top of page
  • 執筆者の写真sgbc-devotion

第二コリントの手紙5:15~21

GOD said,

『あなたは癒された』

『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』

『神は愛です』

『主のしもべは栄える』

2018年1月29日(月)

ディボーション聖句

第二コリントの手紙5:15~21

15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。

16 ですから、私たちは今後、人間的な標準や常識的にで人を知ろうとはしません。かつては人間的な標準や常識でキリストを知っていたとしても、今はもうそのような知り方はしません。

17 だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

18 これらのことはすべて、神から出ているのです。神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。

19 すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。

20 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れて悔い改めなさい。

21 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。

[聖句メッセージ]

本日で、第二コリントの手紙5章は終わりです。では、聖句をあげてから説明します。

・ヘブル人への手紙9:27

『人間には、一度死ぬことと死後に、神のさばきを受けることが定まっていますが、主イエスキリストは、多くの人の罪を負うために一度、ご自身を十字架上でささげられました。』

・ヨハネの福音書1:15

『この方、イエスを受け入れた人々、すなわち、その御名を信じた人々には、神は、神の子どもとされる特権をお与えになった。』

・ローマ信徒への手紙8:20~21

『救いとは、人間が自分の意志ではなく、服従させた主イエスの御ことばによるのであって、そこに望みがあるのです。そして、人は皆、主イエスの十字架信仰により、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。』

15~17節 (15 また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。16 ですから、私たちは今後、人間的な標準や常識的にで人を知ろうとはしません。かつては人間的な標準や常識でキリストを知っていたとしても、今はもうそのような知り方はしません。17 だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。)

このようにBibleは、主イエスの十字架上の身代わりの死と弁護によると信仰とは、あなたの人生での罪悪、過ち、偽り、咎など、神の裁きや因果のマイナスの対象となり得る全ての物事を引き受けて、神のゆるしと人生の負の流れを変えられる、神様から与えられたチャンスそのものであり、神の愛による恵みだと教え説いています。神の御子Jesusの十字架による贖罪信仰は、あなたの人生での罪悪や失敗や敗北をプラスに変えられる、永遠の身代わりとなれる神様からのプレゼント、福音だと約束するのです。

このように聖書は、人は皆、不完全であるので、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護を祈り求めて悔い改め続けなければ、まことの自由や終わりなき人生などあり得ないと、忠告するのです。神の御子Jesusの十字架上の贖罪力を信じて、聖書のみことばで悔い改め続ける人は皆、人生と死後の両方で、永遠にいく倍も報われるのです。

また聖書は、神の御子Jesusの十字架上の血潮とは、あなたに「神の子」としての特権を与えられる血統力が備わっており、Jesusの十字架上の血潮と身代わりのいのちは、自分を救うためだと信じて悔い改め続ければ、肉体の死後、神様のように永遠に苦しまず滅びない、新しい霊的からだをも送られると、約束してくれます。この神の福音と約束を堅く信じて、聖書のみことばで悔い改め続ける者たちだけは、肉体の死後も永遠なる人生の道を切り開かれると、約束するのです。

Jesusの十字架信仰力だけのおかげで、新しく「神の子」として生まれ変われた事を自覚して、日々のBible&メッセージを大切に生き続ける人は皆、ただそれだけで、必ず努力が報われる人生になり変わると約束するのです。この神の教えた、永遠に報われる黄金律をしっかり胸に書き記してください。

・ローマの手紙11:33

『ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、人間には知り尽くしがたく、その道は、何と測り知りがたいことでしょう。』

・第一コリント1:21

『事実、この世が人間の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵とご計画によるのです。それゆえ、神は御ことばによって、宣教のことばの愚かさを通してだけ、信じる者を救おうと定められたのです。』

16節 (16 ですから、私たちは今後、人間的な標準と常識で人を知ろうとはしません。かつては人間的な標準と常識で人やキリストを知っていたとしても、今はもう、そのような知り方はしません。)

そして聖書は、神の御子Jesusの十字架信仰のおかげで救われて、新しく「神の子」とされた人は皆、移ろいやすい社会常識や流行りごとに影響されて踊らされる古い生き方を脱ぎ捨てて、肉体の死後の神の国人生や永遠に揺るがぬ真理を視野に入れた新しい考えかたや生き方に変えた方が努力が報われると約束します。神の子としての特別な権威や永続的な神の祝福を手にするには、今までの古い価値観や生き方を脱ぎ捨てて、聖書のみことばを第一にする価値基準や思考力を磨き続けることが重要だと、教え説くのです。

あなたは移ろいやすい社会常識や不完全な周囲の人々の目や流行りごとに振り回され過ぎてしまい、真の自分らしさと神の祝福や聖霊からの知恵を手放していませんか?

なぜなら聖書は、この社会での常識や周囲の人々からの評価や流行りごとは、全てが不完全であり、すべてすたれることばかりであるので、それらを信用し過ぎれば、必ずいつか裏切られて、つまづく人生で終わると忠告するからです。この社会や周囲の人は、誰も他人を救えないと、はっきり忠告するのです。肝に命じましょう。

・箴言3:5

『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。』

・マタイ福音書6:33

主イエスは言った。『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたに必要なものはすべて与えられます。』

また聖書は、これらの神のみことばに習って目をさまし、昨日までの自分の片寄った思考、欲望、感情、好みによるワンパターンな生き方はやめて、主なる神様(聖書)からの知恵(みことば)やインスピレーションを大切にする人生に移し変えたた方が、絶対的に報われると教え説きます。なぜなら、あなたの救い主Jesusは、日々のBible&メッセージで心を一新に努められれば、それだけで、神様はあなたの生活全般の責任と面倒を負ってくださると、約束しているからです。あなたの生活習慣に表れる、Bible&メッセージからのみことばによる新しい思考と生き様と、それに伴って与えられる神の感動的な奇跡や恩恵に期待します。

・ローマ信徒への手紙5:9~10

『ですから、今すでにイエスキリストの血によって贖われて、神様に義と認められた私たちは、イエスの十字架によって神の怒りから救われたのです。また、神の御ことばに背いていたために神の敵であった私たちが、御子イエスの死の身代わりによって、神と和解させられたのなら、和解させられた私たちは、主イエスの十字架の救いを人々に伝えるのは、当然なことです。』

・ルカの福音書11:28

『イエスは言われた。「いや、本当に幸いな人とは、神の御ことばを聞いてそれを守る人たちです。」』

・マタイ福音書28:18~20

『イエスは近づいて来て、言われた。「わたしには天においても、地においても、父なる神様から、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、全世界の人々をキリストの弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべての御ことばを守るように、彼らを教えなさい。』

19~21節 (19 すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。20 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。神の和解を受け入れて悔い改めなさい。21 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。)

そして聖書は、人は皆、人間の不完全や限界を素直に認めて、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護を祈り求めれば、創造主なる神様からのゆるしを受けられ、神様と和解するチャンスを獲得できると約束します。

そしてBibleは、あなたの周囲には、まだ神様と和解できていない霊的に無知な人々が多数存在しているので、あなたにも、一人でも多くの人々にJesusの十字架信仰による福音をしっかり宣べ伝えるようにと命じているのです。このように聖書で神様は、あなたに対して、あなたのご家族、友人、知人たちを神様と和解させる任務が任されたと、教え説くのです。しっかり自覚してください。

今日からあなたも、あなたの家族、親戚、友人、知人たちと神様を和解させられる、神愛と隣人愛に満ちた人生に成り変われると期待します。あなたの内なる聖霊は、それを一番したい神の御霊だからです。目をさましましょう。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、神のみことばを通して与えられる、新しい絶対的な価値観、真理を重要視する生活習慣を築けるように、そして、神様とすべての人間関係を和解させられる神愛と隣人愛に満ちた人生を築けるように悔い改めさせてください。

それさえできれば、皆の生活や人間関係に祈り以上の神の奇跡や感動的な愛の御業が表れ続けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

第二コリントの手紙12:17~21

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月25日(日) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:17~21 17...

第二コリントの手紙12:13~16

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月24日(土) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:13~16 使徒パウロは言った。 13...

第二コリントの手紙12:11~12

Jesus said, 「あなたの信じた通りになるように」 「何も思い煩わなくてもいい」 「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」 2018年2月23日(金) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:11~12 使徒パウロは言った。 11...

bottom of page