GOD said,
『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』
『神は愛です』
『あなたの罪はゆるされた』
『主のしもべは栄える』
2017年2月27日(月)
ディボーション聖句
第二コリントの手紙8:1~6 1 さて、兄弟姉妹たち。私たちは、マケドニヤの諸教会に与えられた神の恵みを、あなたがたに知らせようと思います。 2 苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです。 3 私はあかしします。彼らは自ら進んで、力に応じ、いや力以上にささげ、 4 聖徒たちをささえる交わりの恵みにあずかりたいと、熱心に私たちに願ったのです。 5 そして、私たちの期待以上に、神のみこころに従って、まず自分自身を主にささげ、また、私たちにもゆだねてくれました。 6 それで私たちは、テトスがすでにこの恵みのわざをあなたがたの間で始めていたのですから、それを完了させるよう彼に勧めたのです。
[聖句メッセージ]
本日から、第二コリントの手紙は8章です。
では、聖句をあげてから説明します。
・使徒の働き6:4
『私たち牧師は、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。』
・マルコ福音書4:33~34
『イエスは、多くのたとえで、彼らの聞く力に応じて、みことばを話された。たとえによらないで話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちにだけは、すべてのことを解き明かされた。』
・第1コリントの手紙3:9
使徒パウロは言った。『私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』
1節 (1 さて、兄弟姉妹たち。私たちは、マケドニヤの諸教会に与えられた神の恵みを、あなたがたに知らせようと思います。)
このようにBibleは、教会の聖職者や教会の信徒リーダーたちは、教会のJesus Familyたちの為にとりなし祈ったり、神のみことばの知恵、預言、約束、証し、忠告、戒めや証しを、出来る限り多くの人々に、ありとあらゆる方法を用いて教え勧める神の協力者や、神の働き人たちだと、教え説きます。胸に書き記して下さい。
もしあなたに、神の特別な後ろ盾や恩恵が必要ならば、出来る限り、以上の愛の奉仕をして、神様の働きとご計画に協力する義務が生じると、教え説くのです。肝に命じて下さい。
あなたは、神のみことばとその愛の働きをしっかりサポートしながら神の恩恵を受け取ろうとしていますか?
それとも、そんなことをしなくても、神の偉大なる恩恵や救霊の良い実を結べると、聖書のみことばに書いていない虚しい宗教を貫こうとしていませんか?
・マタイ福音書5:10~12
主イエスは言った。『神の国とその義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。あなたがたより前にいた御ことばの預言者たちも、人々はそのように迫害したのです。』
・ローマ信徒への手紙8:18
『今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。』
・第1コリントの手紙3:17
『世の富を持ちながら、兄弟姉妹が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。』
・マタイ福音書6:20~21
主イエスは言った。『自分の宝は、天にもたくわえなさい。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。』
2~5節 (2 苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです。3 私はあかしします。彼らは自ら進んで、力に応じ、いや力以上にささげ、4 聖徒たちをささえる交わりの恵みにあずかりたいと、熱心に私たちに願ったのです。5 そして、私たちの期待以上に、神のみこころに従って、まず自分自身を主にささげ、また、私たちにもゆだねてくれました。)
このように聖書は、マケドニア地区の教会のJesus Familyたちは、最初、礼拝活動以外の愛の奉仕や、神の働きの協力に対しては消極的でしたが、神のみことばと忠告に目をさますようになって、大切な家族や友人、知人たちを何とか主イエスに出会わせたいと悔い改めるようになって、周囲の人々から変人扱いされたり、また仕事を失って貧しくなる可能性にも動じず、益々、聖書信仰力と聖霊力が満ち溢れて、毎日のように教会の奉仕活動、救霊活動、献金活動を盛んにこなすようになっていったと、教え説きます。これが聖書の教える、聖霊の奇跡です。そして聖書は、その結果として、マケドニア地方の教会やクリスチャンたちにも、神の感動的な奇跡や洗礼者が続出したと教え説くのです。マケドニア地方のJesus Familyたちは、何か特別なことをしたのではなく、本気でBible&メッセージに心を注ぎ出せた為に、神の国の特別な霊的権威とその聖霊力や周囲の人々を救う説得力を手にしただけでした。
・マタイ福音書7:7~10
主イエスは約束した。『求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしょう。また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。』
5~6節 (5 そして、私たちの期待以上に、神のみこころに従って、まず自分自身を主にささげ、また、私たちにもゆだねてくれました。6 それで私たちは、テトスがすでにこの恵みのわざをあなたがたの間で始めていたのですから、それを完了させるよう彼に勧めたのです。)
このように聖書は、もし、あなたが教会のJesus Familyたちと結束することを心掛けながら、ただひたすらHoly Spiritを祈り求めつつ、日々のBible&メッセージを自分の言葉にしたり、行動に起こし続けられれば、祈り以上の応答や救霊者を手に入れられると、約束します。それだけで使徒パウロとテトスや、マケドニア地区のJesus Familyたちのように、数多くの奇跡や救霊力は現れ出すと約束するのです。
あなたは、使徒パウロとテトスやマケドニア地区のJesus Familyたちのような思考と生活習慣を築こうとしていますか?
それとも、聖書の教える教会生活や真理とは異なる、あなた独自の教会形成やクリスチャンLIFEを自己満足を頼りに築いていませんか?
聖書に反する、独りよがりの信仰ほど虚しい宗教はありません。たまには周囲の聖職者やJesus Familyたちと、自分自身のクリスチャンLIFEのあり方と方向性について助言し合うことが重要なのです。
・マタイ福音書10:29~31
『イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」』
そしてBibleは、主イエスの愛と救いの実を結ぶ働きや、神の感動的な奇跡を味方に惹きつけられる、みことばに基づく生活習慣を築くようになると、人生の限られた一定の期間だけ、主イエスの十字架力を知らない人々から誤解を受けたり、陰口や罵倒されることがあると預言します。この狭き道、狭き門なくしては、神様からの圧倒的な報いと説得力や、周囲の人々を救う聖霊力は獲得できないと預言するのです。しかし聖書は、これらの狭き道、狭き門の先に、あなたの夢の成就と祈り以上の応答が待っていると約束するのです。安心することです。
・マタイ福音書7:13
主イエスは言った。『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。』
今日からのあなたも、マケドニア地区のJesus Familyたちのように、教会のJesus Familyたちと結束して、神のみことばのご計画を協力する思考とクリスチャンLIFEに変えられていき、夢の成就や祈り以上の応答を受けられる人になり変われることを信じます。素直な幼子のようになれれば、それだけで 必ず報われるからです。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして、天国への確信と永遠の自由感を悟らせ、神のみことばのご計画を行える神の協力者、真の奉仕者たちにして下さい。そうすれば皆、教会奉仕、愛の奉仕、救霊活動、献金など、喜んでしっかりこなせられるようになり、神様からの祈り以上の応答や救霊者を勝ち取れるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!