Bible said,
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな』
『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
2017年11月21日(火)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙5:11~13 11 私が書いたことのほんとうの意味は、もし、兄弟姉妹と呼ばれる者で、しかも不品行な者、貪欲な者、偶像を礼拝する者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪する者がいたなら、そのような者とはつきあってはいけない、いっしょに食事をしてもいけない、ということです。 12 外部の人たちをさばくことは、私のすべきことでしょうか。あなたがたがさばくべき者は、内部の人たちではありませんか。 13 教会外部の人たちは、神がお裁きになります。だから、その悪い人をあなたがたの深い付き合いから除きなさい。
[聖句メッセージ]
本日で、第一コリントの手紙5章は終わりです。
では聖書から、神の祝福と人生の幸運をおとしめる、Bible聖句を取り上げていきます。
・コロサイの手紙3:8~10
『主イエスに救われた、今のあなたがたは、すべてこれらのこと、すなわち、怒り、憤り、悪意、偽証、そしり、あなたがたの口から出る恥ずべきことばを、捨ててしまいなさい。あなたがたは、古い人をその行いといっしょに脱ぎ捨てて、新しい人を着たのです。新しい人は、造り主イエスのかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです。』
・ガラテヤの手紙5:19~21
『神に反する肉体の欲望は、明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。』
11節 (11 私が書いたことのほんとうの意味は、もし、兄弟姉妹と呼ばれる者で、しかも不品行な者、貪欲な者、偶像を礼拝する者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪する者がいたなら、そのような者とはつきあってはいけない、いっしょに食事をしてもいけない、ということです。)
このようにBibleは、神に回して悪霊の支配下に置かれる思考と行為を明確に、書き記して忠告してくれます。
あなたは、これらの神の警告をないがしろにして、人間関係のあり方を軽視し過ぎていませんか?
なぜなら聖書は、これらの思考と行為を継続して悔い改めようとしない人々は、段々と祈りがきかれなくなり、やがて自身と大切な人々の人生にも害毒を及ぼし、肉体の死後の報いにも悪影響を及ぼすと、ハッキリ忠告しているからです。聖書は、あなたが神の栄光を表して、隣人を救い導くために重要なのは、日々の人間関係のあり方だと教え説くのです。
また、あなたは、上記の神の忠告に当てはまる人間関係や生活習慣を繰り返していませんか?
なぜなら聖書は、もしあなたが自分自身とあなたの大切な人々の人生を守り、祈りの応答や永遠なる幸福を望むのなら、上記の神の忠告をないがしろにしてはならないと忠告するからです。神様の祝福と幸運を敵に回したり、見えない敵の誘惑と罠に陥る思考と趣向をしっかり胸に刻みつつ、それらと訣別する覚悟と祈りも重要です。
そして聖書は、神の御子Jesusの十字架とそのみことばに生きようとする人は皆、必ず、祈りがきかれ、あらゆる努力と苦労が報われる人生になり変われると、約束するのです。
・マタイ福音書15:13~14
『イエスは言われた。「わたしの天の父がお植えにならなかった木は、みな根こそぎにされます。彼らのことは、もう放っておきなさい。彼らは盲人を手引きする盲人です。もし、盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むのです。」』
そして聖書は、みことばの忠告を聞くと、心新たにして、神を味方につける新しい人間関係形成に悔い改めようとするのか、神を敵に回す生活習慣や人間関係を継続して、人生と死後の大きな落とし穴に落ち込むのかは、あなたの選択次第だと教え説きます。Bibleは人生はその人の思考、言動、行動、習慣、趣向、人間関係の在り方で、祈りの応答や、幸、不幸かが定まると忠告するのです。すべてはあなた次第です。これらの点を留意して、再度、あなたの生活習慣と人間関係の在り方について、よく考えてみることが重要なのです。
しかしあなたは、神様からの警告と永遠の真理であるみことばに耳を貸して、日々より良いい、人間関係を築き直していき、神様からの永遠なる幸福と百倍の報いのチャンスが与えられる幸福な人生を築けると期待します。なぜならあなたの内なる聖霊は、そのための救い主だからです。
12節 (12 外部の人たちをさばくことは、私のすべきことでしょうか。あなたがたがさばくべき者は、内部の人たちではありませんか)
また聖書で、使徒パウロは牧師の役割とは神に集められた神の子たちに神のみことばの通り良き管に徹して、絶えずとりなし祈って叱咤激励する愛の労を尽くす、人生と死への牧者だと教え説いています。聖書は、あなたの神様は神のみことばの通り良き管に徹する人々に現れると、預言するのです。
・詩篇58:11
『まことに、主を信じる正しい者には報いがある。まことに、さばく神は、地におられる。』
12~13節 (12 外部の人たちをさばくことは、私のすべきことでしょうか。あなたがたがさばくべき者は、内部の人たちではありませんか。13 教会外部の人たちは、神がお裁きになります。だから、その悪い人をあなたがたの深い付き合いから除きなさい。)
そしてBibleは、神の御子Jesusの十字架信仰ゆえに、父なる神様にゆるされて、神の教会内部に集められた神の子たちは、いくつかの神様からの特権が約束されていると、教え説きます。その特権の一つとは、人生での諸問題をどう考えて、どう祈り、また、どのように行動していけば、万事が人生の益に解決できるのか。具体的な神の知恵(永遠に揺るがない神の預言と真理)を受け取れると特権だと教え説きます。しかし聖書は、教会外部にいる人々は、それさえ分かる機会が許されていないので、神様からの直接的な愛のムチと裁きや、見えない敵(サタン)の罠と攻撃をまともに受けて、ただ苦しむことで真理を悟るしかないと、教え説くのです。これは非常に大きな人生でのハンディです。
このように聖書は、神の国の唯一のパイプである教会内部にしっかり繋がり続ける神の子たちは、必要以上の神の試練と裁きや、見えない敵の罠や攻撃を免れると約束しています。もし、あなたが神のカラダなる教会内部(聖日礼拝や奉仕活動)に属している神の子たちは、特別待遇を受けられると約束するのです。
あなたは、神のカラダなる教会内部に、しっかり繋がっている神の子と言えますか?
それとも、最近のあなたは教会生活(礼拝、献金、奉仕活動)をできず、教会外部にいることが多く、近い将来、必要以上の神様からの試練と裁きや、見えない敵の罠や攻撃を刈り取る可能性がありませんか?
なぜなら聖書のみことばは、たとえどんな状況であろうとも、万人に対して成就し続けるからです。そして聖書は、もしあなたが神のカラダなる教会外部にいることが多いのなら、神の教会内部にしっかり繋がれるように。また、十字架を掲げて悔い改められるように、真心から祈ることも重要だと忠告するのです。しっかり胸に書き記してください。
しかし、あなたは神のカラダなる教会内部に、しっかり繋がり続けられるようになって、必要以上の神の試練と裁きや見えない敵(サタン)の罠と攻撃を免れ、神の国の権威や特権を勝ち取れると期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして霊の目を開かせ、神様からの忠告を聞き入れて、より良い人間関係と生活習慣を築いて、神の教会内部にも、しっかり繋がり続けられるように悔い改めさせてください。 そうすれば、皆の人生に神様からの祈り以上の応答や感動的な愛の御業が表れ続けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!