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ローマ信徒への手紙10:18~21

執筆者の写真: sgbc-devotionsgbc-devotion

2018年4月29日(日) ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙10:18~21

18

でも、こう尋ねましょう。「はたして彼らはみことばが 聞こえなかったのでしょうか。」むろん、そうではありません。「その声は全地に響き渡り、そのみことばは地の果てまで届いた。」

19

でも、私はこう言いましょう。「はたしてイスラエルは知らなかったのでしょうか。」まず、モーセがこう言っています。「わたしは、民でない者のことで、あなたがたのねたみを起こさせ、無知な国民のことで、あなたがたを怒らせる。」

20

またイザヤは大胆にこう言っています。「わたしは、わたしを求めない者に見いだされ、わたしをたずねない者に自分を現した。」

21

またイスラエルについては、こう言っています。「不従順で反抗する民に対して、わたしは一日中、手を差し伸べた。」

[聖句メッセージ]

本日でローマ信徒への手紙10章は終わりです。

では、聖句をあげてから説明します。

ローマ信徒への手紙10:17『人が救われる神信仰とはみことばに聞くことから始まり、聞くこととは、キリストイエスについての御ことばによるのです。』

ヨハネの福音書12:46~48Jesusは言った。『わたしは世を裁くために来たのではなく、世を救うために来たのです。しかし、わたしの名前を拒み、わたしの言うみことばを受け入れない者には、その人を裁くものがあります。わたしが話したみことばが、終わりの日にその人を裁くことになるのです。』

18節,Bibleは...天地万物の創造主なる神様が 全世界人類を救う為に送られた神の御子Jesus(主イエス)のお名前による神礼拝と十字架贖罪信仰のみことばを 拒む人は、必ず、その代償として、人生での罪悪や過ちの全責任を 未来や肉体の死後に自分一人で負わされると預言します。

そして聖書は、人は皆 不完全であるため、決して無茶や知ったかぶりなどはせずに、神の御子Jesus(主イエス)の十字架上の贖罪信仰を受け入れ、神様のゆるしと永遠なる救いを 素直に受け取るべきだと忠告するのです。永遠に報われる幸福人生を選択するのか、永遠に不幸な破滅的死で苦しみ続けるのか、二者択一だと言及するのです。人生と死の摂理を 胸に刻み続けましょう。

世界5大宗教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、ヒンドウー教)の中で、神様の一方的な救い(信じるだけで救われる福音)を約束している宗教は、実はJesus信仰(キリスト教)しかありません。

あなたは、世界五大宗教に神の特別な救いがあるのはキリスト教しかないことを ご存知でしたか?

しかしJesus信仰だけは、Jesusのみことばを 堅く信じて、素直に祈り悔い改め続ける人は皆、永遠に救われると約束するのです。

しっかり 胸に書き記して下さい。

18節,『その声は全地に響き渡り、そのみことばは地の果てまで届いた。』という旧約聖書のみことばの預言通り...聖書は 今や世界言語の100%に翻訳されている、世界唯一の奇跡的書物となっています。Jesus(主イエス)のお名前と十字架のみことばは約2000年前のJesus(主イエス)の預言通り、今や世界中に、そして、こうしてあなたにも送り届けられたのです。聖書の約束と預言はすべて成就し、神のみことばに 不可能などないのです。

マタイの福音書7:19~27主イエスは言った。『良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。こういうわけで、あなたがたは、実によって人々を本物かどうか、見分けることができるのです。わたしに向かって、「主よ、主よ」と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父なる神の御ことばを行う者が入るのです。その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。「主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。」しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。「わたしは御心を無視してきた、あなたがたを全然知らない。御ことばの不法をなす者ども。わたしから離れて行きなさい。だから、わたしのこれらの御ことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。また、わたしのこれらの御ことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」』

マタイ福音書20:16Jesusは忠告した。『あとの者が先になり、先の者があとになることもあるのです。』

19~21節,神の御子Jesusは、以下のようなBible&メッセージを語られました。「あなたの愛する国には人生と死の意味や真理を 全く知らない為に、人生や死についての使命や希望も持てず、ただ、いたずらに個々の欲望と快楽に生きるしかなく、肉体の死後、永遠に滅び死に行くしかない人々が 多勢います。」というように、神の御子Jesusは教えてくれたのです。

あなたの周囲には人生と死の意味や真理を 殆ど知らず、人生と死についての使命や希望を確信できていない 滅び行く人々はいませんか?

なぜなら聖書で、あなたの救い主Jesusは、人生と死についての使命や希望の乏しい人々を探して、永遠なる真理(神のみことば、神の知恵)と福音(死後の救い、Jesusの十字架贖罪信仰)を教え伝えることが、 あなたの生きる意味、使命、希望だと教え説くからです。

あなたには 幸福になってもらいたい 大切な人々がいませんか?

また、あなたには地獄で苦しまずに、永遠なる天国で幸福に生き続けて欲しい人々がいませんか?

もし いるのなら、その人々の未来や死後の救いを祈りつつ、福音宣教や真理教育する使命と隣人愛を 大切に生き続ければ良いだけなのです。あなたは大切な人たちに、Jesusの十字架の救いと永遠なる真理のみことばを しっかりと教え伝えていますか?

なぜなら聖書は、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰により救われたと信じて告白したとしても、Jesusの福音宣教や真理教育の使命や義務を怠って生活していては、与えられた永遠なる幸福感や聖霊力はやせ衰えていき、大切な人々も救われない不幸のスパイラルに陥ると、預言するからです。目をさまして 祈りつつ、自分自身を奮い立たせましょう。日々 悔い改めて目を覚ます人に、神様は必ず報いて下さるからです。後悔に終わる人生と嘆き悲しいだけの死だけは、絶対に避けるべきです。

また聖書は...人は皆、父なる神様から信頼されており、何をしてもいい自由を任されたと教え説きます。しかし聖書で、Jesusは、人は皆、その自由を どう考え、また どう使うかで、神の感動的な奇跡と幸福人生の恩恵につながることになり、肉体の死後の天国人生での報いにも大差が表れてしまうと、忠告しています。肉体の死とは永遠の人生の始まりです。だからJesusは、目をさまして、天に宝を積む奉仕や隣人愛に基づいた福音宣教も大切に生きて、肉体の死後の天国人生でも幸福を獲得すべきだと、忠告してくれたのです。福音宣教による隣人愛や神の教会で天に宝を積み続ける人は皆、未来や死後、いく倍も報われるからです。

あなたは今日のJesus(主イエス)からの忠告を 大切に生きる人に変えられていき、今までよりも聖霊に満たされて、周囲の滅び行く人々に福音宣教と真理教育をしたり、天に宝を積める教会奉仕をする神の使命を果たすようになり、永遠に報われる幸福人生を 獲得できると期待します。あなたの内なる聖霊は、それをあなたにさせたいお方だからです。 AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、周囲に福音宣教と真理教育したり、天に宝を積める教会奉仕などの神の使命を 大切に、バランス良く生活習慣に組み込めるように助け導いて下さい。

そうすれば、皆の大切な人々は救われて より良い人生や死後を歩めるようになり、皆も永遠に報われる幸福人生を獲得できるからです!主イエスのお名前で 期待して祈ります。AMEN!!!

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