2018年3月30日(金) ディボーション聖句
ローマ信徒への手紙5:19~21
19
すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。
20
聖書の律法が入って来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、神の恵みも満ちあふれました。
21
それは、罪が死によって支配したように、神の恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。
[聖句メッセージ]
本日でローマ信徒への手紙5章は終わりです。
では、聖句をあげてから説明します。
第一コリントの手紙15:20~26『今やキリストは、死んだ者たちの初穂として死者の中からよみがえられました。というのは、死が人類最初の人アダムを通して来たように、死者の復活もひとりの人イエスを通して来たからです。すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいるように、キリストによってすべての人が永遠に生かされるからです。しかし、天国行きにはその順番があります。まず初穂であるキリスト、次にキリストの再臨のときキリストに属していた者です。それから、この世界は終わりが来ます。そのとき、キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、国を父なる神にお渡しになります。キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。最後の敵である死も滅ぼされます。』
19節, このようにBibleは世界人類 最初の人・アダムが、創造主なる神様との契約違反(罪)を起こした為、この事件直後から、アダムの子孫である世界人類は人生で様々な労苦や病魔を 背負わなければならなくなり、それぞれが死ぬことになり、死後には神様のジャッジを受けることが定まったと、教え説きます。
しかしBibleは、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護による贖罪信仰を信じ祈り悔い改め続ければ、あなたも神のゆるしを受けられ、肉体の死後も神の国「パラダイス」に引き上げられ、「永遠の天国人生」が与えられると、約束してくれるのです。神のゆるしによる天国人生になるか、永遠に死んで滅びるかは当人の信仰による姿勢と生き様次第なのです。
あなたは神の赦しと天国人生にパラダイムシフトできていますか?
またBibleは、この世界は、やがて終末が起こると預言しており、その際、主イエスキリストは、再び この世界人類に再臨することになり、現在、すでに死後の世界(パラダイス)にいるJesus信仰の古い先輩から順番に、新たな霊的なカラダ(神様と天使によく似た霊的カラダ)が与えられ、この世界よりも百倍素晴らしいと言われる『天国人生』に移されると約束しています。この世界の終末やあなたの肉体の死は、新たな永遠の天国人生や地獄人生の始まりになり変わると教え説くのです。しかし、あなたはJesusの十字架信仰と神の教会に繋がり続けて、永遠に報われる天国人生になり変われると期待します。神のみことばに信頼して生きる人は皆、永遠に報われるからです。
また聖書は...神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護による贖罪信仰を受け入れて神様からのゆるしを受けられる チャンスに恵まれたあなたは、父なる神様からのご招待を受けている特別な人であり、日々のみことばを大切に悔い改め続ければ、肉体の死後も、永遠の神の国で幸せに生き続けられると教え説きます。この神の預言を 堅く信じて、死後の天国人生を何よりも楽しみに期待しつつ、Bible&Jesusの信仰のみことばを 大切にして悔い改め続ければ、永遠に報われると約束するのです。人生は肉体が死んでも、霊魂は死んで終わりにはなりません。目をさましあいましょう。
あなたは未来や肉体の死後に報われるために、真理を大切にする人生を しっかり築けていますか?
それとも、真理を基準にしていない、その場限りだけの人生を 築いてしまっていませんか?
なぜなら聖書は、未来の揺るがぬ成功と永遠なる幸福人生を築くために、真理を大切に生きる道しかあり得ないと忠告するからです。
第二テモテ手紙3:16『聖書はすべて、神の霊感により書かれた書物です。』
20~21節,この『律法』とは、神の霊感によって書かれた聖書のみことば全体を指しており、聖書の律法とは世界人類が守るべき神の戒めだと教え説くのです。
このように聖書とは、創造主なる神様が世界人類に対して定められた人間が守るべき人生の法律(律法)であり、また聖書は全人生と全死の取り扱い説明書でもあり、全人生の永遠の契約書で、永遠の真理とも言われています。ですから聖書は、人は皆、肉体の死後、神様が聖書のみことばを基準として、どんな人生を 思考しながら築いて生きてきたのか?神様のジャッジ(神裁判)を受けなくてはならないと教え説くのです。いつ 肉体の人生を終えて、神裁判を受けても良いように、日々のみことば、真理を 大切に生きることも重要なのです。
ローマ信徒への14:12『こういうわけですから、私たちは、おのおの自分の人生のことを、死後、神の御前に立ち、申し開きすることになります。』
第一ペテロの手紙4:5『放蕩せず、しっかりと生きている神の民の悪口を言う人々は、やがて、裁き主の神の御前で裁かれる時が来ます』
しかし聖書は...人は皆、聖書が教える人生での罪悪と過ちに気づいて、神の御子Jesusの十字架を仰ぎ見ながら悔い改め続けられるのならば、永遠に救われると約束してくれます。神愛(Jesus信仰のみことば)、教会生活(兄弟姉妹愛、礼拝奉仕)、隣人愛(福音宣教)を 大切にしている神の子は死んでも、永遠に報われる人生を 手に入れられるのです。
ルカ福音書7:47Jesusは罪人に言った。『わたしは、「わたし(イエス)を信じ愛した、この人の多くの罪は赦されている。」と言います。それはこの人がわたし(イエス)を多く愛したからです。しかし、少ししか 神に赦されない者は、少ししか、わたし(イエス)を愛せません。」』
またBibleは、昨日までは神のみことばの大切さを知らず、聖書の律法を 多く守れない人であったとしても、今日から神の御子Jesusの十字架のみことばを堅く信じて、真心から悔い改めようと祈りつつ パラダイムシフトして生きるのならば、あなたの神様は、あなたの人生に必要な奇跡や永遠に報われる幸福人生をプレゼントして下さると、約束してくれます。全ては 今日からのあなたの信仰による姿勢と悔い改め次第だと、教え説くのです。
今日から、あなたの信仰による姿勢とその生き様がより良く新しく造り変えられていき、Jesusのような愛と奇跡に満ちた幸福人生を獲得できると期待します。あなたの内なる聖霊はその為の救い主だからです。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、いつも神の御子Jesusの十字架とそのみことばを仰ぎ見ながら、真心から神様を愛して 真理を通して悔い改め続けられるように助け導いて下さい。
そうすれば 皆、Jesusのような愛と奇跡に満ちた、永遠なる幸福人生を獲得できるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!