Jesus said,
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2017年2月7日(火)
ディボーション聖句
第ニコリントの手紙1:8~12 8 兄弟姉妹たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、 9 ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。 10 ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。 11 あなたがたも祈りによって、私たちを助けて協力してくださるでしょう。それは、多くの人々の祈りにより私たちに与えられた恵みについて、多くの人々が感謝をささげるようになるためです。 12 私たちがこの世の中で、特にあなたがたに対して、聖さと神から来る誠実さとをもって、人間的な知恵によらず、神の恵みによって行動していることは、私たちの良心のあかしするところであって、これこそ私たちの誇りです。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。
・第二コリント12:23~26
使徒パウロは言った。『私は何度となく苦難に立たされてきました。牢に入れられたことも多く、また、むち打たれたことは数えきれず、死に直面したこともしばしばでした。ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、嵐で難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。幾度も宣教の旅をし、川の難、盗賊の難、異国人達から受ける迫害、主を知らない異邦人から受ける迫害、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟姉妹の裏切りに会い、労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜をも過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。このような教会外から来る困難のほかに、日々私に押しかかるすべての教会の働きと重荷があります。だれかが弱くて、私が弱くない、ということがあるでしょうか。わたしにも弱さはあります。だれかが 人につまずいていて、私の心が激しく痛まないでおられましょうか。私も同じ弱い人間なのです。ですから、もし どうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。そして、私達の弱い時に神の御力は表れてくれるのです。』
8節 (8 兄弟姉妹たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、)
このように使徒パウロは、Bibleの真理と救いをJesusの命じた通りに宣べ伝え続けたが為に、信じられないほど多くの苦難と迫害や、見えない敵の攻撃に遭遇したのです。 因みに『むち打ち刑』とは、むちに尖った石や鉄製の針状のものをいくつも括り付けたような、殺人ムチのようなもので、それを50打も打たれるものであり、多くの人は外傷性ショックから死に至る危険性があるほどの刑罰でした。しかし使徒パウロは、Jesusのみことばの約束通りに、いつも神の特別な助けと癒しを受けられ、これらの迫害や攻撃に屈することなく、回復し続けられたのでした。 このように聖書は、Bible&Jesusの伝道活動を何よりも大切に生きる人は皆、幾らかの敵の攻撃や迫害は受けますが、神の特別な助けや感動的な奇跡を受けられ、信じられない程多くの恩恵や成功をも勝ち取れると約束します。Jesusが命じた愛の伝道活動に時間や労力を数多く費やす人は皆、神様とその幸運を味方につけられると約束するのです。その結果、使徒パウロは約二千年経った現在でも、世界中で、伝説的偉人、聖人として語り継がれているのです。
あなたは、Jesusが命じた愛の伝道活動の為に どれだけの時間と労力を費やしていますか? もし、あなたに神の祈りの応答や永続的な成功が必要ならば、どれだけの時間と労力を 伝道活動に費やせているのかも、重要ポイントだからです。胸に書き記して下さい。
・イザヤ書40:30~31
『主を知らない若者は疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者はいつも新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。彼らは走ってもたゆまず、歩いても疲れない。』
このように聖書は、Bible&Jesusのみことばを絶対信頼して、神の助けを待ち望む人は皆、何が起きてもビクともせず、神の特別な援護と癒しを受け続けられると約束します。絶えずBible&メッセージに真心を傾けて祈り、神のみことばと内なる聖霊の助けを待ち望み続ける人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。
9節 (ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。)
このように使徒パウロは、様々な死をも覚悟する体験と苦難を通じて、死者さえもよみがえらせるお方である、主なる神様に頼むしかないという絶対的な信仰力と、奇跡さえも起こせる強靭な聖霊力を手に入れられたと、教え説いています。 そして聖書は、この使徒パウロは数々の死への恐れ、苦難と迫害の体験がなければ、神の奇跡と不可能を可能にする信仰力と聖霊力は手に入れられなかったと、教え説いているのです。聖書は、神に選ばれしあなたの人生の試練と苦難とは、神体験を増し加えて、不可能さえも可能に出来る神信仰と聖霊力を手に入れられる貴重な糧となると 教え説くのです。何が起きても、主なる神様とそのみことばに期待し続けて試練と苦難と向き合う人は皆、永続的な神の助けを保てるのです。胸に書き記して下さい。
・第一コリントの手紙15:58
『ですから、私の愛する兄弟姉妹たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主の御ことばのわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。』
そしてBibleは、日々のBible&メッセージを絶対的に信頼する人の労苦や努力は、決して無駄になることはないと、約束してくれます。Jesusの十字架信仰者たちの信仰による努力は、絶対永遠に報われると断言するのです。これらのBible&Jesusの約束を堅く信じ続けることが真の信仰なのです。胸に書き記して下さい。
10~12節 (10 ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。11 あなたがたも祈りによって、私たちを助けて協力してくださるでしょう。それは、多くの人々の祈りにより私たちに与えられた恵みについて、多くの人々が感謝をささげるようになるためです。12 私たちがこの世の中で、特にあなたがたに対して、聖さと神から来る誠実さとをもって、人間的な知恵によらず、神の恵みによって行動していることは、私たちの良心のあかしするところであって、これこそ私たちの誇りです。)
Bibleは、使徒パウロのように教会のJesus Familyたちの祈りの援軍を受けながら、伝道活動を大切にして、日々のみことばを実践し続けようとする人は皆、何をしても神様に特別に守られ、助けられると約束しています。こういう生活習慣を意識する人は皆、神に認められて、永続的な幸運を手にする、誇り高き人生を築けると約束するのです。攻撃は最大の防御なり、と言いますが、聖書は、もしあなたに神の祈りの応答と永続的な人生の成功が必要ならば、決して守りに入らず、使徒パウロのように絶えず教会のJesus Familyたちの祈りの援軍を募りながら、主イエスのみことば宣べ伝え、また実践することを人生の優先順位の第一に掲げてみることが重要だと 教え説くのです。信じるか、信じられないかはあなた次第。しかし、今や世界一の信徒数と影響力を誇っているのは、23億人以上いるJesus信仰者たちなのです。
あなたの人生と生き様に表れる、Jesusが命じた愛の伝道活動と、その恩恵として与えられる神の不思議な助けや大いなる奇跡に期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、何よりもJesusによる愛の伝道活動を大切に生きられるようにして下さい。そして主よ、皆に人生の苦難や敵の攻撃がある時は、ただただ、神のみことばと聖霊の助けを待ち望められるようにして下さい。 そうすれば皆 、いつも主なる神様に特別に助けられ、全ての苦難がプラスに転じていく人生になり変われるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!