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ローマ信徒への手紙14:5~8

2018年5月13日(日) ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙14:5~8

5

ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。

6

日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。

7

私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。

8

もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

では、聖句をあげてから説明します。

創世記2:1~3『創造主なる神は六日間で、天と地とそのすべての万象を完成された。そして神は第七日目に、なさっていた全てのわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。神は第七日目を祝福して、この日を聖日とされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれた日となったからである。』

5~6節,このように世界人類の創造主なる神様は、わずか6日間で天地万物を造られ、第7日目を神の天地万物の創造の聖日として定められ、人類の安息(休息)日とされたのです。だから、世界標準のカレンダーは週一度の日曜休日が定められています。

あなたは週一度以上の休日は、聖書のみことばのおかげであったことを ご存知でしたか?

また、週一度の休日とは聖日礼拝を捧げるための安息日(休日)であったことを ご存知でしたか?

聖書は、週一度以上の休日を、世界人類の常識として下さった創造主なる神様のみことばに心から感謝して、週一度の聖日礼拝を大切に守る人は皆、永遠にいく倍も報われると約束するのです。聖日礼拝や教会奉仕は神の民の義務、使命だと教え説くのです。

申命記5:12~14『人は皆、この安息日を守って、これを聖なる日とせよ。あなたの神、主が命じられたとおりにせよ。人は皆、六日間働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。――あなたも、あなたの息子、娘も、あなたの男奴隷や女奴隷も、あなたの牛、ろばも、あなたのどんな家畜も、またあなたの町囲みのうちにいる在留異国人も――そうすれば、あなたの男奴隷も、女奴隷も、あなたと同じように休むことができる。』

5~6節,また聖書は、あなたの父なる神様は 毎週日曜は聖なる礼拝日(週一)と定めるために、週一度以上の休日(安息日)を 設けられたと、教え説きます。あなたが聖日礼拝に行くことは創造主なる神様が設けられた人間が守るべき真理であり、律法だと教え説くのです。

そして聖書は、「神の子」とされた あなたはこの国の神の国に祭司の1人としても選ばれたと、教え説きます。あなたは 愛するこの国の神の祝福と救い(神の赦し)を祈る神の器、万民祭司としても選ばれたと教え説くのです。聖書は、この神の真理と摂理を自覚して、自分のためだけでなく、大切な人々のため、この国の救いの為に聖日礼拝を守る人は皆、永遠にいく倍も報われると約束するのです。

マタイ福音書16:19Jesusは言った。『わたしは礼拝するあなたがたに、天の御国の鍵を上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。』

そして聖書は...「神の子」とされた あなたは日曜礼拝に来るたびごとに、神様からの信頼と聖霊力も強められており、神様からの特別なゆるしと偉大なる恩恵を受け取るチャンスや、全ての問題を早期解決できるみことばと教会祈祷力も授かれると約束してくれます。Jesus(主イエス)の教会礼拝や奉仕とは天に宝を積む特権であり、神様との太いパイプに繋がると約束するのです。

あなたは、天に宝を積む特権でもある教会礼拝や奉仕を しっかり果たして、神様との深い絆や神の国との太いパイプを 築いていますか?

それとも、天に宝を積む特権となる教会礼拝や奉仕を 怠ってしまい、神様との関係性や神の国とのパイプを壊す恐れはありませんか?

なぜなら聖書は、高慢や怠惰は破滅に繋がると預言するからです。目をさましあいましょう。

ヨハネの福音書15:14~15Jesusは約束した。『わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません』

そして聖書は、神の御子Jesusを信じて愛し、教会の仲間たちと共に礼拝し続けている あなたを「もう、あなたを神のしもべとは呼ばない」とまで約束してくれます。あなたは聖日礼拝に来るたびごとに神との愛情と友情を深められており、礼拝奉仕に参加するごとに「神の友」のポジションを確立していけると教え説くのです。また聖書は神様が あなたの友ならば、もう 何の不安や心配もいらなくなれると預言するのです。Jesusの教会で礼拝奉仕し続ける人は皆、永遠なる特別待遇を受けられるのです。しっかり胸に書き記して下さい。

ヨハネ福音書11:25~26『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じ従う者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」』

7〜8節,また聖書は、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰による救い(福音)と そのみことば(人生と死の意味や真理)を 宣べ伝え続けようと する人々には必要以上の試練と災いや永遠の死は訪れないと、約束してくれます。福音宣教、真理教育、聖日礼拝 奉仕を 大切に守り続けようとする 神の子たちは、それだけで、神の特別な奇跡や永遠なる幸福人生が期待できると約束するのです。あなたには、数多くの永遠に報われる特典やチャンスが与えられたのです。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆が 聖日礼拝、教会奉仕、福音宣教活動、真理教育を 大切さに守り行えるように助け導いて下さい。

そうすれば 皆、神様との信頼、愛情、友情関係やその絆が深められていき、神の偉大なる奇跡や永遠なる幸福人生のチャンスやとくてを獲得できるからです。主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

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