top of page

第一コリントの手紙16:1~9

執筆者の写真: sgbc-devotionsgbc-devotion

Jesus said,

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2017年2月3日(金)

ディボーション聖句

第一コリントの手紙16:1~9

1 さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。

2 私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい。

3 私がそちらに行ったとき、あなたがたの承認を得た人々に手紙を持たせて派遣し、あなたがたの献金をエルサレムに届けさせましょう。

4 しかし、もし私も行くほうがよければ、彼らは、私といっしょに行くことになるでしょう。

5 私は、マケドニヤを通って後、あなたがたのところへ行きます。マケドニヤを通るつもりでいますから。

6 そして、たぶんあなたがたのところに滞在するでしょう。冬を越すことになるかもしれません。それは、どこに行くとしても、あなたがたに送っていただこうと思うからです。

7 私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと願っています。

8 しかし、五旬節まではエペソに滞在するつもりです。

9 というのは、働きのための広い門が私のために開かれており、反対者も大ぜいいるからです。

[聖句メッセージ]

本日から、第一コリントの手紙は16章です。

では、聖句をあげてから説明します。

・マラキ書3:8~10

創造主なる神様は言われた。『人は神のものを盗むことができようか。ところが、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。しかも、あなたがたは言う。「どのようにして、私たちは主なる神のものを盗んだのでしょうか。」それは、あなたがだの収入の十分の一と奉納物によってである。今のあなたがたは、のろいを受けている。あなたがたは、わたしのものを盗んでいる。この国の民全体が盗んでいる。収入の十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。と、万軍の主は仰せられる――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。』

・マタイ福音書6:19~21

主イエスは言った。『自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にもたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。』

1~3節 (1 さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。2 私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい。3 私がそちらに行ったとき、あなたがたの承認を得た人々に手紙を持たせて派遣し、あなたがたの献金をエルサレムに届けさせましょう。)

このようにBibleは、神のカラダの役割を果たす教会や神の協力者である聖職者たちの働きの為に献金をしてサポートしたり、貧困による餓死者たちを阻止する為の募金などをする人は皆、天に宝を積む尊い奉仕だと教え説きます。私利私欲だけでなく、ケチらず、喜んで天に宝を積む愛の人は皆、神の偉大なる恩恵や奇跡を手に入れられると、約束するのです。

あなたは、私利私欲ばかりに富や才能を費やしていませんか?

聖書は、天に宝を積む献金を怠って、自分の欲望と快楽の為だけに富や才能を使い続ける貪欲な人は、神の偉大なる恩恵や奇跡は期待できないと、教え説きます。天に宝を積まずして、神からの感動的な奇跡や百倍の報いはあり得ません。霊の目を醒ますことです。

聖書は、世界中には人生と死の意味と真理を知らない為に、肉体の死後、滅びるしかない人々が多数いると教え説いており、貧困による餓死者も多数存在しています。聖書は、人は皆、それらの真理と事実を知ったなら、自らの愛の乏しさ、自分勝手な冷酷さを省みて、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護にすがらなければ、神のゆるし「天国行き」など、あり得ないと断言するのです。「神の子」とされて天国行きの内定を受けられたあなたは、この大切な日本の救霊の為、そして貧しい人々に施す愛の為にも、天に宝を積む献金や募金などをしたりして、出来る限り天に宝を積むことも重要なのです。

あなたは、天に宝を積むことを軽視していませんか?

聖書は、しっかりと天に宝を積む者たちにだけ、神の感動的な奇跡と永遠なる恩恵が与えられると教え説きます。肉体の死後の永遠の人生のためにも、しっかり天に宝を積むことも重要なのです。あなたの献金や愛の労に対して与えられる、この世界での素晴らしい報いや天国での偉大な恩恵に期待します。

・第一テモテの手紙5:17~18

『よく、教会の指導の任に当たっている長老達には、二重に尊敬を受けるにふさわしいとしなさい。御ことばと教えのためにほねおっている長老職は特にそうです。旧訳聖書に「穀物をこなしている牛に、くつこを掛けてはいけない」、また「主の働き手が報酬を受けることは当然である」と言われているからです。』

・ルカの福音書10:7~8

主イエスは言った。『主の働き人は信仰に入った人の家に泊まったり、出してくれる物を飲み食いしなさい。働く者が報酬を受けるのは、当然だからです。どの町に入っても、主のしもべである あなたがたを受け入れてくれたら、出される物をいただいて食べなさい。』

3~7節 (3 私がそちらに行ったとき、あなたがたの承認を得た人々に手紙を持たせて派遣し、あなたがたの献金をエルサレムに届けさせましょう。4 しかし、もし私も行くほうがよければ、彼らは、私といっしょに行くことになるでしょう。5 私は、マケドニヤを通って後、あなたがたのところへ行きます。マケドニヤを通るつもりでいますから。6 そして、たぶんあなたがたのところに滞在するでしょう。冬を越すことになるかもしれません。それは、どこに行くとしても、あなたがたに送っていただこうと思うからです。7 私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと願っています。)

そしてBibleは、神の協力者として教会で働いている聖職者たちにも、しっかりとした報酬や謝礼を与えて、天に宝を積むように教え勧めています。

聖書は、比較的不信仰者の多かったコリント教会の仲間達でさえも、教会に献金や献品などをしており、聖職者たちの生活費や宣教費をしっかりサポートしていたと教え説きます。ですから、信仰が弱く、未熟であっなコリント教会の仲間たちにも、神の奇跡や繁栄の祝福は注がれていたと教え説くのです。聖書は、神様からの大きな報いや永続的な成功を引き出すのに大切なのは、富や物質などの私利私欲に支配され過ぎないことが大切であり、それらを しっかりと治められるバランス良い生活力と天に宝を積める愛力と余裕だと教え説きます。

あなたは天に宝を積む愛の労を軽視したり、怠ってしまい、むしろお金や物質による心配事やストレスを生み出していませんか?

もし、あなたに永続的な神の繁栄や感動的な成功がある必要ならば、この点を吟味し直すことも重要です。

・マルコ福音書12:41~43

『それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。そこへひとりの貧しいやもめが来て、少額のレプタ銅貨を二つ投げ入れた。すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていた、どの人よりもたくさん投げ入れました。みなは、あり余る中からほんの一部を投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」』

・ルカの福音書6:38

主イエスは約束した『与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。』もし、あなたに大きな成功と天国での報いが必要ならば、これらの主イエスのみことばを胸の深くに書き記して祈ることです。

・ルカの福音書2:14

主イエスは祈った『いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。』

・詩篇32:10

『しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。』

7~9節 (7 私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと願っています。8 しかし、五旬節まではエペソに滞在するつもりです。9 というのは、働きのための広い門が私のために開かれており、反対者も大ぜいいるからです。)

このようにBibleは、いつも自分の私利私欲と理性を大切に選択する人よりも、永遠なる真理であるみことばからのインスピレーションと神愛を尊重できる人たちの方が、神からの揺るがぬ平和と大成功を受け取りやすいと預言します。神愛や隣人愛の為に喜んで、与えられた富、時間、労力を投資できる心豊かな人たちの方が、神の偉大な成功と勝利を手に入れられやすいと、教え説くのです。

いつも神の恵みと幸運に満ちていた使徒パウロも、自分本位の欲望や活動だげてなく、日々のみことばからの神の知恵とインスピレーションから人生の大切な選択をしていたために、彼は富や物質で苦労することはありませんでした。聖書は、神の国とそのみことばを第一に生活習慣を築いている人の全ての必要は満ち溢れると、約束してくれるのです。

・詩篇1:2~3

『主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。』

あなたも、しっかりと天に宝を積める恵み豊かな人に変えられていき、何をしても栄える、神のみことば力と聖霊のインスピレーションを手にする永遠の成功者となれることを期待します。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、私利私欲に支配され過ぎずに、バランス良く 天に宝を積める知者たちにして下さい。そして主よ、皆が自分の欲望や計画を成し遂げることよりも、神のみことばと神の御心を選択できるようにして下さい。

そうすれば 皆、真の永遠なる人生の勝者となれて、肉体の死後の天国でも 最高な報いを手に入れられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

第二コリントの手紙12:17~21

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月25日(日) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:17~21 17...

第二コリントの手紙12:13~16

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月24日(土) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:13~16 使徒パウロは言った。 13...

第二コリントの手紙12:11~12

Jesus said, 「あなたの信じた通りになるように」 「何も思い煩わなくてもいい」 「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」 2018年2月23日(金) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:11~12 使徒パウロは言った。 11...

bottom of page