top of page
  • 執筆者の写真sgbc-devotion

第二コリントの手紙7:1~4

Bible said,

『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』

『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』

『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』

2017年2月24日(金)

ディボーション聖句

第二コリントの手紙7:1~4

1 愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。

2 私たちに対して心を開いてください。私たちは、だれにも不正をしたことがなく、だれをもそこなったことがなく、だれからも利をむさぼったことがありません。

3 責めるためにこう言うのではありません。前にも言ったように、あなたがたは、私たちとともに死に、ともに生きるために、私たちの心のうちにあるのです。

4 私のあなたがたに対する信頼は大きいのであって、私はあなたがたを大いに誇りとしています。私は慰めに満たされ、どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。

[聖句メッセージ]

本日から第二コリントの手紙は7章です。

では、聖句をあげてから説明します。

・ローマ信徒への手紙8:21

『主イエスを信じた被造物は滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。』

・ヨハネの福音書15:3~5

主イエスは言った。『あなたがたは、わたしがあなたがたに話した御ことばによって、もうきよいのです。わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。』

1節 (1 愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。)

このようにBibleは、あなたは神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護のおかげで、今はもうすでに「神の子」として生まれ変わっており、真理に基づく聖なる夢とビジョンを 大切にしながら、日々のBible&メッセージを軸にした生活習慣を築くように教え勧めます。それさえ継続できれば、神様はあなたのすべての必要を満たし続けられると、教え説くのです。しかし聖書は、「神の子」の言えども、Bible&Jesusのみことばに基づいた生活習慣を築こうとしなければ、神の特別な援護や感動的な奇跡を手放してしまうことになり、神を知らない人々と同じように必要以上の労苦を背負うことになると預言するのです。

「神の子」とされたあなたは、神の御子Jesusに救われる以前の神の特別な恩恵を受け取れない古い思考と生活習慣や、人間関係の必要以上のしがらみと束縛から解放されるために、Bible&Jesusのみことばが与えられたのです。聖書は、神のみことばからの真理は、あなたの人生にまことの幸福と揺るがぬ自由を手に入れられる神の術だと約束するのです。あなたの人生と生き様に表れる、神様とその幸運を味方につけられる新しい真理に基づく生活習慣と人間関係形成に期待します。

・ルカの福音書24:25

『するとイエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。御ことばの預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。」』

・第1コリントの手紙3:9

『私たち牧師は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』

・第1コリントの手紙1:21

『この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵とご計画によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救い導こうと定められたのです。』

2~3節 (2 私たちに対して心を開いてください。私たちは、だれにも不正をしたことがなく、だれをもそこなったことがなく、だれからも利をむさぼったことがありません。3 責めるためにこう言うのではありません。前にも言ったように、あなたがたは、私たちとともに死に、ともに生きるために、私たちの心のうちにあるのです。)

そしてBibleは、神のカラダなる教会の牧師やクリスチャンたちの語るBible&メッセージに対しては、誰もが素直な幼子のように心を開いて聞き入れるようにと、教え説きます。なぜなら聖書で主なる神様は、主イエスの教会の牧師や、みことばを大切に生きているクリスチャンたちの語る真理を通して、神の御声や奇跡を具体的に表すと、約束したからです。

あなたは、自分一人のインスピレーションと思考力だけで、神の御声や最高な人生を悟れたり、自分一人で神の特別な奇跡や祝福を引き出せると思い上がることはありませんか?

聖書は、あなたの関わる教会の聖職者やクリスチャンたちは、あなたの罪悪や過ちを責める為にみことば(真理)を教え勧めているのではなく、あなたに神の御声と感動的な奇跡を送り届けるために真理を教え勧めていると、教え説くのです。肝に命じて下さい。

・エゼキエル書3:18~19

主なる神様は言われた。『わたしが悪者に「あなたは、行いが悪いので、必ず死ぬ」と言うとき、もしあなたが彼に御ことばで警告を与えず、悪者に悪の道から離れて生きのびるように語って、警告しないなら、その悪者は自分の不義のために死ぬ。そして、わたしは彼の血の責任を 御ことばを伝えなかったあなたにも問う。しかし、もしあなたが悪者に警告を与えても、彼がその悪を悔い改めず、その悪の道から立ち返らないなら、彼は自分の不義のために死ななければならない。しかし、御ことばを宣べ伝えたあなたは、自分のいのちを救うことになる。』

・第二テモテの手紙4:2

『御ことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』

・マタイ福音書28:20

主イエスは命じた『また、わたしがあなたがたに命じておいたすべての御ことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。』

4節 (4 私のあなたがたに対する信頼は大きいのであって、私はあなたがたを大いに誇りとしています。私は慰めに満たされ、どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。)

またBibleは、大切な家族と友人たちを永遠に苦しませないように。また、大切な人々に因果の悪い報いを受けさせない為に、必死で神のみことばを宣べ伝えようとする神の愛と勇気に満ちた人を、神様が認める正しい愛の人(義人)だと教え説きます。聖書は、これらの愛と勇気を生き様に表せなくては、神の認める義人になることはないと、忠告するのです。Bible&Jesusのみことばを軽視して、隣人の救いに無関心になり過ぎてしまって、周囲の人々の永遠の苦しみや呪いをただ黙って見過ごす人にならぬように、真心から祈りつつ、日々、悔い改め続けることが重要なのです。周囲の大切な人々全員を神の国に助け導けるように、本気で祈り備えることも重要です。

4節 (4 私のあなたがたに対する信頼は大きいのであって、私はあなたがたを大いに誇りとしています。私は慰めに満たされ、どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。)

聖書は、人は皆、誰でも一人では生きていけないと教え説きます。人は皆、周囲の人々の存在とその理解により、いつも支えられて生きていると教え説くのです。ですから聖書は、周囲の大切な人々に神の福音を語ることを怠って後回しにし過ぎたり、見捨ててはならないと忠告するのです。

あなたは、「どうせ、この人はBible&メッセージのみことばを宣べ伝えても伝わる訳がない。だから、今は伝道するのはやめておこう。」とか、「この人たちにBible&Jesusの福音を証し伝えると、これから色々と面倒くさくなりそうだから、後回しにしておこう。」などと、周囲の人々の人生を軽視したり、周囲の人々の救いを冷酷に取り扱うことはありませんか?

何事も自分で決めつけず、もっと周囲の人々を大切に信頼してあげて、忍耐しながら、Bible&Jesusの福音を宣べ伝え続けようとする姿勢が重要なのです。あなたの神様は、あなたの周囲の大切な人々を全員救えるはずだからです。肝に命じて下さい。

・マタイ福音書22:39

主イエスは言われた。『あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい』

このように聖書は、もしあなたが主イエスを信じて救われたと信じられたのなら、あなたの周囲の人々も、あなたのように、必ず主イエスに救われて、永遠に報われると信じ続けて、福音を語り続ける情熱を捨ててはならないと、忠告します。それが何よりも大切な、まことの隣人愛だと教え説くのです。

あなたを通して、周囲の魂が神の御子Jesusに救われていき、あなたの生き様と祈りを通して、数多くの人々の人生がより良く造り変えられていくことを信じます。

AMEN

(祈り)

主イエス様、皆を聖霊に満たし、いつも幼子のように心を開いて、教会の牧師やクリスチャンたちから語られるBible&メッセージの勧めを素直に聞き入れられるようにして下さい。

そうすれば、皆の周囲の魂がより多く救われ出したり、皆の全必要が満たされる程の神の奇跡が表れ出すからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

閲覧数:9回0件のコメント

最新記事

すべて表示

第二コリントの手紙12:17~21

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月25日(日) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:17~21 17...

第二コリントの手紙12:13~16

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月24日(土) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:13~16 使徒パウロは言った。 13...

第二コリントの手紙12:11~12

Jesus said, 「あなたの信じた通りになるように」 「何も思い煩わなくてもいい」 「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」 2018年2月23日(金) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:11~12 使徒パウロは言った。 11...

bottom of page