Bible said,
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』
『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
2017年3月18日(土)
ディボーション聖句
第二コリントの手紙13:1~6 1 私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。 2 私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたのですが、こうして離れている今も、前から罪を犯している人たちとほかのすべての人たちに、あらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったときには、容赦はしません。 3 こう言うのは、あなたがたはキリストが私によって語っておられるという証拠を求めているからです。キリストはあなたがたに対して弱くはなく、あなたがたの間にあって強い方です。 4 確かに、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力のゆえに生きておられます。私たちもキリストにあって弱い者ですが、あなたがたに対する神の力のゆえに、キリストとともに生きているのです。 5 あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか――あなたがたがそれに不適格であれば別です。―― 6 しかし、私たちは不適格でないことを、あなたがたが悟るように私は望んでいます。
[聖句メッセージ]
本日から第二コリントの手紙は13章です。
1節 (1 私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。)
使徒パウロは、コリント教会を開拓して宣教旅行に出てから、3度目のコリント教会訪問をする前に、以上のみことばを書き送りました。このように聖書は、あなたの神様は教会牧師の文章を通じて、神のみことばや忠告を教えると預言します。あなたの関わる教会牧師を通して、あなたがBible&メッセージからの神の預言と不思議力を手にすることができることを祈ります。
・マタイ福音書28:20
主イエスは言った。『わたしがあなたがたに命じておいたすべての御ことばを守るように、みなを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。』
・マタイ福音書7:8~9
主イエスは言われた。『「あなたがたは、神の御ことばの戒めを捨てて、人間の常識と言い伝えばかりを堅く守っている。」また言われた。「あなたがたは、自分たちの常識と言い伝えを守るために、よくも神の戒めをないがしろにしたものです。」』
・マタイ福音書18:15~18
主イエスは言われた『また、もし、あなたの兄弟姉妹が聖書の教える罪を犯したなら、行って、ふたりだけのところで責めなさい。もし聞き入れたら、あなたは兄弟姉妹を得たのです。もし聞き入れないなら、ほかに、ひとりかふたりをいっしょに連れて行きなさい。ふたりか三人の証人の口によって、すべての事実が確認されるためです。それでもなお、言うことを聞き入れようとしないなら、教会全体に告げなさい。神の教会の言うことさえも聞こうとしないなら、彼らを神を知らない異邦人か悪い取税人のように扱ってしまいなさい。まことに、あなたがたに告げます。何でもあなたがたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、しかし、あなたがたが地上で解くなら、それは天国においても解かれているのです。』
1~2節 (1 私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。2 私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたのですが、こうして離れている今も、前から罪を犯している人たちとほかのすべての人たちに、あらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったときには、容赦はしません。)
このようにJesusは、あなたが関わる教会の御霊の一致と前進を妨げる、身勝手なトラブルメーカーたちに対する対処法を教え説きました。使徒パウロは、過去2度の訪問時、Jesusのみことばの教え通り、Bible&メッセージを聞いても、全く悔い改めようとしない仲間たちに忍耐しながらも、しっかりと注意し続けていたのです。
・第二テモテの手紙4:2
『みことばを教え伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』
2節 (2 私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたのですが、こうして離れている今も、前から罪を犯している人たちとほかのすべての人たちに、あらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったときには、容赦はしません。)
このように聖書は、「神の子」とされた あなたも、使徒パウロのように、神のみことばに反している的外れなJesus Familyたちを見捨てず、しっかりと真理を宣べ伝えながら守るように教え諭す使命があると、教え説きます。それはあなたの周囲のJesus Familyたちが必要以上の敵の誘惑や神の試練を刈り取らない為に必要不可欠な愛の作業だと、教え説くのです。
あなたは、真理に背いても、開き直っている仲間たちの将来に起こる人生の苦難に気づいているのに、仲間たちが自滅していくのを 黙って見過ごすことはありませんか?
あなたが的外れの仲間たちを教え諭す神の愛の使命を怠れば、やがて、その仲間たちは人生の苦難に立たされることになるのです。もし、あなたに神の愛の使命感があるのなら、そして、周囲の仲間たちの未来が少しでも心配ならば、勇気を出して、神のみことばの預言や忠告を 教え諭してあげて下さい。なぜなら聖書は、それこそがまことのクリスチャンLIFEだと教え説くからです。胸に書き記して下さい。
2節 (2 私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたのですが、こうして離れている今も、前から罪を犯している人たちとほかのすべての人たちに、あらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったときには、容赦はしません。)
この時、使徒パウロはコリント教会のJesus Familyの一部の仲間たちが、何度も何度も繰り返し、神のみことばによる忠告を教え勧めても悔い改めようとしない姿を見て、Jesusの教え通りに厳しく対処することにしたのです。Jesusは、いくら真理を教え諭しても、神様とそのみことばを軽視するような人々は、しばらく目が醒めるまで、祈りつつ距離を置いて放っておくようにとも命じられました。聖書は貪欲と罪悪に支配された人は皆、神の愛のムチがなければ、目がさめないと預言するからです。胸に書き記して下さい。
・ヘブル人への手紙12:5~6
『神の子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。』
3~4節 (3 こう言うのは、あなたがたはキリストが私によって語っておられるという証拠を求めているからです。キリストはあなたがたに対して弱くはなく、あなたがたの間にあって強い方です。4 確かに、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力のゆえに生きておられます。私たちもキリストにあって弱い者ですが、あなたがたに対する神の力のゆえに、キリストとともに生きているのです。)
このようにBibleは、神のみことばやJesus Familyたちの真心からの忠告を軽視する身勝手な仲間は、時には厳しい愛の鞭は必要不可欠であり、愛の鞭を怠る愛など偽りの愛だと教え説いたのです。ただ相手によく思われたいというような独りよがりな、偽りの平和と自己満足な愛は捨て去ることも大切です。あなたの人間関係に、神の認める永遠の友愛関係が現れることを期待します。
・ガラテヤの手紙6:6~7
『みことばを教えられる人は、教える人とすべての良いものを分け合いなさい。思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、どんなことでも、その刈り取りもすることになります。』
・ルカ福音書11:23
主イエスは言った。『わたしの味方でない者はわたしの御ことばに逆らう者であり、わたしとともに人を救い集めない者は、散らす者です。』
・マタイ福音書7:19~21
主イエスは忠告した。『わたしの木で、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。こういうわけで、あなたがたは、実によって、人々を見分けることができるのです。わたしに向かって、「主よ、主よ」と言う者がみな天の御国に入れるのではなく、天におられるわたしの父の御ことばを行う者が入れるのです。』
・マタイ福音書12:32
主イエスは忠告した『また、人の子に逆らうことばを口にする者でも、赦されます。しかし、聖霊に逆らうことを言う者は、だれであっても、この世であろうと次に来る世であろうと、赦されません。』
5節 (5 あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか――あなたがたがそれに不適格であれば別です。)
このように聖書は、Bible&Jesusのみことばと内なる聖霊のインスピレーションを故意に無視し続ける人の人生は、いつか神様を敵に回す人生になり変わると、はっきり忠告します。聖書はJesusの十字架力と言えども、神のみことばと聖霊のインスピレーションを故意に破り続ける人々の信仰力は、全く無力になり得ると忠告しているからです。
あなたはJesus&Bibleに書かれていない、自分に都合の良い理想的な神様像を作るような偶像礼拝をしていませんか? また、あなたには故意に犯し続けている罪悪や誤りはありませんか?
日々のBible&メッセージを糧として、心の内と生活習慣を吟味し続けることも重要です。そして 絶えず目を醒まして、Jesusのゆるしの十字架力と、あなたを変えられる聖霊力とそのみことばに身を委ねる謙遜が重要なのです。あなたに悔い改められなくても、あなたに与えられたJesusの十字架信仰と内なる聖霊にはそれができるのです。肝に命じて下さい。
・マタイ福音書5:18
主イエスは言った『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の御ことばの中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。だから、御ことばの戒めのうち最も小さいものの一つでも、これを破ったり、また破るように人に教えたりする者は、天の御国で、最も小さい者と呼ばれます。しかし、それを守り、また守るように教える者は、天の御国で、偉大な者と呼ばれます。』
6節 (――6 しかし、私たちは不適格でないことを、あなたがたが悟るように私は望んでいます。)
このようにBibleは、神のみことばは全てが完全であり、必ずすべて成就すると教え説きます。そして聖書は、まことの神様を味方につけられる適格者とは、みことばに人生を委ねて生きる「神の子」だと教え説くのです。Bibleの教える現実と真理をしっかり受け留めて下さい。あなたは神のみことば(絶対的な真理)に人生を委ねられていますか?
しかし、今日からのあなたは、神のみことばに身(人生)を委ねられる、いつも神様を味方につけられる適格者になり変われると信じます。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして、大切な家族、Jesus Familyや友人たちに、忍耐を尽くしながら、しっかりと真理を宣べ伝え、それを守るように教えられるようにして下さい。 そうすれば 皆、神様との永遠なる相思相愛関係、まことの愛情と揺るがぬ友愛関係を築けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!