Jesus said,
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2018年1月18日(木)
ディボーション聖句
第二コリントの手紙2:5~8
5 もし、ある人が悲しみのもとになったとすれば、その人は、私を悲しませたというよりも、ある程度――というのは言い過ぎにならないためですが――あなたがた全部を悲しませたのです。
6 その人にとっては、すでに多数の人から受けたあの処罰で十分ですから、
7 あなたがたは、むしろ、その人を赦し、慰めてあげなさい。そうしないと、その人はあまりにも深い悲しみに押しつぶされてしまうかもしれません。
8 そこで私は、その罪を犯した人に対する愛を確認することを、あなたがたに勧めます。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
では、聖句を上げてから説明します。
・ガラテヤの手紙5:20~21
『敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません』
・第一コリントの手紙1:10
『さて、兄弟姉妹たち。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。』
・第二コリントの手紙12:18
『私たちの教会は同じ心で、同じ歩調で歩いてきたから、神の御業を引き出せたのではありませんか。』
5節 (5 もし、ある人が悲しみのもとになったとすれば、その人は、私を悲しませたというよりも、ある程度――というのは言い過ぎにならないためですが――あなたがた全部を悲しませたのです。)
このように聖書は、コリント教会を開拓した使徒パウロは、かつてコリント教会の仲間たちの数人が神のみことばや命令よりも、周囲の人々の動向や流行ごとに影響されて罪深い人生を送っていたために、厳しく戒めた事件があったと教え説きます。そのことで、使徒パウロや多くのクリスチャンたちは信頼を裏切られて、深く悲しんだことがあったのです。
このように聖書は、主イエスの教会から語られるみことばや真理には神の国からの特別な権威が注がれているので、兄弟姉妹たちをしっかり戒め、教え諭すことも重要だと、教え説きます。使徒パウロとJesus Familyたちも、聖書の教える罪悪を犯し続けて悔い改めなかった仲間たちを厳しく戒める、まことの家族関係を築いていたのです。
また聖書は、教会のJesus Familyたちが同じみことばで、共通の使命感や方向性で一致できた時にはじめて、神の感動的な祈りの奇跡が任されると、教え説きます。神様があなたを導いた教会から語られるBible&メッセージを通して悔い改め続けることで、人生と死の負のスパイラルに陥らないことが重要なのです。なぜなら聖書は、神の教会から語られるBible&メッセージから、絶えず自身の心や動機を探って悔い改め続けられれば、見えない敵の偽りの成功から開放されたり、永続的な神の祝福や真の成功を勝ち取れると約束してくれたからです。イエスの教会は、個々がみことばで悔い改め続けて、一つの神のカラダになろうと協力し合えた時に、一人一人に見えない敵の誘惑や罠に打ち勝てる神の特別な権威や御業が任されるのです。しっかり胸に書き記してください。
・マタイ福音書18:19
主イエスは約束した。『まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。』
このように聖書は、神のみことばの知恵と聖霊に満たされた教会のJesus Familyがこころ一つになり、真心から祈れるとき、神の驚くほどの不思議とリバイバルが起こり続けると約束します。あなたとあなたの関わる教会の仲間たちを通して表れる、神の御霊と信仰による一致に期待します。
・ヨハネの黙示録3:15~16
主は言われる『わたしは、あなたの行いを知っている。あなたの信仰は、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たく敵対するのか、熱くなるのか、どちらか、はっきりしてほしい。このように、あなたは生ぬるいので、わたしの口からあなたを吐き出そう。』
また聖書は、誰よりも多くの人々を救い導き、何をしても祈り通りの奇跡を手に入れられた使徒パウロの要因は、熱心に祈り、常にみことばに向き合うことで、神様とJesus Familyたちを真っ直ぐに愛そうとしていたからだと、教え説きます。聖書は、この使徒パウロの姿勢と生き様を模範として、すべてのJesus Familyとの愛の関係性を重要視する人々は皆、必ずいく倍も報われると約束するのです。クリスチャンといえども、神の教会への愛や兄弟姉妹愛が乏しければ、大した神の御業は期待できません。なぜなら、あなたの神様は神の教会愛や兄弟姉妹愛の乏しい人々には、神の御業を制限なさるからです。神様は愛のご性質なのです。この真理を肝に命じ、今日から愛を育むことが重要です。
・ローマ信徒への手紙12:5~6
『喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。教会では互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、順応しなさい。』
またBibleで、教会は真心から喜びや悲しみを分かち合い、慰め合おうと尽力できる関係性さえ築ければ、神の特別な奇跡と願いごとの成就や救霊の実が与えられると預言します。教会内で、共に喜び、共に悲しめる愛の共同体を目指す神の子たちは、必ずいく倍も報われると約束するのです。
・第一ヨハネの手紙4:8
『愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。』
また聖書は、同じ教会のJesus Familyたちを真心から愛そうと尽力し続ければ形式的なご利益宗教から解放されることに繋がり、主なる神様と相思相愛の山をも動かせるまことの信仰生活になり変われると、預言します。教会内で神の家族愛を実現する者たちだけが、神様との相思相愛関係を築けると、預言するのでず。
あなたの関わる教会のJesus Family関係に表れる、神の奇跡さえも起こせるJesus Loveな関係性に期待します。
・第一コリントの手紙11:32
『しかし、私たちが人生で苦しい刈り取りを強いられるのは、主によって懲らしめられるのであって、それは、私たちが、この世とともに、死後、罪に定められることのないためです。』
・ヘブル信徒への手紙12:7
『すべての試練を人生の訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。親が懲らしめて教育することをしない子がいるでしょうか。』
5~8節 (5 もし、ある人が悲しみのもとになったとすれば、その人は、私を悲しませたというよりも、ある程度――というのは言い過ぎにならないためですが――あなたがた全部を悲しませたのです。6 その人にとっては、すでに多数の人から受けたあの処罰で十分ですから、7 あなたがたは、むしろ、その人を赦し、慰めてあげなさい。そうしないと、その人はあまりにも深い悲しみに押しつぶされてしまうかもしれません。8 そこで私は、その罪を犯した人に対する愛を確認することを、あなたがたに勧めます。)
また聖書は、主イエスの教会といえどもBible&メッセージを軽視したり、敵対し続ければ、その人には神の愛のムチや人生での懲らしめもあると、注意しています。このコリント教会の仲間たちも、必要以上の神様からの愛のムチや懲らしめを刈り取ってしまったのです。しかし使徒パウロやコリント教会の数人の敬虔なクリスチャンたちは、決してあきらめず悔い改め続けました。そして彼らはコリント教会のJesus Familyたちを自分のことのように、そして大切な家族のように接することに専念しながら、真心から愛あるみことばの忠告をし合う深い関係性にまで発展していったのです。
このように聖書は、人は皆、Jesusや使徒パウロたちのように自分のことのように仲間たちを思いやって、真理に基づいた叱咤激励をし合う勇気や愛に満ちた言動を大切に付き合えれば、真の揺るがぬ親友関係、神の認める神の家族関係が築けると教え説きます。あなたの愛が足りなくとも、あなたが与えられている内なる聖霊と神のみことばそのものに、神の愛が満ちているのです。しっかり胸に書き記してください。
あなたとJesus Familyたちとの会話に現れる、永遠の真理と兄弟姉妹愛に基づいたJesusやパウロたちのような熱い叱咤激励の言葉や、心からの忠告となぐさめに期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして霊の目を開かせて、神の教会への愛と兄弟姉妹愛を大切にして、隣人を戒める勇気、模範的行動、叱咤激励の熱いことばを表現できるように助け導いてください。
そうすれば、皆と皆の関わる教会に神の偉大なる御業や祈り以上の奇跡が表れ続けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!