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第二コリントの手紙10:7~11

GOD said,

『あなたは癒された』

『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』

『神は愛です』

『主のしもべは栄える』

2017年3月6日(月)

ディボーション聖句

第二コリントの手紙10:7~11 7 あなたがたは、うわべのことだけを見ています。もし自分はキリストに属する者だと確信している人がいるなら、その人は、自分がキリストに属しているように、私たちもまたキリストに属しているということを、もう一度、自分でよく考えなさい。 8 あなたがたを倒すためにではなく、立てるために主が私たちに授けられた権威については、たとい私が多少誇りすぎることがあっても、恥とはならないでしょう。 9 私は手紙であなたがたをおどしているかのように見られたくありません。 10 彼らは言います。「パウロの手紙は重みがあって力強いが、実際に会った場合の彼は弱々しく、その話しぶりは、なっていない。」 11 そういう人はよく承知しておきなさい。離れているときに書く手紙のことばがそうなら、いっしょにいるときの行動もそのとおりです。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

では、聖句をあげてから説明します。

・第1サムエル記16:7

『主は仰せられた。「彼の容貌や、背の高さなど、見せかけだけを見てはならない。わたしは彼を退けている。わたしは人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」』

・ヨハネの福音書7:24

主イエスは言った。『あなたはうわべによって人をさばかないで、もっと、正しいさばきをしなさい。』

・エペソの手紙6:5

『あなたがたは、キリストに従うように、恐れおののいて真心から地上の権威に従いなさい。人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみことばを行い、人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。御ことばの良いことを行えば、奴隷であっても自由人であっても、それぞれその報いを主から受けることをあなたがたは知っているからです。』

7節 (7 あなたがたは、うわべのことだけを見ています。もし自分はキリストに属する者だと確信している人がいるなら、その人は、自分がキリストに属しているように、私たちもまたキリストに属しているということを、もう一度、自分でよく考えなさい。)

このようにBibleは、自分の評判や見栄えばかり気にし過ぎて、真実の自分自身を偽らないようにと忠告します。たとえ人にどう思われようが、隠して逃げず、あなた自身の真実の姿を表現して生きようと尽力すれば良いのです。あなたが真実の姿を表せる自由を獲得するために、主イエスの十字架上の身代わりの死と弁護による神のゆるしや、あなたの罪悪や過ちを正せる真理のみことばがあることを忘れずに生きることが大切なのです。なぜなら聖書は、真実を大切に生きる人々たちと自らの罪悪や過ちを素直に悔い改められる人たちを大いに祝福して下さると教え説くからなのです。肝に命じて下さい。

そしてBibleは、永遠なる神の家族たちの前では真実な姿を表現しながら生きるべきであり、日々のBible&メッセージや信頼すべきJesus Familyたちのみことばによる助言や忠告に耳を貸しながら、いつでも、悔い改められる謙遜さを大切に生きように教え勧めています。自分本意な片寄った小さな殻に閉じこもり、孤立しないことが重要なのです。

聖書は、孤独な時間とは人の心霊と信仰心を育てる為に必要不可欠ですが、孤立がちな人は神の教会力を失ってしまい、必要以上の試練や敵の攻撃を生み出すと忠告するからです。日々のBible&メッセージを読み、自らの立ち位置とJesus Family関係を微調整しながら、バランスを整えられれば良いだけなのです。あなたの人生と生き様に現れる、真実なあなたらしい姿と不可能を可能にできる教会力(健康的なJesus Family関係)に期待します。

9~11節 (9 私は手紙であなたがたをおどしているかのように見られたくありません。10 彼らは言います。「パウロの手紙は重みがあって力強いが、実際に会った場合の彼は弱々しく、その話しぶりは、なっていない。」11 そういう人はよく承知しておきなさい。離れているときに書く手紙のことばがそうなら、いっしょにいるときの行動もそのとおりです。)

このコリントの手紙の筆者である、世界一偉大な説教家のパウロは、数えきれない程の神の感動的な奇跡を引き起こしたり、力強いBibleメッセージを宣べ伝えていました。しかし、実際の彼は原因不明の不治の病を一生涯背負って生きていた為、その見映えは弱々しく、他人から好かれるような雰囲気とルックスはありませんでした。Bibleは、人は皆、見せかけばかりで他人や物事を評価し過ぎる傾向が強く、人間や物事の本質を見極められないで生きていると、忠告します。

あなたは、他人や物事のその本質を見極めようとせず、見せかけばかりを見聞きして判断する過ちを犯し続けていませんか?

人間や物事の本質は、目に見える見せかけや耳で聞く出来事ばかりでは判断できないのです。使徒パウロのように不治の病を抱えようとも、自らの容姿に自信が持てなくとも、本物の神信仰とみことばによる後ろ盾さえ確信できれれば、伝説となる勝利的な人生や万事が益となれる幸福感は得られるのです。聖書とは、すべての人とすべての物事の本質を見極められる、神の悟りの書。しっかり、Bible&メッセージを蓄えて生きれば、本質を見極められるのです。

・ローマ信徒への手紙8:5~8

『肉欲に従う者は肉体的なことをもっぱら考えますが、神の御ことばに従おうとする者は神の国に属することをひたすら考えます。肉体の思いは、結局 死であり、神の御霊による思いは、永遠のいのちと平安です。というのは、肉体の思いと欲望は神に対して反抗するものだからです。それは神の御ことばに服従しません。いや、服従できないのです。肉体にある者は神を喜ばせることができません。』

・ピリピの手紙3:20

『けれども、主イエスに救われた、今の私たちの国籍は天国にもあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいるのです。』

・ヤコブの手紙2:20

『ああ愚かな人よ。あなたは行いのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。』

・第1コリントの手紙10:12~13

『ですから、立っていると思う者は、人生で倒れないように気をつけなさい。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません』

8~9節 (8 あなたがたを倒すためにではなく、立てるために主が私たちに授けられた権威については、たとい私が多少誇りすぎることがあっても、恥とはならないでしょう。9 私は手紙であなたがたをおどしているかのように見られたくありません。)

このようにBibleは、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護を受け入れたあなたは、この世の肉体の死は結末ではなく、肉体の死後、神や天使たちのような霊的なカラダが持てる、特別な天国人だと約束してくれます。そして聖書は、もうすでに神の国に属していることをしっかり自覚して、神の国の使命にパラダイムシフトする人は皆、必ず神の感動的な奇跡や、願い以上の百倍の報いさえも受けられると、約束してくれたのです。信じるか、信じられないかはあなたにお任せします。

しかし聖書は、それを堅く信じることこそが本物の信仰であり、Jesusは本物の信仰さえあるのならば、どんな願いごとも叶えてあげると約束してくれたのです。胸に書き記して下さい。

あなたに天国行きの確信と不可能さえ可能にできる本物の信仰力が備わることを期待します。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆に本物の信仰を与え、他人や物事を見せかけばかりで判断せず、本質や御心を見極められるようにして下さい。そして主よ、皆が真実の自分自身を表現して生きるようになり、日々のBible&メッセージや仲間たちの正しい助言を通して、素直に悔い改められるように助け導いて下さい。お願いします。

そうすれば皆、神の感動的な奇跡が増し加わったり、願いごとも叶い出すからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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