2018年4月7日(土) ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙7:6~9

6

しかし、今は、私たちは自分を捕らえていた聖書の律法に対して死んだので、それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい聖霊によって仕えているのです。

7

それでは、どういうことになりますか。律法は罪なのでしょうか。絶対にそんなことはありません。ただ、聖書の律法によらないでは、私は罪を知ることがなかったでしょう。聖書の律法が、「むさぼってはならない」と言わなかったら、私はむさぼる罪を知らなかったでしょう。

8

しかし、罪はこの戒めによって機会を捕らえ、私のうちにあらゆるむさぼりを引き起こしました。律法がなければ、罪は死んだものです。

9

私はかつて聖書の律法なしに生きていましたが、みことばの戒めが来た時に、罪が生き、私は死にました。

［聖句メッセージ］

昨日の続きです。

人は皆、生まれ育った国々や生活する国々の法律(律法)を守らなければ、その国々の律法(法律)によって裁かれます。そして同じように、聖書は 世界人類に生まれた以上、「私は知らなかった」では済まされない、創造主なる神様が定めた律法と秩序や真理も存在すると、教え説くのです。

あなたは世界人類の創造主なる神様からの戒めと真理や取り決めを 無視する罪悪を犯し続けても、人生で因果応報のマイナスの刈り取りがなく、肉体の死後も神様から裁かれずに済むと、考えることはありませんか？

なぜなら聖書は、人は皆、自らの思考、言動や行動の刈り取りを いつの日か、必ず刈り取る羽目になると教え説くからです。不完全である為に罪悪や過ちを犯しやすい全人間は、この世界に生まれた以上、神の御子Jesusの十字架による贖罪信仰と真理に伴う悔い改めが必要不可欠だと、教え説くのです。肝にめいじあいましょう。

ヨシュア記23:6創造主なる神様は世界人類に言われた。『あなたがた人間は、モーセの聖書の律法にしるされていることを、ことごとく断固として守り行い、そこから右にも左にもそれてはならない。』

ローマ信徒への手紙14:12『こういうわけですから、私たち人間は、おのおの、自分の人生で、どう考え、また生きてきたかを、死後、神の御前で申し開きして、裁かれることになるのです。』

6節,Bibleは、人は皆、創造主である神様から肉体の生命と様々な才能と恵みを任されたと同時に、創造主なる神様が取り決めた聖書の律法と真理を守らなければ、肉体の死後、人生で 何を思考して、何を大切に生きて来たのか、神の律法(聖書)を基準にジャッジされることになると、教え説きます。何事にも様々なルールと秩序などの決まりごとが 存在するのです。

ローマ信徒への手紙5:9~10『ですから、神の律法を守れなかった、私たちはイエスキリストの血と命の贖いを信じる信仰により、今は神に義と認められました。私たちは、ただ、イエスによって神の怒りから、ゆるされて、救われたのです。かつての私たちは御ことばを無視する、神の敵であったのに、御子イエスの愛と死によって神と和解させられ、彼のいのちによって救いにあずかれたのです。』

しかし聖書は、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護に祈りすがれる あなたは、本来は完全に守らなくてはならなかった創造主なる神様からの律法や真理による裁きから開放されており、今は永遠の救いのチャンスを受け取れたと約束してくれます。その上、あなたは、日々のBibleのみことばを喜んで受け入れて従おうとさえすれば、何をしても永遠に報われる幸福人生を刈り取れると、約束するのです。聖書のみことばを 糧とする人生に築こうとする人は皆、人生と死後、圧倒的な神の奇跡や百倍の恩恵さえも引き出せると、約束預言するのです。永遠に報われる人生を築くか、必要以上の試練や死後の偉大な恩恵を手放すかは、すべて あなたの信仰による姿勢と生き様次第だと教え説くのです。目をさましあいましょう。

また聖書は、あなたが日々の神のみことばや真理に従えられるように、また完全に従えなくとも悔い改める為の救い主・HolySpirit(聖霊力)が注がれていると、教え説きます。聖書は、真心からあなたが 永遠に報われる幸福人生を慕い求めて、日々のみことばと真理に従順になる為の助け主 聖霊力を 祈り求め続ければ、あなたの神様はあなたを罪悪や敵から勝利させて報いて下さると、教え説くのです。信じるか、信じられないかはお任せします。しかし、神の言霊と内なるHoly Spiritを熱心に慕い求める人たちだけが神の感動的な奇跡と百倍の恩恵を 勝ち取れるのです。

使徒の働き2:38使徒ペテロは言った。『悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの御名によって洗礼を受けなさい。そうすれば、あなたがたに、神様からの賜物として聖霊が与えられます。』

6節, このように聖書は、神のみことばを信じて洗礼を受けた あなたには、見えずとも、あなたを悔い改めさせて、永遠に助け導いて下さる聖霊様が 共にいて下さると、約束してくれます。日々のBibleのみことばと内なる聖霊を大切に意識し続ければ、永遠に報われると預言するのです。

7~9節,また聖書は、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰を信じることで 神様と和解して、神の養子とされた私たちであっても、聖書の律法やみことばに従う必要がなくなった訳ではないと、教え説きます。使徒パウロは、人間は生まれた以上、聖書のみことばと律法や罪悪が 永遠に付きまとうことになると、教え説いたのです。しっかり胸に書き記して下さい。

そして使徒パウロは、聖書のみことばや律法があるからこそ、人は皆、人生での罪悪と過ちに気づくことができ、神の御子Jesus十字架上のゆるしと救いを確認しながら、どう悔い改めるべきかを知ることができると、教え説きます。聖書の神のみことばとは全人生と死の取扱説明書であり、全人生の幸福と罪悪の解決書なのです。

マタイ福音書4:4『イエスは言われた。「人は皆、パンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのみことばによって生きる」』

あなたが 日々のみことばと真理から、人生と死後に報われる為に、いったい、何をすべきかを悟って祈り、それを行動に移せることを期待します。あなたの内なる聖霊は その為の救い主だからです。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆が 聖書の律法とみことばから自身の罪悪に気づいて、真のJesusの十字架贖罪信仰力と悔い改められる為の助け主 聖霊を 確信できるように助け導いて下さい。

そうすれば皆、永遠に、圧倒的に報われる 幸福人生を 獲得できるからです！主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!