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第一ペテロの手紙3:9~12

Jesus said,

『神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』

『あなたの罪は赦された』

『あなたの信じた通りになるように』

2017年6月1日(木)

ディボーション聖句

第一ペテロの手紙3:9~12 9 悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。 10 「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、 11 悪から遠ざかって善を行い、平和を求めてこれを追い求めよ。 12 主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行う者に立ち向かう。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

それでは聖書から...主に選ばれしあなたに対する見えない敵の攻撃、人生での試練、福音宣教する時の迫害と、どう向き合えば全ての事をプラスに変えられるのか探っていきましょう。しかし聖書は「神の子」とされてみことばに人生を託そうとするあなたの全ての問題は、解決できると約束するのです。

・第一テサロニケの手紙5:14~15

「兄弟姉妹たち。あなたがたに勧告します。気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。だれも悪をもって悪に報いないように気をつけ、お互いの間で、またすべての人に対して、いつも善を行うよう務めなさい。」

9節 (9 悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。)

聖書は、神様と和解して「神の子」とされたあなたは、この世界の物事や属する営利組織に必要以上に支配されてがんじがらめになっている人々や、生きるのに精一杯な人々に、人生と死の意味と真理を教え諭すことで、真の自由と永遠の余裕を与える愛の使命があると、教え説きます。

聖書は、神のゆるしと永遠のチャンス(天国行き)を受けた人は皆、福音宣教することが最低限の義務と使命だと教え説くのです。

あなたはこれらの最低限の使命と義務を果たそうてしていますか?

なぜなら聖書は、この福音宣教の義務と使命さえ怠らなければ、人生やクリスチャンLIFEは平和で安泰だと、約束するからです。

しかし聖書は、神の子とされて福音宣教に生きる人は、人生の意味と真理を勘違いしている無知な人々からねたまれたり、悪い反応と誤解などの侮辱を受けることもあると、預言します。聖書は正しい人や賢い人は、悪人や無知な人々から妬まれたり、誤解されることも当然であり、それらを気にし過ぎたり、恐れる必要もないと教え説くのです。

あなたは周囲に福音宣教をしたり、人生と死の真理を証し伝えることへの嫉妬、誤解、悪い反応を恐れ過ぎたり、ネガティヴに考え過ぎて躊躇する傾向はありませんか?

しかし聖書で、あなたの神様はそれらを恐れる人々を悲しみ、神の感動的な奇跡や救霊の実を任されないと、忠告するのです。人の反応を恐れたり、ネガティヴに考え過ぎてくちびるを閉ざす人に神様の後押しや奇跡は表れないからです。

10節 (10 「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、)

ですから聖書は、周囲の人々に福音宣教したり、人生と死の真理を証しすることでの周囲の反応を恐れずに、もっと自由に職場、家族、大切な人々に福音を宣べ伝え、永続的な神の幸運と恩恵や感動的な奇跡を刈り取れる人生に切り替えるように、命じているのです。あなたの創造主なる神様に敵対出来る人など存在せず、肉体の死後、人は所詮、永遠の苦しみと地獄行きを逃れたい人ばかりなので、もっと気楽に福音宣教や証しをすればいいだけだと教え説くのです。聖書は考え過ぎや恐れは捨てて、もっと自由な人生、満ち足りたクリスチャンLIFEを築くべきだと、教え説くのです。

・ヤコブ書1:22~23

「みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。みことばを聞いても行わない人がいるなら、その人は自分の生まれつきの顔を鏡で見る人のようです。」

11節 (11 悪から遠ざかって善を行い、平和を求めてこれを追い求めよ。)

また聖書は、習慣的に神のみことば(福音)を宣べ伝える人は皆、神様の善良なパワーを引き出せるので、自分の人生と周囲の人々に揺るがぬ平和と幸福をもたらせられますが、神のみことばを宣べ伝えようとせずに隠してしまう人は、Jesusの福音を知る前の生まれつきの悪い性質の呪縛に捕らわれたり、同じ神の子(クリスチャン)や聖職者たちを裁くトラブルメーカーに成り下がると、預言します。

あなたは福音宣教する習慣やみことばの使命を怠り過ぎて、クリスチャンや聖職者たちをゆるせずに裁くトラブルメーカーになることはありませんか?

なぜなら聖書は、福音宣教の使命やみことばを行わない人は皆、救霊の労苦の大切さと大変さを忘れて、周囲のクリスチャンたちを裁くトラブルメーカーになる誘惑に陥ると忠告するからなのです。聖霊の満たしを祈り求めましょう。聖霊に満たされると、過去の古くて良くない性質から開放されていき、力強く自由にみことばを宣べ伝えられるので、罪性によるストレスで仲間を裁かずになり、聖霊の不思議な後押しと平安を強められるからです。

12節 (12 主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行う者に立ち向かう。)

そして聖書は、聖霊の後押しと幸運を強められる人とは、いつも主イエスの十字架を重んじる平和の人であり、何よりも隣人を救う愛の使命を大切に生きる義人に注がれると、約束します。そういう毎日を大切に送る義人の祈りは、神の感動的な奇跡や救霊の実を獲得できると約束するのです。

そしてあなたは、段々と、自由に、習慣的に福音宣教やJesusを証しすることを喜んで宣べ伝えられる義人に変えられていき、今よりも数十倍の奇跡や願い事の成就を獲得できることを信じます。あなたにできなくとも、あなたの内なる聖霊にはそれができるからです。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスの十字架の福音を心底悟らせて感動させて下さい。 そうすれば皆、周囲の人を恐れたり、過去や様々な束縛から解放されていき、毎日のように、自然に福音宣教できる平和的な義人に変えられていき、信じられない程多くの神の奇跡や願いごとを手に入れられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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