Happy New Year 2018 Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2018年1月1日(月)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙14:34~40
34 教会では、妻たちはなるべく黙っていなさい。神に召されていない人は多くを語ることが許されていません。聖書の律法も言うように、服従しなさい。
35 もし何かを学びたければ、家で自分の夫に尋ねなさい。教会で語ることは、妻にとってはふさわしくないこともあるのです。
36 神のみことばは、あなたがたのところから出たのでしょうか。あるいはまた、あなたがたにだけ伝わったのでしょうか。
37 自分を預言者、あるいは、御霊の人と思う者は、私があなたがたに書くことが主の命令であることを認めなさい。
38 もしそれを認めないなら、その人は神様から認められません。
39 それゆえ、私の兄弟姉妹たち。預言することを熱心に求めなさい。異言を話すことも禁じてはいけません。
40 ただ、すべてのことを適切に、秩序をもって行いなさい。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。本日で第一コリントの手紙14章は終わりです。
・使徒の働き14:19
『アンテオケとイコニオムという町からユダヤ人たちが来て、群衆を抱き込み、パウロを石打ちの死刑にしたので、彼らはパウロが死んだものと思って、町の外に引きずり出した。』
34~35節 (34 教会では、妻たちはなるべく黙っていなさい。神に召されていない人は多くを語ることが許されていません。聖書の律法も言うように、服従しなさい。35 もし何かを学びたければ、家で自分の夫に尋ねなさい。教会で語ることは、妻にとってはふさわしくないこともあるのです。)
聖書は、使徒パウロたちのように神様を誤解している未信徒たちや盲目な信仰者たちに、ストレートに主イエスの十字架の福音や、聖書の律法を力強く語ることは、時に命がけでもあると忠告します。聖書は、いつの時代にも神様とそのみことばに敵対する人々やみことばを自分の都合で曲げている人たちがおり、使徒パウロたちのように聖霊に満ちたクリスチャン伝道者たちを迫害すると預言するのです。
あなたは、聖書のみことば(永遠の真理や福音)を宣べ伝える時、必ず見えない敵や身勝手な人々の罪悪の攻撃を受けることを自覚していますか?
あなたは、まことのクリスチャン伝道者の方ですか?
それとも、クリスチャン伝道者を迫害する方ですか?
なぜなら聖書は、神の国に中立はないので、Bible&Jesusのみことばを宣べ伝えることは、見えない敵や身勝手な人々の罪悪の攻撃や迫害を受けることが当然であり、しかしその先に、あなたの祈りや願いの応答や恩恵が待っていると、約束するからです。見えない敵や身勝手な人々の罪悪の攻撃の先に、神の偉大なる恩恵があることを忘れずに、あらゆる攻撃や艱難を退けることこそがまことのクリスチャンライフなのです。肝に銘じましょう。
また歴史を紐解くと、この愛する国・日本でも、主イエスの十字架の福音や聖書の律法をストレートに伝えたがために死刑とされた殉教者たちが100万人近くいたと言われています。そして聖書は、この愛する国・日本は、その殉教した先輩たちの命がけの信仰と祈りの恩恵で、現在、神様の特別な恩恵を受けられていると教え説くのです。「神の子」とされたあなたは、命がけだったJesus信仰者たちのとりなしゆえに、今も守られてきたのです。しっかり胸に刻んでください。
人生は思い通りや楽なことばかり選択しては、神の祝福と幸福人生など手に入れられません。肝に命じましょう。
そして聖書は、男性が女性よりも体力と腕力や権力が与えられた理由のひとつは、男性は神の救いを命懸けで宣べ伝える使命や女性や子どもたちを命懸けで守る使命があるからでもあると、教え説きます。したがって、今日の聖句も男女差別ではないのです。
聖書は、男性クリスチャンは聖書のみことばや福音宣教に命懸けになれた時に、神の感動的な奇跡と百倍の恩恵を引き出せると、教え説きます。特に男性クリスチャンは、中途半端な信仰生活では大成功や良い実を数多く結べないと忠告するのです。
このように聖書は、女性(妻)を差別しているのではなく、男性(夫)は女性(妻)のためにも正義と真理を常に人生を賭けて守るべきだと、教え説いているのです。しっかり胸に書き記してください。
・箴言19:16
『みことばの命令を守る者は自分のいのちを保ち、自分の道をさげすむ者はやがて死ぬ。』
・ヨシュア記1:9
創造主なる神様は男性に言った。『わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。』
34~35節 (34 教会では、妻たちはなるべく黙っていなさい。神に召されていない人は多くを語ることが許されていません。聖書の律法も言うように、服従しなさい。35 もし何かを学びたければ、家で自分の夫に尋ねなさい。教会で語ることは、妻にとってはふさわしくないこともあるのです。)
今日の聖句通り、教会のBible&メッセージを語る聖職者や伝道するクリスチャンたちは、時には雄々しく、強く大胆にみことばを語らなくてはならないのですが、敵の暴力や暴言を受ける国や環境もあるので、女性はよっぽどの覚悟がないのなら、そのような働きは避けて、むしろ聖職者や霊的リーダーたちの良いサポーター役に徹した方が得策だと、教え説いています。これは女性差別ではなく、現在でも国によってはBibleメッセンジャーは暴力を受ける覚悟をしながら命がけで語らなくてはならないので、女性の身を守るための神の愛と知恵なのです。
またBibleは、女性であっても、人生を賭けて神の国を宣べ伝える覚悟があるのなら、Bibleメッセンジャー(教会監督者、聖職者)になるべきだと教え勧めています。神の認めるBibleメッセンジャーになるには神の特別な選びと召しが必須ですが、男女差別はないと教え説くのです。
あなたは、神のBible&メッセンジャーに召されていると感じることはありませんか?
もし神様に召されていると感じるのなら、何も恐れなく、Bibleメッセージを語り続ければ、神の特別な恩恵や援護を受けられるのです。
しかし聖書は、神の認めるBibleメッセンジャー(監督者)に選ばれていないと感じるのなら、日々の言葉に気をつけて、神の働き人たちの良きサポーターに徹すれば、神の祈り以上の奇跡や恩恵はやってくると、約束します。これらの神の摂理を胸に書き記して、日々の生活の知恵とする神の子たちは、いく倍も報われるのです。
・箴言11:16
『優しい女は誉れをつかむ。』
・箴言14:1
『知恵のある女は自分の家庭と夫を建て、愚かな女は自分の手で家庭をこわす。』
・箴言21:9
『争い好きな女と社交場にいるよりは、屋根の片隅に住むほうがよい。』
34~35節 (34 教会では、妻たちはなるべく黙っていなさい。神に召されていない人は多くを語ることが許されていません。聖書の律法も言うように、服従しなさい。35 もし何かを学びたければ、家で自分の夫に尋ねなさい。教会で語ることは、妻にとってはふさわしくないこともあるのです。)
またBibleは、女性は母性や女性らしい優しさを表現したり、男性のサポーター役に徹するする時、神の愛の御業や魅力が現れやすく、また女性は男性を立てようとする家庭的な知者となって、くちびるを制することの出来る平和の人になると神の特別な恩恵を受けやすく、男性にも尊敬されやすいと教え説きます。
・箴言31:10~12
『しっかりした妻をだれが見つけることができよう。彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。夫の心は彼女を信頼し、彼は「収益」に欠けることがない。彼女は生きながらえている間、夫に良いことをし、悪いことをしない。』
このようにBibleは、男性がより多く成功するために必要不可欠なのは、女性のサポートなくしてはあり得ないとも教え説きます。女性あっての男性でもあることを忘れてはなりません。
またBibleは、賢い女性とは家庭、教会のJesus Family関係、友人、知人関係において、男性や隣人たちに、うまく仕えられる働き者の人だと、教え説きます。こういう天に宝を積められる女性は、必ず、いく倍も報われると約束するのです。あなたの神様の評価基準も胸に書き記してください。
・ルカの福音書1:52
Jesusは約束した。『あなたの主は、低い者を高く引き上げてくれます。』
また聖書で、あなたの主なる神様は、喜んで、バカになるほど、周囲の人々に仕えてあげられる人に、素晴らしい良い報いを与えてくださると、約束してくれます。
あなたは、教会や他人に喜んで仕える余裕と知恵を大切に生きられていますか?
なぜなら、神様とそのみことばに期待して、喜んで教会に仕えられる人は皆、必ず、神の特別な恩恵を受けられると約束するからです。
・ローマ信徒への手紙12:3
使徒パウロは言った。『私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りと賜物に応じて、慎み深い考え方をしなさい。』
37~40節 (37 自分を預言者、あるいは、御霊の人と思う者は、私があなたがたに書くことが主の命令であることを認めなさい。38 もしそれを認めないなら、その人は神様から認められません。39 それゆえ、私の兄弟姉妹たち。預言することを熱心に求めなさい。異言を話すことも禁じてはいけません。40 ただ、すべてのことを適切に、秩序をもって行いなさい。)
またBibleは、人がどんなに素晴らしい才能を持っていたとしても、全ては神様からのいっときの賜物や恵みに過ぎないので、自慢し過ぎたり、自分の才能に酔いしれて高慢になり、神の働きや教会に仕えることをおろそかにしないように、忠告しています。なぜなら聖書は、誰でも神様に与えられた人生とその恵みの意味を忘れて勘違いしたり、自欲のためにだけ才能を用い続ければ、やがて自滅すると預言するからです。霊の目を醒まして、周囲の隣人や神の教会の徳を高めるためにも神の恵みと才能を用いて、天に宝を積める知者たちに、あなたの神様は数多く味方するのです。
・ヨブ記1:28
『人は皆、裸で母の胎から出て来た。また、裸で人はかしこに帰ろう。主はすべてを与え、主はすべてを取られる。主の御名はほむべきかな。』
またBibleは、人は誰でも裸で生まれ、そして最後は何も持てずに死んで、裸にされて、神の御前に連れて行かれると教え説きます。たとえ、人にどんなに素晴らしい才能や恵みが与えられていたとしても、やがて、主なる神様はすべてを取り去られて、死後の世界に連れて行くと教え説いているのです。目を醒まして、与えられた能力や恵みを神のみことばを糧としながら、大切にバランス良く仕える人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。人生は長いようで決して長くはありません。目をさましましょう。
・マタイ福音書1:22
『すべての出来事は、主がみことばの預言者を通して言われた事を成就するためであった。』
・使徒の働き13:40
『ですから、みことばの預言者たちに言われているような事が、あなたがたの上に起こらないように気をつけなさい。』
・ルカの福音書24:25
『するとイエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。』
39~40節 (39 それゆえ、私の兄弟姉妹たち。預言することを熱心に求めなさい。異言を話すことも禁じてはいけません。40 ただ、すべてのことを適切に、秩序をもって行いなさい。)
『それゆえ、私の兄弟姉妹たち。預言することを熱心に求めなさい。』
またBibleは、神の大きな恩恵と幸運を数多く手に入れられるクリスチャンLIFEで大切なのは、真理を基準とした秩序を大切にしながら、いかにして多くの主のみことばからの預言と約束を掴み取れるかにかかっていると、教え説きます。日々のBible&メッセージからの聖霊力と預言を大切に生きる人は皆、特別にいく倍も報われるのです。
あなたも、Bible&メッセージから、あなたの人生を幸福にするために必要な具体的な預言や約束を獲得できると期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBible&メッセージから真の男らしさと真の女性らしさを学び取らせて、神の祝福と幸運を惹きつけられる賢い知者にしてください。そして主よ、皆が聖書の預言を大切に生きられるように助け導いてください。 そうすれば皆、揺るがぬ幸福人生に必要な神の預言と約束が与えられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!