2018年3月16日(金) ディボーション聖句 ローマ信徒への手紙3:5~8 5 しかし、もし私たちの不義が神の義を明らかにするとしたら、どうなるでしょうか。人間的な言い方をしますが、怒りを下す神は不正なのでしょうか。 6 絶対にそんなことはありません。もしそうだとしたら、神はいったいどのように世をさばかれるのでしょう。 7 でも、私たちの偽りによって、神の真理がますます明らかにされて神の栄光となるのであれば、なぜ私がなお罪人としてさばかれるのでしょうか。 8 「善を現すために、悪をしようではないか」と言ってはいけないのでしょうか――私たちはこの点でそしられるのです。ある人たちは、それが私たちのことばだと言っていますが。――もちろんこのように論じる者どもは当然罪に定められるのです。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 5~6節,以下は、今日の聖句の使徒パウロからのBible&メッセージ内容です。 「もし 私たち人間が、神の教える人生で一番大切な真理、律法を軽視し続ける場合、その代償として悲惨な人生の結末を生んだり、肉体の死後、神様からの裁きを受けたとしても、誰が裁き主である神様のやり方を不正だと言えるでしょうか。神様に不正などありません。人は皆、自分勝手な人生の罪悪と過ちのツケを いつか背負うだけのことなのです。」と、使徒パウロは神の摂理を 語りました。使徒パウロは、人は皆、不完全であり、神の御子Jesusの贖罪信仰と真理を聞いて悔い改め続ける信仰が必要不可欠だと、教え説いたのです。 聖書で、使徒パウロは 全人生は聖書のみことば(永遠なる真理と律法)に基づく因果応報の刈り取りが 成されることが定まっており、全人類は肉体の死後、神様が定めた聖書の律法によって裁かれることが決まっていると、教え説きました。 また聖書は...世界人類でさえも、どんな国で生まれ育とうとが、その国の法律によって罪悪や過ちをジャッジされることになり、全人類もこの世界に生まれた以上は創造主なる神様が定められた聖書の律法によって必ずジャッジされると、教え説くのです。日々 真理を聞いて、将来や死後に必要以上のマイナスを刈り取らずに悔い改められるように、聖霊の助けを祈り求め続けましょう。あなたの内なる聖霊は、あなたを悔い改めさせて報いて下さる、人生の助け主だからです。 ガラテヤの手紙6:7~8『あなたがたは思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人生とは何らかの種を蒔けば、その人生の刈り取りもすることになります。自分の肉欲のために蒔く者は、いつか、その肉欲から滅びも刈り取り、神の愛と御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取れるのです。』 7~8節,またBibleは、この世界の人生は創造主なる神様から、ある一定の期間だけ与えられたほんの一部の恵みに過ぎないと、教え説きます。聖書は、肉体の死後、人生は新たに永遠に続くものだと教え説くからです。肉体は朽ち果てても、あなたの魂(心霊)だけは永遠に続くと教え説くのです。 あなたは肉体の人生が すべてだと勘違いする人生のを築いていませんか? なぜなら聖書は、全人生と死の解説書であり、霊魂の行き先が 大きく二つ書かれた神の救いと裁きの書物だからです。聖書はあなたの魂(心霊)を永遠に救い出して幸福になれるかは、あなたの神様とあなたの信仰次第だと教え説くのです。 また聖書は 人間の霊魂は肉体の死後も、尚、どこかで生き続けなければならないと教え説いており、人は皆、むしろ、肉体の死後の霊魂の行き先(死後の永遠なる人生)の方が 重要だと、教え説きます。 ですから聖書は、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護を 信じて祈り求め、永遠なる神のゆるしを受けられるように悔い改めつつ、神の国行きの確信を 受け取ることが、人生で何より重要だと 教え説くのです。あなたは人生で一番大切な福音を知ることができた幸福者なのです。しっかり 胸に書き記して下さい。 そして聖書は、あなたの創造主なる神様はこの全世界を統べ治める為に、わざわざ全人類が守るべき真理や預言的な聖書のみことばを定め、神のみことば通りに、それぞれが人生で蒔いた種を 肉体の人生と死後に刈り取るという神の摂理(システム)を 創造されたと教え説きます。全人類は、創造主なる神様からこの世界での生命や様々な恵みと快楽を任された代価と責任として、創造主なる神様は個々の人生のあり方を 必ずジャッジされることが定まっていると、教え説くのです。この聖書が教える 全人生と死の奥義、神の摂理を しっかり胸に書き記して生きることが重要だからです。 ローマ信徒への手紙2:6~11『神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。ですから、忍耐をもって出来る限りの善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、党派心を持ち、真理に従わないで、いつも不義と肉欲に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行うすべての者の上に下り、栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行うすべての者の上にあります。神にはえこひいきなどはないからです。』 詩篇103:9~10『主は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。」 また聖書は、あなたの神様には えこひいきなどないと教え説きます。ですから聖書は、神の御子Jesusの身代わりの死と弁護による神の赦しを 受けられたからといって、人生で何よりも大切な神愛と隣人愛に基づく真理、律法や福音宣教の命令や使命を 聞き流して、いたずらに生き続ければ、悪霊の奴隷にされていき、結果、神様からの必要以上の愛のムチや死後の裁きを招くことになりかねないと忠告しています。しかし聖書は 日々のBibleのみことばから、霊の目をさまして悔い改め続ければ、常にJesusの十字架の贖罪がバックアップして下さるので問題がないと励ましてくれます。 あなたには、人生の未来のために悔い改めるべきことは見当たりませんか? なぜなら、真理を通して悔い改め続けるJesus信仰者たちは永遠のチャンスが付与され続けるからです。AMEN (祈り) 主イエス様、皆を 真理を通して悔い改め続けられる まことの神の民にして下さい。 そうすれば、皆の将来が安泰だからです。主イエスのお名前で祈ります。AMEN‼︎!
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