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第二コリントの手紙12:13~16

Jesus said,

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』

2018年2月24日(土)

ディボーション聖句

第二コリントの手紙12:13~16

使徒パウロは言った。

13 あなたがたが他の諸教会より劣っている点は何でしょうか。それは、私のほうであなたがたには献金の負担をかけなかったことです。この不正については、どうか、赦してください。

14 今、私はあなたがたのところに行こうとして、三度目の用意ができています。しかし、あなたがたに負担はかけません。私が求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のためにたくわえる必要はなく、親が子のためにたくわえるべきです。

15 ですから、私はあなたがたのたましいのためには、大いに喜んで財を費やし、また私自身をさえ使い尽くしましょう。私があなたがたを愛すれば愛するほど、私はいよいよ愛されなくなるのでしょうか。

16 あなたがたに重荷は負わせなかったにしても、私は、悪賢くて、あなたがたからだまし取ったのだと言われてしまいます。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

13節 (13 あなたがたが他の諸教会より劣っている点は何でしょうか。それは、私のほうであなたがたには献金の負担をかけなかったことです。この不正については、どうか、赦してください。)

このコリントの教会のJesus Familyたちは、他教会の仲間たちよりも、特に金欲と成功欲や物質欲に支配されているご利益宗教者が多くいたので、天に宝を積む愛の献金や奉仕活動の点で非常に劣っていました。したがって、コリント教会の仲間たちの多くは他教会のJesus Familyたちよりも天に宝を積められず、結果、聖書の預言通り、経済的な大成功者と物質的な繁栄者がほとんど表れなかったのです。喜んで、神様に期待して天に宝を積む献金や奉仕ができなければ、クリスチャンといえども未信徒たちと変わらない祝福になるものです。

あなたは天に宝を積む愛の献金や献身的な奉仕活動の恵みを喜んで充分に果たし続けていますか?

それとも、天に宝を積むチャンスとなる献金や奉仕活動から逃げたり、嫌々仕方なくやる敵の誘惑と悪循環のわなに、はまっていませんか?

なぜなら聖書は、喜んで、主なる神様に期待して天に宝を積み続ける人たちの方が聖霊の満たしと神の偉大なる繁栄が任されると、はっきり預言するからです。しっかり、喜んで天に宝を積み続ける人は皆、いく倍も報われるのです。あなたの神様は、あなたの心の深みや動機を探れて、神の偉大なる奇跡と成功や繁栄を振り分けられるお方。肝に命じ目をさましあいましょう。

・第2コリントの手紙9:5〜7

「どうか、この献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに献金できる者は、豊かに刈り取ります。ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりに献金しなさい。神は喜んで与える人を愛して報いてくださるからです。」

聖書は、この当時のコリント教会の仲間たちは真理に反する有名人や甘い口先だけの信仰者たちに毒されて未熟だったため、牧師パウロの留守中、二心の信徒たちの聖書のみことば(真理)に反する巧みな話術や悪口雑言の影響を受けてしまって、天に宝を積める献金や奉仕の時間の使い方が極端に減少する悪循環な信仰心と信仰生活に成り下がっていたのでした。尚、パウロ牧師はその状況を把握していたため、何とかコリント教会の仲間たちの霊の目を醒まさせようと、コリント教会からの献金による給与だけは断り続けることで天に宝を積む献金や献身的な奉仕活動の大切さを証ししながら教え諭そうとしていたのです。

あなたは、コリント教会の仲間たちのように、周囲の真理に反する罪悪と誤りを教え正そうとするどころか、かえって悪影響を受けてしまい、天に宝を積む献金や献身的な奉仕をおろそかにするJesus信仰の悪循環に陥ったことはありませんか?

なぜなら聖書は、真理に反する人々に影響されては立ちいかず、天に宝を積まずして神の偉大なる奇跡、繁栄はなし得ないと預言するからです。目をさますことが重要です。

・マラキ書3:9~10

主なる神様は言った。『あなたがたはのろいを受けている。あなたがたは、わたしからの恵みを盗んでいる。この民全体が盗んでいる。十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。――万軍の主は仰せられる――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。』

・マタイ福音書19:21

『主イエスは金持ちに言われた。「もし、あなたが完全になりたいなら、帰って、あなたの持ち物を貧しい人たちにも与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。』

・第1コリントの手紙3:8

『植える者と水を注ぐ、主の働き人とは一つですが、それぞれ自分自身の働きに従って自分自身の報酬を受けることになるのです。』

・ローマ信徒への手紙4:4

『主の働きの場合も、その報酬は恵みでなくて、当然支払うべきものとみなされます。』

13節 (13 あなたがたが他の諸教会より劣っている点は何でしょうか。それは、私のほうであなたがたには献金の負担をかけなかったことです。この不正については、どうか、赦してください。)

このようにBibleは、正当な理由による貧困者を助けたり、神の働き人たちの生活や福音伝道活動を支える献金は、直接、神様に対して天に宝を積むことのできる重要な愛の奉仕、信仰だと教え説きます。天に宝を積む愛の献金、献品なくして、神の偉大なる恩恵や奇跡はなし得ないとまで忠告するのです。もしあなたに神様からの永遠の恩恵や暮らしの向上と繁栄の祝福が必要ならば、天に宝を積む献金と献身的な奉仕活動を怠らないことも重要です。Bible&Jesusがあなたに教えた本当に生きたお金、時間、才能の使い道と、それに伴う偉大なる恩恵に期待します。聖書のみことばは、必ず成就するからです。

13~14節 (13 あなたがたが他の諸教会より劣っている点は何でしょうか。それは、私のほうであなたがたには献金の負担をかけなかったことです。この不正については、どうか、赦してください。14 今、私はあなたがたのところに行こうとして、三度目の用意ができています。しかし、あなたがたに負担はかけません。私が求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のためにたくわえる必要はなく、親が子のためにたくわえるべきです。)

そしてBibleは、神の働きや福音宣教や聖書教育活動を熱心にしている聖職者たちには、必要な給与を与えることで天に宝を積むようにと、教え説きます。聖書はどんな職種であろうと給与を支払う義務があり、受け取る権利があると教え説くのです。ですから、この時の使徒パウロはコリント教会からの給与の負担を断っていたため、彼はコリント教会のJesus Familyたちの貴重な天に宝を積める献金活動を拒否したことになるかもと、慎重に謝罪もしたのです。

・第1サムエル記16:7

『人はうわべを見るが、主は人の心を見られる。』

・マタイ福音書10:16

主イエスは言った。『いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。』

しかし聖書は、コリント教会からの献金による給与を一時期だけ断っていた使徒パウロの心の内は罪を犯していた訳ではないと、教え説きます。神様は使徒パウロの心の内と動機を見られていたのです。聖書はパウロはコリント教会の仲間たちを必要以上の金欲と成功欲や物欲から開放して、神のみことば(真理)に反する罪深い大使徒や口先だけの身勝手な信仰者たちのマインドコントロールを解いてあげるためと、天に宝を積むことの重要性を実物教育するため、一時期だけコリント教会だけ、献金給与を拒否していたと教え説くのです。尚、使徒パウロは誰よりも天に宝を積みながら献身的な奉仕をし続けて暮らしていた為、どの聖職者よりも多くの教会の献金や募金を集められ、彼はヨーロッパ中に福音宣教旅行ができていたのでした。神の国拡大のビジョンや使命のために、喜んで天に宝を積む人々の全必要は満たされ続けるのです。

・マタイ福音書20:28

主イエスは言われた。『人の子イエスが来たのが、人に仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。』

14~16節 (14 今、私はあなたがたのところに行こうとして、三度目の用意ができています。しかし、あなたがたに負担はかけません。私が求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のためにたくわえる必要はなく、親が子のためにたくわえるべきです。15 ですから、私はあなたがたのたましいのためには、大いに喜んで財を費やし、また私自身をさえ使い尽くしましょう。私があなたがたを愛すれば愛するほど、私はいよいよ愛されなくなるのでしょうか。16 あなたがたに重荷は負わせなかったにしても、私は、悪賢くて、あなたがたからだまし取ったのだと言われてしまいます。)

また使徒パウロは、多額の献金で贅沢三昧に暮らしていた大使徒や政治家たちのように自欲を満たすだけの生活はせず、神の教会での牧会生活をまもることに費やし、時には無償で神の教会に献身的に仕えていたのでした。パウロはJesusを見本に生活しながら、コリント教会の仲間たちに天に宝を積む為の実物教育をしてあげていたのでした。

あなたは、使徒パウロのように、天に宝を積むことの重要性を周囲に教え諭してあげていますか?

それとも、その重要な働きを怠り、周囲や自身も神の祝福に満たされない、喜びの乏しい宗教生活を強いられていませんか?

天に宝を積むことの重要性とその恵みに気づける人たちだけが、神の喜びに満たされ、いく倍も報われるからです。肝に命じあいましょう。

・マタイ福音書5:16

主イエスは言った。『このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父なる神をあがめるようにしなさい。』

・第1テモテの手紙6:17~18

『この世で富んでいる人たちに命じなさい。高ぶらないように。また、たよりにならない富に望みを置かないように。むしろ、私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神にだけ望みを置くように。また、人の益を計り、良い行いに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。』

・マタイ福音書6:24

主イエスは言われた『あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。天に宝を積みなさい。』

Bibleとは、神が教える正しく報われる富と時間の使い方も書かれており、永遠に富んで生きる為の黄金律でもあります。聖書はBible&メッセージを軸にして祈り、喜んで、神様に期待しながら天に宝を積み続ける人たちの全必要は満たされると、約束するのです。

あなたも聖書の黄金律を信じ、喜んで、神様に期待して天に宝を積める知者となり、神の偉大なる恩恵と永続的な豊かな暮らしを獲得できると期待します。あなたの内なる聖霊は、その為の救い主だからです。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆の霊の目を開かせて、喜んで、主に期待して、しっかり天に宝を積めるようにしてください。

そうすれば、皆の人生に神の百倍の報いやまことの豊かな人生が与えられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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