Jesus said,
「あなたの信じた通りになるように」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
「何も思い煩わなくてもいい」
2017年6月29日(木)
ディボーション聖句
第二ペテロの手紙3:3~6 3 まず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、 4 次のように言うでしょう。「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。父祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」 5 こう言い張る彼らは、次のことを見落としています。すなわち、天は古い昔からあり、地は神のみことばによって水から出て、水によって成ったのであって、 6 当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
3節 (3 まず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、)
聖書は、人は皆、自らの身勝手な欲望や快楽ごとに捕らわれて生き続けると、霊的に鈍感無知となってしまい、大切な物事や真理を見失って人生に傷つき、生きる情熱と永遠の希望を見出せなくなると預言します。そして聖書は、そういう状態が長く続くと、神信仰(神愛)と隣人愛の重要性が理解不能になり、神のみことばを誤解して損をすると忠告するのです。
あなたの現状はいかがでしょう?
聖書は、自分勝手な高慢な人、霊的に鈍感な人、他人や組織に支配されている人や貪欲な人生を生きている人たちは聖書のみことば(真理)を誤解するので、なかなか悟れないと預言するのです。肝に命じましょう。
・詩篇37:12~13
「悪者、あざける者は、正しい者に敵対して事を図り、歯ぎしりして彼に向かう。主は彼を笑われる。彼の日が迫っているのをご覧になるから。」
3節 (3 まず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、)
「あざける者」とは、無知な為に神信仰を悪く言ったり、意地悪く、冷やかす者を意味します。
3~4節 (3 まず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、4 次のように言うでしょう。「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。父祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」)
聖書は、見えない敵(悪霊)の支配下にある人々と肉体の欲望と快楽の虜(とりこ)になっている人々は、神信仰の尊さと肉体の死後の天国人生を見出せず、永遠の救いを悟った神の子たちをねたんで神信仰にケチをつけたり、伝道する神の子たちをあざける可能性もあると、預言しています。しかし聖書は、伝道する神の子たちにケチをつける人達は無知で愚かな人々であり、神様を敵に回す哀れな人生だと教え説くのです。ですから聖書、もしあなたが福音宣教する時にケチをつけられても、相手にし過ぎて傷つく必要もないと、教え説くのです。
あなたは福音宣教しようとする時、周囲の人々にうまく伝わらないのではと、必要以上にオドオドすることはありませんか?
聖書は福音宣教することが神の子としての第一の使命であり、福音宣教すれば、相手が霊的に無知な人なのか、神の敵対者か、身勝手で愛に冷えた人なのか、心の清くない人なのか、死後を絶望視している人なのか、あなたにとってマイナスを呼び込む人なのか見極められる、何よりも重要な判断基準になると、教え説きます。たとえ福音宣教がうまく伝わらなくなくとも、死後を絶望視して嫉妬してくる無知な人々の誹謗中傷など、気にし過ぎることは無いのです。なぜなら聖書は、Jesus伝道をする神の子たちを誹謗中傷する人は皆、必ず自分のした無知さを後悔するようになると、預言しているからです。主のみことばと伝道者に敵対する者の多くは、パウロのように神の鞭を受けて、救われることもあるのです。
5~6節 (5 こう言い張る彼らは、次のことを見落としています。すなわち、天は古い昔からあり、地は神のみことばによって水から出て、水によって成ったのであって、6 当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。)
聖書は、天地万物は創造主なる神様が創造されたと教え説きます(創造論)。尚「進化論」を教え説いたチャールズ・ダーウィンは、かつては牧師を目指してキリスト神学部を卒業した人でしたが、彼は、後に自然科学者となると不信仰におちいり「進化論」を発表したのです。しかし晩年、ダーウィンは自身の「進化論」は根も葉もない偽りであった発表することで、神の御前に悔い改めて天に召された人生であったのです。
あなたはこれが「進化論」のチャールズ・ダーウィンの人生であったことをご存知でしたか?
世界の主流は「創造論」なのです。肝に命じて下さい。
そして聖書は、世界人類の罪悪と不信仰が極限まで達したノアの時代、創造主なる神様は大洪水や大津波を起こして、一度だけ、全人類を滅ぼした事があると書いています。聖書で、あなたの神様は全世界人類の裁き主でもあると、教え説くのです。肝に命じましょう。
また聖書は、人は皆、肉体の死後、以下の項目(真理)を神様にジャッジされてから、肉体の死後の人生の行き先や報いが振り分けられると教え説きます。
人生で何を考え、何を信頼して、何を大切に生きてきたのか?
そして、何のために人生の時間と労力の大半を費やして生きてきたのか?
どれくらい、天に宝を積んで生きてきたのか?隣人愛を大切に生きてきたのか?
神の御子Jesusの十字架信仰を信じ悔い改めて、父なる神様と和解できた人生を終えられたのか?
聖書は、人は皆、以上の項目(真理)を通して、肉体の死後、神裁判が成されると忠告するのです。胸に書き記してください。
しかしあなたは、聖書のみことば(真理)を大切に生きる人生に変えられていき、この世界と死後の世界「天国」の両方で、百倍の報いを手に入れられる「神の子」になれると期待します。これが「神の子」とされたあなたへの特権とチャンスだからです。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、揺るがぬ聖書信仰と福音宣教できるJesusの愛を大切に生きられるようにして下さい。 そうすれば皆、この世界と肉体の死後「天国」の両方で、数多くの神の奇跡や感動的な恩恵を手にするからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!