Jesus said,
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2018年2月10日(土)
ディボーション聖句
第二コリントの手紙9:1~2
1 聖徒たちのための奉仕については、今さら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。
2 私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が進められていると言ったのです。こうして、あなたがたの熱心な信仰は、多くの人々を奮起させられます。
[聖句メッセージ]
本日から.第二コリントの手紙は9章です。
1節 (1 聖徒たちのための奉仕については、今さら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。)
まず、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護のおかげで、神と和解して救われ「神の民」とされたあなたに対して、主なる神様が要求している神の国を第一にする奉仕活動と愛の使命について言及していきましょう。以下がJesusが教えた、神の国とその義を第一にできる生きる目的となるからです。
・マタイ福音書28:19~20
主イエスは命じた。『あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。』
・マタイの福音書6:33
『だから、神の国と神の義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。』
1節 (1 聖徒たちのための奉仕については、今さら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。)
このようにJesusは、あなたに神のゆるしと永遠のチャンスを与えた代わりに、一人でも多くの人々にBible&Jesusの天国行きの福音を宣べ伝えて救い出し、人生の救い主「聖霊」を受けられる洗礼を授けてあげることを人生の第一の目的と使命に変えて生きるようにと、命じています。そのような人生の目的と神の使命にパラダイムシフトできれば、あなたの神様は永遠にあなたの必要を満たす保証をすると約束されたのです。
あなたは、この神様から与えられたまことの生きる目的と、神の子としての義務と使命をしっかり果たそうとしていますか?
それとも、この生きる目的、神の子としての使命と義務があなたの生活の優先順位の二番目、三番目になってしまい、幸福に満たされた人生と信仰による永遠の希望と喜びが薄れていませんか?
なぜなら聖書は、クリスチャンと言えども、まことの生きる目的と、神の子としての義務や使命の優先順位を誤ると、未信者と大差のない神の恵みと虚しいクリスチャンライフに終わると忠告するからです。
また聖書は、Jesusが命じた福音宣教と教会奉仕の天に宝を積む愛の労とその真理を信じられなくては、永続的な神の祝福や特別な援軍は任せられないと、忠告します。人生は長いようで長いとは言えません。目をさましあいましょう。
そして聖書は、Jesusが教えたあなたの第一の生きる目的と義務や使命の為に教会のJesus Familyたちと共に聖日礼拝を捧げながら、神のカラダの役割を果たすための教会をたて上げ、人間が守るべき真理のみことばをお互いに証しし合って教え合う神の国の常識をしっかり果たすようにと命じています。Jesusは、これらの神の子としての使命と常識を第一にした人間関係と生活習慣さえ築き上げられるのなら、また教会のJesus Familyたちと結束してJesusの教え通りに神の愛の共同体を築こうと尽力するのなら、あなたの全ての問題は必ず、解決してあげると、約束してくれたのです。
あなたの生きる目的と使命や神に許された責任や教会生活はいかがでしょう?
これらの点を日々のBible&メッセージから点検しながら生きることが最も重要だからです。
なぜなら、あなたの父なる神様が一番評価されるのは、あなたが日々のBible&メッセージで、いかにして真心から悔い改めようとするのかという信仰心だけだと教え説くからです。あなたの神様はあなたの生きる動機を探られて、祈りの恩恵を振り分けられるのです。この神様の御心をしっかり胸に書き記してください。あなたに心があり、また、したいことがあるように、あなたの神様にも、御心と、したいことがあるのです。
そして今日の聖句で、使徒パウロはアカヤ地域の教会の仲間たちに熱心な信仰による奉仕や献金をするように悔い改めを促しつつ、マケドニアの他教会の仲間たちに恥を見せず、模範を見せて奮起させるように、命じたのです。的外れで身勝手なクリスチャンライフを悔い改め続ける神の子たちだけが、永遠にいく倍も報われるからです。
・ローマ信徒への手紙12:5~13
『教会に大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに神のカラダの器官なのです。私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。御ことばを勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。兄弟姉妹への愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟姉妹愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。御ことばに対して勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。そして聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。』
1~2節 (1 聖徒たちのための奉仕については、今さら、あなたがたに書き送る必要はないでしょう。2 私はあなたがたの熱意を知り、それについて、あなたがたのことをマケドニヤの人々に誇って、アカヤでは昨年から準備が進められていると言ったのです。こうして、あなたがたの熱心な信仰は、多くの人々を奮起させられます。)
また聖書は、神様の永遠なる赦しを手に入れた人は皆、この国で神のカラダの一部の役割を果たすために、わざわざ神の教会に集められたと、教え説きます。この主なる神様の指名と教会の召しをしっかり自覚して教会生活を築く人は皆、いく倍も報われる幸福人生になり変わると約束したのです。
そしてBibleは、神のカラダなる教会に集められた「神の子」たちは、日々のBible&メッセージを通して、教会のJesus Familyたちと御霊の一致とまことの神の家族関係を目指し、個々が神様に与えられた能力や才能を用いて協力し合って、神の立派な教会を立て上げるための奉仕、献金、救霊活動をしっかり行うようにと命じています。これらが神の国とその義を第一にできる最低限の使命でもあり、Jesusのような神の国の特別な権威と感動的な祈りの奇跡を手に入れられる条件になると教え説いたのです。
あなたも、神の国とその義を第一にするクリスチャンライフに悔い改めていき、結果、神様に喜ばれて他のクリスチャンたちを奮起させられるようになり、Jesusのような感動的な神の御業を引き出せる幸福人生になれると期待します。あなたの内なる聖霊は、そのための救い主だからです。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして悔い改めさせ、神の国とその義を第一にする福音宣教活動や神の教会を立てあげる熱心な信仰を大切に築けるようにしてください。
そうすれば皆、神様を喜ばせて他のクリスチャンたちも奮起させられるようになり、Jesusのような奇跡を起こせる教会力と祈祷力を引き出せるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!