Jesus said,
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2018年1月17日(水)
ディボーション聖句
第二コリントの手紙2:1~4
1 そこで私は、あなたがたを悲しませることになるような訪問は二度とくり返すまいと決心したのです。
2 もし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせてくれるでしょうか。
3 あのような厳しい手紙を書いたのは、私が行くときには、私に喜びを与えてくれるはずの人たちから悲しみを与えられたくないからでした。それは、私の喜びがあなたがたすべての喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからです。
4 私は大きな苦しみと心の嘆きから、涙ながらに、あなたがたに手紙を書きました。それは、あなたがたを悲しませるためではなく、私があなたがたに対して抱いている、あふれるばかりの愛を知っていただきたいからでした。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
本日から、第二コリントの手紙は2章です。
1~4節 (1 そこで私は、あなたがたを悲しませることになるような訪問は二度とくり返すまいと決心したのです。2 もし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせてくれるでしょうか。3 あのような厳しい手紙を書いたのは、私が行くときには、私に喜びを与えてくれるはずの人たちから悲しみを与えられたくないからでした。それは、私の喜びがあなたがたすべての喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからです。4 私は大きな苦しみと心の嘆きから、涙ながらに、あなたがたに手紙を書きました。それは、あなたがたを悲しませるためではなく、私があなたがたに対して抱いている、あふれるばかりの愛を知っていただきたいからでした。)
ユダヤ人以外の世界初の外国人教会であった、このコリントの教会にはいろいろな問題がありました。
聖書は、このコリント教会のJesus Familyたちの多くは、聖書のみことばと社会常識や流行ごとを混同し過ぎて生活していたために、神を知らない未信徒たちと変わらないほどの人間関係のトラブルや仕事上のトラブル、事故災い、不品行、原因不明の病などが続出していたと教え説いています。
このように聖書は、神の子とされたクリスチャンであったとしても、聖書のみことばの命令や真理を軽視して、周囲の人々の動向や流行りごとに振り回されて生活し続ければ、神の祝福や祈りの奇跡を手放す羽目になり、結果、神を知らない未信徒たちと変わらないサタン(敵)の攻撃によるトラブル、事故、災い、病魔などの艱難を受けてしまうと忠告するのです。肝に命じましょう。
あなたの現在の生活習慣やクリスチャンライフは、みことば(真理)よりも、周囲の人々の動向や社会の流行ごとに振り回されるだけの形式的なご利益宗教に陥っていませんか?
もしあなたの生活習慣やクリスチャンライフにも、そのような問題があるのなら、素直に悔い改めることが重要です。なぜなら聖書は、神のみことばとJesusの十字架信仰を第一に掲げなけい人々の信仰は死んでいき、見えない敵の攻撃や誘惑によるトラブルが絶えなくなると、忠告するからです。目をさますしかないのです。
しかし、今日からのあなたは主イエスの十字架のみことばを仰ぎ見つつ、Bible&メッセージで素直に悔い改め続ける人に変えられていき、コリント教会の仲間たちと同じような過ちや負のスパイラルに陥らならないと信じます。あなたにできなくとも、あなたが決断するのなら、あなたの内なる聖霊は悔い改める力を貸してくださるからです。日々、悔い改め続けようと祈り続ける神の子たちだけが、いく倍も報われるのです。
・マタイ福音書28:20
主イエスは言った。『わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。』
・第二テモテの手紙4:2
『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』
しかし使徒パウロは、この問題多きコリント教会の仲間たちを決して見捨てず、根気よく、諸問題に対処するための神のみことばの預言や知恵を手紙にして送り続けたのです。このように聖書は、大切な仲間たちを悔い改めさせようと尽力する人々やみことば通りに悔い改めようと尽力する人たちにだけ、神様からの感動的な百倍の報いや救霊の良い実が任されると、教え説きます。日々のBible&メッセージに心を傾けながら、日々、新しくなり続けようと悔い改め続ける人々や、周囲の仲間たちの悔い改めを促してあきらめない人たちは、絶対に報われるのです。胸に書き記してください。
尚、このコリント教会での問題点は、以下のような内容でした。
コリント教会の多くはクリスチャンと自称しながらも、内状は、Bibleのみことばからの使命やJesusの十字架信仰よりも、各自の身勝手な思考や欲望(目標)を第一に成し遂げようとする生活習慣を築いており、彼らは神の家族関係を重視しない昔なじみの派閥形成を大切にしてしまったので、神様からの必要以上の試練や人間関係のトラブルが絶えませんでした。
このように聖書は、クリスチャンと言えども、神のみことばからの使命を軽視したり、教会のJesus Familyたちと心ひとつに祈ろうと尽力しなければ、見えない敵や試練に圧倒的に打ち勝てる教会力や不可能を可能にできる聖霊力は任されないと、忠告します。なぜなら聖書は、Jesus Familyたちの神の使命や方向性が全くバラバラでは神の圧倒的な聖霊力と、試練やサタン(敵)に打ち勝てる教会力は痩せ衰えていくばかりだと、忠告するからです。Jesusのように祈りの奇跡や救霊の実を獲得できるクリスチャンになるには、神のカラダなる教会から語られるみことばによる使命や御霊の一致が必要不可欠だと、教え説くのです。肝に命じましょう。
あなたとあなたが関わる教会のJesus Familyたちとの関係性、使命、信頼関係はいかがですか?
なぜなら聖書は、神様が導いた教会との関係性、使命、信頼関係を大切に築ける人は皆、いく倍も報われると約束したからです。これらの点も、よく吟味することが大切なのです。
あなたの神様は、あなたの信仰心と神の家族関係のあり方を探られて、祈りや願いの応答を振り分けられるお方。肝に命じましょう。
しかし、あなたは神の家族たちと同じみことばや使命で一致していき、見えない敵に打ち勝てる教会力と不可能を可能にできる聖霊力を獲得できると信じます。なぜなら、内なる聖霊の御心とみことばとは、ひとつだからです。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして霊の目を開かせて、問題多きコリント教会の仲間たちのように、必要以上の人生の試練や艱難を刈り取らならないよう、神の教会の使命とみことばで一致させてください。
そうすれば、皆に神の偉大なる御業や祈り以上の奇跡が訪れるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!