を 大切に生きようと悔い改め続ける人々は、特別な神の権威や援護を受けられ、必ず、永遠なる幸福人生を手に入れられると約束してくれます。聖書は神の御子Jesusを信頼して、昼も夜もみことばの真理を思い巡らしながら悔い改めて生活する人は皆、何をしても神の祝福と幸運を味方につけられる成功的人生の道を歩み、結果 すべてがうまくいく人生に成り変われると、約束するのです。しっかり 胸に書き記して下さい。

あなたは昼も夜も、何をするにも神のみことばを 深く味わいながら、また、礼拝生活を 大切に悔い改め続けられる賢い暮らしを 継続できていますか?

それとも、いつも 自欲や周囲に振り回される、忙しいだけが とりえの先行き不透明な虚しいクリスチャンライフを 強いられていませんか?

なぜなら聖書は、昼も、夜も、誰といても、また何をする時にも、神のみことばからの真理を 深く思い巡らしながら、神礼拝を大切に悔い改めて生きられる人たちだけが、数多くの神の預言と奇跡や永遠なる幸福人生を確保できると、預言するからです。目をさましあいましょう。

またBibleは、週一度の主日礼拝を大切に守れている あなたは 神の認める正しい義人としてカウントされていると、教え説きます。なぜなら聖書は神に良しと認められる正しい義人になる可能性がなくては主日礼拝に参加できたり、天に宝を積める教会奉仕や福音宣教活動を 神様から任される訳がないと、教え説くからです。

最近のあなたは 主日礼拝に参加したり、天に宝を積められる教会奉仕活動ができていますか?

もし 礼拝や奉仕活動にあまり参加できていないのなら、あなたは神のみことばに背いて、主日礼拝や天に宝を積む教会奉仕を怠っても、永遠に報われる幸福人生をなし得ると考えているのですか?

なぜなら聖書は神の命じられた通りに、聖日礼拝や天に宝を積む教会奉仕や福音宣教活動を大切に生きる人々の方が 永遠にいく倍も報われる幸福人生を勝ち取れると、預言するからです。

あなたに神の感動的な祈りの奇跡や永遠に報われる幸福人生が必要ならば、聖日礼拝や天に宝を積み上げられる教会奉仕や福音宣教活動も、非常に重要だと教え説くのです。真理や現実を胸に目を さましあいましょう。

マタイ福音書6:3:~33Jesusは言った。『信仰の薄い人たち。何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って、生活のことで心配するのは、もうやめなさい。こういうものへの心配はみな、神を知らない異邦人たちが、切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国と神の義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられるからです。』

20~23節,世界五大宗教の正統な教理や戒律を紐解くと、ヒンドゥー教徒と仏教徒たちは、肉食と飲酒が 禁じられています。また旧約聖書を重んじるユダヤ教徒とイスラム教徒たちは、基本的な肉食は良いのですが 豚肉食は禁じられており、殆どの甲殻類なども食してはなりません。このようにヒンドゥー教徒、仏教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒たちが禁止している食物を食べ続ければ、やがて その人たちは自らの人生と身を汚すことになり、いつか 必ず、人生と死後に負の報いやバチを受けることになると、教え説くのです。また 世界五大宗教のすべての教理を紐解くと 信仰を持たない人は皆、肉体の死後、必ず最悪な裁きが待っていると、教え説くのです。

あなたは これら仏教、ヒンドゥー教、イスラム教、ユダヤ教などの食物に関する正統な教理や戒律をご存知でしたか?

もし あなたに何らかの信仰心があるのなら、目をさますしかないのです。

しかし聖書は、まことのJesus信仰者たちだけは、神の御子Jesusが十字架上で流された血潮とその贖罪信仰のゆえに、何を食しても裁かれない神様からの自由と特権が与えられると、約束します。神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死とその血潮による贖罪信仰で「神の子」とされた あなたには何を飲み食いしても汚れずに清められる、神の子としての特別な自由と権威が任されたと、教え説くのです。神の子たちは、特別に取り扱われるからです。主イエスへの感謝を忘れずに礼拝し続ける神の子たちは、それだけで特別な自由や権威を任されるのです。まさに、ハレルヤ!

神の御子Jesusは 以下のように語られました。

『神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護に祈りすがっている あなたは、現在は神様にすべてを赦されて清められた 特別な「神の子」としてカウントされています。だから あなたが どんな食べ物を食べても、また飲んでも、飲み過ぎと食べ過ぎにさえ気をつければ、すべてが神の恵みとなり変わりれるのです。あなたがJesus信仰さえ しっかりと生き様に表し続ければ、もう他宗教のように何らかの罰、悪い報い、呪い、裁きもなくなるのです。だから飲食のことで心配したり、争ったりすることはやめなさい。主に感謝して祈り、食事を 楽しめばいいのです。」と言うように、Jesusは教え説かれたのです。

また歴史を紐解くと、この愛する国が肉食や様々な食材を食べられる社会へとなり変われたのも、実はBible&Jesusのみことば(キリスト教)からの恩恵や影響が起源だったと言えます。これらの真理と神の恵みを胸に書き記し、毎食ごとに神様に感謝の祈りを捧げる人は皆、いく倍もを報われるのです。これらも、食前の祈りの大きな動機となるからです。

第一コリントの手紙10:31~33『こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。飲食のことで、ユダヤ人にも、外国人にも、神の教会にも、つまずきを与えないようにしなさい。私 パウロも、人々が救われるために、自分の利益を求めず、多くの人の利益を求め、どんなことでも、みなの人を救うために、喜ばせているのですから。』

使徒パウロは、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰力による神の赦しのおかげで、何を食べても、何者にも裁かれない神の子で自由人とされていましたが、彼は肉食や飲酒を禁止する他宗教の敬虔な人達の前では、神の御子Jesusの十字架の救いを宣べ伝える為に、あえて飲酒と肉食などを控えていました。彼は、人を救うためなら、大好きな肉食や飲酒をも控えていたのです。

あなたは周囲の人を救うためなら、相手が嫌がる行為を控えようとしたり、あまり好まないことも手伝う愛の労を 心掛けていますか?

神の愛と御業を引き出すには、ある程度の犠牲的な愛の労、気遣いも必要不可欠だからです。

マタイ福音書11:19Jesusは言った。『人の子イエスが来て、食べたり飲んだりしていると、「あのイエスを見よ。食いしんぼうの大酒飲み、悪い取税人や罪人の仲間じゃないか』と言うでしょう。でも、みことばの知恵の正しいことは、その行いが証明します。」』

エペソの手紙5:18『しかし、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。酔いたいなら、神の聖霊に満たされて酔いなさい。』

また聖書は 神の実子であったJesusは、この世界の罪悪に傷つき疲れ果て、酒と夜の快楽や罪悪に溺れていた罪深い人々を救うために、ただ忍耐して付き合い、Jesusは全く罪を犯さず、酒にも酔いませんでしたが、彼らの飲食に付き合うことで愛を示し、神の国とその教会に救い導いていたと教え説いています。聖書は 見えない敵(サタン、悪魔)や罪悪に支配されて、霊的に眠っており、人生の滅びや地獄に向かっている人々を救い導くには、ある程度の夜の付き合い(酒の席)も必要だと、教え説くのです。

あなたは 福音宣教や神の国を拡大する愛の働きのための会食などの付き合いを ある程度行えていますか?

それとも、福音宣教や神の国拡大に程遠い夜の付き合い(酒の宴席)や会食ばかり優先し過ぎて、見えない敵(サタン,悪魔)や罪悪に惑わされ、神の御声やHolySpritを見失うような状態に陥っていませんか?

なぜなら聖書は、あなたの未来や死後に神の祝福や永遠なる恩恵が必要ならば、また、あなたとご家族への永続的な平和や繁栄が必要ならば、人間関係の付き合い方や内容もバランスも重要だと預言するからです。

そして聖書はJesusたちのように自欲や快楽ごとに走り過ぎず、福音宣教や神の国拡大のための愛の親睦会、会食などを 大切にする人々とそのご家族は、永遠にいく倍も報われると預言するのです。あなたやご家族に問題があるのならば、それらの点で特に目をさましましょう。

また聖書は、すべての快楽ごとや酒に酔うことよりも、実は、聖霊に満たされることの方が 最高な快楽を体験できると教え説きます。聖書は聖霊に満たされる体験とは、この世界のすべての快楽ごと(酒、セックス、ドラッグなど)よりも、絶頂な快楽の悦びを実感、体感できると教え説くのです。何よりも、日々聖霊に満たされることを 祈り求め続けることも重要なのです。

ガラテヤの手紙5:14~16『聖書の律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という一語をもって全うされるのです。もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。私は言います。聖霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉体の欲望を満足させるだけの愚かな生活をすることはありません。』

あなたが聖霊に満たされていき、ご馳走や快楽ごとよりも 数倍の喜びや快感を体感できることや、あなたの人間関係と付き合い方がJesusたちのような健康的な人間関係になっていき、あなたやご家族に神のリバイバル、揺るがぬ幸福人生が表れることを 期待します。あなたの内なる聖霊は その為の救い主だからです。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、何をするにも、何を食べるにも、誰といても、何をしようとも神の愛、聖霊の恵み、神のみことばからの真理やご計画を 引き出せるように助け導いてください。

そうすれば 皆、神の爆発的な祈りの奇跡や、聖霊の感動的な愛の御業を獲得できるからです!主イエスのお名前で 期待して祈ります。AMEN!!!

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