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第二テモテの手紙3:1
Jesus said,
『目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。』
『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全ての事に感謝しなさい』
2017年10月19日(木)
ディボーション聖句
第二テモテの手紙3:1
1 終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知して準備しておきなさい。
[聖句メッセージ]
本日から、第二テモテの手紙は3章に入ります。
では聖書から、この世界の終末の時や、あなたの人生最期の日まで、神に選ばれしあなたがどうあるべきか、神様からのアドバイスに耳を傾けていきましょう。
1節 (1 終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知して準備しておきなさい。)
Bible&Jesusは、世界人類の救い主イエスは、世界人類の終末の日、必ずこの世界に再臨されると約束しています。それは、神の子たちを迎えに来る、新天地「天国」の始まりの日でもあると、教え説くのです。
また聖書は、目に見える物事には永遠などなく、いつの日か、必ず終わりの日がやって来ると忠告します。しかし聖書は、神のみことばに生き続けようとしている神の子たちだけは、この世界終末や人生最期の時から永遠の生命と、神様や天使たちのように永遠に朽ちない霊的カラダが与えられると、約束するのです。真理を生き様にするあなたの死は神の国パラダイス行きであり、世界の終末は、世界人類の新天地『天国創造』の始まりとなると約束したのです。
また聖書は、人は皆、Jesusの十字架上の贖罪信仰を受け入れて、聖書のみことばを生き様にしようとパラダイムシフトするのなら、永遠の苦しみや永遠の破滅から救われると約束してくれます。この人生と死による二つの神の摂理をしっかり実践適用する人生は、永遠に報われると、約束したのです。この永遠に報われる人生の真理、摂理をしっかり胸に書き記してください。
1節 (1 終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知して準備しておきなさい。)
「終わりの日」とは、「主イエスがこの世界に再臨される、世界終末の日」を意味します。
聖書は、その「終わりの日」の前兆として、世界的に戦争、飢饉、人間には癒せない疫病の流行、大地震、多くの異端宗教などが、各地に起こると預言しています。世界中の神学者や聖職者たちは、そのような前兆がこの70年間、多数起こっており、地球環境の問題などを考慮しても、世界の終末の時はそう遠くはないと預言しているのです。しかし聖書は、「終末の日」は「まるで盗人のようにやってくる」と書いており、結局は、この世界の終末の日時について、誰にもわかり得ないと書いてるのです。そして聖書は、世界的に様々な困難が続くこのご時世、主イエスの再臨と終末の日を待ち望みつつ、いつその時が来ても良いように意識して生きるようにと忠告しているのです。
あなたは、いつ世界の終末や、人生最期の時がいつ来ても良いように、人生と死の真理であるみことばを生き様にする人生観と世界観にパラダイムシフトして生きられていますか?
それとも、全くそのような準備や意識なしで無防備で生き続けていませんか?
なぜなら聖書は、世界の終末と人生最期の時をみことばから意識、準備しなくては、まことの悔いなき人生や神の国での偉大なる恩恵は勝ち取れないと、忠告するからです。目をさまして人生観や世界観をパラダイムシフトするしかないのです。
しかしあなたは、日々のBible&メッセージを通して世界の終末や人生最期や死後の準備をしっかり果たし、永遠に報われる人生を勝ち取れると期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、世界の終末や人生最期の準備をしっかり果たすために何を悔い改めるべきか教え諭して、悔い改めさせてください。
そうすれば、皆の全ての必要は満たされていき、永遠に報われる人生を勝ち取れるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!