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第二コリントの手紙8:14~21

執筆者の写真: sgbc-devotionsgbc-devotion

Jesus said,

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2018年2月8日(木)

ディボーション聖句

第二コリントの手紙8:14~21

14 今、あなたがたの献金する心の余裕が彼らの欠乏を補うなら、彼らの心の余裕もまた、あなたがたの欠乏を補うことになるのです。こうして、平等になるのです。

15 「多く集めた者も余るところがなく、少し集めた者も足りないところがなかった」と書いてあるとおりです。

16 私があなたがたのことを思うのと同じ熱心な献金を、伝道者テトスの心にも与えてくださった神に感謝します。

17 彼は私の勧めを受け入れ、非常な熱意をもって、自分から進んであなたがたのところにみことばを教えに行こうとしています。

18 また私たちは、テトスといっしょに、ひとりの兄弟を送ります。この人は、福音の働きによって、すべての教会で称賛されていますが、

19 そればかりでなく、彼は、この福音による恵みのわざに携わっている私たちに同伴するよう諸教会の任命を受けたのです。私たちがこの働きをしているのは、主ご自身の栄光のため、また、私たちの誠意を示すためにほかなりません。

20 私たちは、この献金の取り扱いについて、だれからも非難されることがないように心がけて使います。

21 それは、主の御前ばかりでなく、人の前でも公明正大なことを示そうと考えているからです。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

では、聖句をあげてから説明します。

・第1コリントの手紙9:5〜7

「5そこで私は、兄弟姉妹たちに勧めて、先にそちらに行かせ、前に約束したあなたがたの献金や贈り物を前もって用意していただくことが必要だと思いました。どうか、献金を、惜しみながらするのではなく、好意に満ちた贈り物として用意しておいてください。6私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに献金して蒔く者は、豊かに刈り取ります。7ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりに献金しなさい。神は喜んで与える人を愛してくださるからです。』

・ヨハネの福音書8:32

イエスは約束した。『あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。』

・マタイ福音書6:33~34

『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。』

14節 (14 今、あなたがたの献金する心の余裕が彼らの欠乏を補うなら、彼らの心の余裕もまた、あなたがたの欠乏を補うことになるのです。こうして、平等になるのです。)

このようにBibleは、主イエスの十字架信仰のおかげで、神様と和解できた人は皆、日々のBible&メッセージを生き様に表しながら、天に宝を積む献金など欠かさずに暮らしていけば、不思議に全ての必要は満たされていき、揺るがない精神的な余裕や永遠の幸福感も獲得できると、約束してくれます。これが神の国を第一にして、天に宝を積む人々に与えられる神様からの恩恵です。しっかり胸に書き記してください。

またBibleは、全人生の全ての問題を解決できる神の知恵の書であり、全人生の全必要を満たせる神の不思議な言霊力に満ち溢れていると、教え説くのです。聖書は日々のBible&メッセージをスポンジのように吸収しながら、生活習慣に表し続けられれば、必ず報われると教え説くのです。

あなたはこれら神の国を第一にする人生と死の黄金律をしっかり生かして暮らせていますか?

それとも聖書を自己流、複雑に考え過ぎてしまって、必要以上の問題や信仰によるトラブルや悩みを抱え込んでいませんか?

聖書のみことばのメッセージは、至ってシンプルなはずだからです。

・使徒の働き2:44~45

『キリストの信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。そして、それぞれの必要に応じて、みなで助け合っていた。』

14節 (14 今、あなたがたの献金する心の余裕が彼らの欠乏を補うなら、彼らの心の余裕もまた、あなたがたの欠乏を補うことになるのです。こうして、平等になるのです。)

聖書は、このマケドニア地区の教会のJesusFamilyたちは、日々のBible&メッセージに基づいた生活習慣を協力し合って築いていたため、精神的、そして生活面にも余裕が生まれていたと、教え説きます。マケドニアの教会のJesus Familyたちは同じ神の家族たち(クリスチャン)には、まるで家族のように接しており、信仰面だけでなく生活をサポートし合う、神の家族愛を育んでいたのです。これがまことのクリスチャン、神の教会の型となります。

あなたのクリスチャンライフは、教会生活の実態はいかがでしょうか?

もしあなたに、少しばかりの信仰と余裕があるのならば、自分の生活ばかりに捕らわれず、教会のJesus Familyたちと私生活を支え合って、与えられた真理を教え合ったりなど、出来る限りの愛を育む姿勢が重要です。見えない敵(サタン、悪霊)や罪悪に捕らわれた仲間たちのためにとりなし祈って教え諭してあげたりなど、神の家族愛を育む人は皆、いく倍も報われるからです。しっかり胸に書き記してください。

あなたは、教会のJesus Familyたちとの親睦に時間を割いたり、心を配るどころか、一週間のほとんどの時間を私生活のことばかりに費やし過ぎていませんか?

なぜなら聖書は、もし、あなたに神の永続的な祝福や特別な後ろ盾が必要ならば、これらの点を吟味することが重要だと忠告するからです。

・ルカの福音書6:38

主イエスは言った、『与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。』

15節 (15 「多く集めた者も余るところがなく、少し集めた者も足りないところがなかった」と書いてあるとおりです。)

このように聖書は、主イエスのみことば通りに神の家族愛を育むことを大切にする神の子たちは、神の偉大なる恩恵や神の子たちからの尊敬や信頼をも勝ち取れると、約束してくれます。あなたの生活に少しばかりの信仰や時間があるのならば、自欲ばかりに目を向けず、神の家族愛、隣人愛を重んじることで、天に宝を積みつつ神の国を拡大させる労苦も大切です。そうすれば、パリサイ人のような信仰の過ちは避けられるからです。

・ヨハネの福音書6:63

主イエスは言った。『永遠のいのちを与えるのは御霊です。肉体は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したみことばは、御霊であり、また永遠のいのちとなり変わります。』

・ローマ信徒への手紙8:5~8

『肉欲に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。肉体の思いは死であり、御霊による思いは、永遠のいのちと平安です。というのは、肉体の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の御業に服従しません。いや、服従できないのです。肉欲を大切にする者は神を喜ばせることができません。』

・第一コリントの手紙12:4

『さて、皆に与えられた賜物にはいろいろの種類がありますが、皆の御霊は同じ御霊であり、皆がひとつなのです。』

16~19節 (16 私があなたがたのことを思うのと同じ熱心な献金を、伝道者テトスの心にも与えてくださった神に感謝します。17 彼は私の勧めを受け入れ、非常な熱意をもって、自分から進んであなたがたのところにみことばを教えに行こうとしています。18 また私たちは、テトスといっしょに、ひとりの兄弟を送ります。この人は、福音の働きによって、すべての教会で称賛されていますが、19 そればかりでなく、彼は、この福音による恵みのわざに携わっている私たちに同伴するよう諸教会の任命を受けたのです。私たちがこの働きをしているのは、主ご自身の栄光のため、また、私たちの誠意を示すためにほかなりません。)

今日の聖句に出てくるパウロとテトスの2人の牧師たちとマケドニア地区の教会のクリスチャンたちは、それぞれが多種多様で違いがありましたが、Bibleのみことばで受け入れあいチームプレイ(神のからだ)を意識することで御霊の一致を計ることができていました。またマケドニアのクリスチャンたちは、しっかりとした献金や奉仕を捧げられていたので、結果、見えない敵に打ち勝ちながら、不可能を可能にする教会力を引き出せていたと、教え説くのです。

このように聖書は、神のカラダの役割を果たすべき教会の一人一人が自欲や感情に流される個人プレイに走れば、神のご計画や奇跡はなし得ず、自滅していくと預言します。それぞれが聖書のみことばと使命による御霊の一致に尽力しなければ、大した神の奇跡や祈り以上の応答は任されないと忠告するのです。なぜ神様が、あなたをわざわざ教会制度と聖職者制度や神の家族関係に巻き込んだのか?神様の摂理、真理、ご計画に気づくことが重要なのです。

現在のあなたの生活習慣と心のあり方は、自欲や感情に走る個人プレイの罠にはまっていませんか?

・エペソの手紙4:11~13

『こうして、キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり、ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。』

・第一コリントの手紙3:9

『私たち牧師は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』

20~21節 (20 私たちは、この献金の取り扱いについて、だれからも非難されることがないように心がけて使います。21 それは、主の御前ばかりでなく、人の前でも公明正大なことを示そうと考えているからです。)

このようにBibleは、Jesusの教会の聖職者たちとは神様が直接的に導いて任命した、神のみことば(全人生と死の真理、世界人類の預言と約束)を解き明かし、とりなし祈るための神の協力者たちであり、神のカラダとなる教会の監督者たちだと教え説きます。教会の牧師や奉仕者たちは、あなたの関わる教会とその仲間たちの心霊を管理するために、神様が指名して導いた神の働き人だと、教え説くのです。もし、あなたに神の知恵と特別な後ろ盾が必要ならば、教会の聖職者たちとの御霊の一致を計り、より良きチームプレイ(神のからだの一部)を意識することも大切なのです。

・第二コリントの手紙1:24

『私たち牧師は、あなたがたの信仰を支配しようとする者ではなく、あなたがたの神の恵みと喜びのために働く協力者です。』

そして聖書は、もしあなたに神の大いなる恩恵と祈り以上の応答が必要ならば、神の協力者たちとの和解と一致を計りながら祈り合い、支えることも重要だと教え説きます。

使徒パウロを信じて、神の協力者たちと更なる一致を計って、Jesusの祈祷力や教会力を獲得できるか。個人プレイや分派に走り過ぎて、自滅し始めるかは、その人次第です。

しかし、あなたは神様の協力者たちとのより良い関係性や更なる一致を計り、Jesusのような神の感動的な祈りの奇跡や天国行きの仲間を勝ち取れると信じます。なぜなら聖書のみことばと内なる聖霊はただひとつだからです。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、神の協力者と献身的な奉仕者たちと心一つにさせ、より良き神の家族関係を築けるように助け導いて下さい。

それだけで、皆に神の大いなる祈りの奇跡や天国行きの仲間が任されるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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マルコの福音書 4章 20節
良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、
三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。

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