Bible said,
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
2017年1月22日(日)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙14:1~9 1 愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。 2 異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。 3 ところが預言する者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。 4 異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。 5 私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。 6 ですから、兄弟姉妹たち。私があなたがたのところへ行って異言を話すとしても、黙示や知識や預言や教えなどによって話さないなら、あなたがたに何の益となるでしょう。 7 笛や琴などいのちのない楽器でも、はっきりした音を出さなければ、何を吹いているのか、何をひいているのか、どうしてわかりましょう。 8 また、ラッパがもし、はっきりしない音を出したら、だれが戦闘の準備をするでしょう。 9 それと同じように、あなたがたも、舌で明瞭なことばを語るのでなければ、言っている事をどうして知ってもらえるでしょう。それは空気に向かって話しているのです。
[聖句メッセージ]
本日から、第一コリントの手紙は14章です。 では、聖句をあげてから説明します。
・マタイ福音書22:36~40 『「イエス様。聖書の律法の中で、一番大切な戒めはどれですか。」そこで、イエスは彼に言われた。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」これが一番大切な戒めです。次の『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という二番目に大切な戒めも、それと同じように大切です。聖書の御言葉全体と御言葉の預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです」』
1節 (1 愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。)
このようにJesusは、人生で何よりも一番大切な物事とは『神を敬愛する心』であり、次に「自分のように思いやれる隣人愛」を大切に生きることだと、教え諭してくれました。人は皆、この二つのみことばさえ、しっかり胸に書き記して実践できれば、永遠に安泰だと教え説いたのです。
『神を敬愛する心』とは、真心から情熱的にJesus & Bibleのみことばに心霊と人生を傾けようとする、まっすぐな姿勢とその生き様になります。
そして聖書は「自分のように思いやれる隣人愛』とは、何よりも隣人に主イエスの永遠なる救いを宣べ伝えようとする情熱が大切であり、人の苦しみや死後の滅びを哀れんで助けようとする生き様そのものだと教え説きます。 「隣人愛」は、自らのえこひいき、差別感や嫉妬心を省みれる謙遜さと、人のした悪を忘れてあげようとする気量が大切であり、隣人の欠点よりも長所を見てあげて、周囲の人々の人生でのチャンスと可能性と徳を高めようとする助言や理解力も問われると教え説くのです。
また『隣人愛』は隣人と真実に向き合い、真理(御言葉)から過ちを忠告してあげたり、ともに協力しながら正そうとしてあげる思いやりと勇気が大切で、隣人の為に祈りつつ耐え忍び、ただひたすら隣人の幸いと成長を期待する希望を大切な持つことが重要です。しかし隣人愛を実践するのに気をつけることは、真理以外の自分勝手な思想を押しつけないことが重要です。
そして聖書で「隣人愛」とは、いくら正しい真理を教え伝えても、悔い改めないようなしない人たちには、ある程度の距離を置いて放って置くクールさも必要で、その人が霊の目が開かれるように祈りつつ、神に明け渡そうとする冷静さと愛のムチや、信仰心も重要だと教え説いているのです。胸に書き記して下さい。
あなたの神への敬愛と隣人愛のあり方は、いかがですか? 聖書はまことの愛を悟れる、神の愛の書物。真理に基づく愛を実践する人たちに、神の完全なる愛は現れ続けるのです。
これらのBibleの教える、神を動かせる真の愛の術を胸に刻み、隣人に見返りを求めたり、人に依存するようなことはやめて、身勝手で片寄った愛を悔い改めていけば、神の完全な愛力は注がれ続けるのです。なぜならあなたの神様は、これら真理に基づく愛の人に強く働かれるからです。
・マタイ福音書26:56 Jesusは言った。『聖書のみことばの預言は全て実現するのです。』
1~5節 (1 愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。2 異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。3 ところが預言する者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。4 異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。5 私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。)
このようにJesusは、聖書のみことばの真理と預言は、必ず全て成就するので、人は皆、神の教会からみことばを学び続けて、神の知恵と預言力を磨き育てるように教え勧めています。あなたの神様は、聖書が教える神の知恵と預言力さえ備われば、人生は何も恐れる必要はなくなると教え説いているからです。 日々のBible & メッセージと礼拝生活から、神の知恵と預言を吸収しながら、聖霊のインスピレーションと預言力を磨き続けられれば良いだけなのです。
・マタイ福音書5:18 Jesusは言った。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書のみことばの一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。この天地は滅び去ります。しかし、わたしの御ことばは決して滅びることがありません。』
・第二列王記17:17 『あなたがたは占いをしたり、まじないをし、御言葉を裏切って、主の目の前に悪を行ったので、主の怒りを引き起こした。』
そしてBibleは、現代社会の預言とも言われる、占いとおまじないなどは、神の怒りと悪霊のコントロールを受ける大罪であると忠告しています。信じるか、信じられないかはあなた次第。しかし聖書は、占いやまじないは悪霊や悪運を呼び込む原因となり、もっと確実に安全に当たりながら、無敵な神の味方と幸運だけを引き出したいのなら、聖書のみことばから聖霊力と預言力だけを磨くようにと、教え説いているのです。肝に命じて下さい。
6~9節 (6 ですから、兄弟姉妹たち。私があなたがたのところへ行って異言を話すとしても、黙示や知識や預言や教えなどによって話さないなら、あなたがたに何の益となるでしょう。7 笛や琴などいのちのない楽器でも、はっきりした音を出さなければ、何を吹いているのか、何をひいているのか、どうしてわかりましょう。8 また、ラッパがもし、はっきりしない音を出したら、だれが戦闘の準備をするでしょう。9 それと同じように、あなたがたも、舌で明瞭なことばを語るのでなければ、言っている事をどうして知ってもらえるでしょう。それは空気に向かって話しているのです。)
また今日の聖句は、主イエスの愛や、みことばの知恵、預言力さえしっかり備わって生きれば、霊的特殊能力、異言や特別な才能などあまり必要ないと、教え説いています。 聖書のみことばから神の知恵、霊感を磨けいて生きれば、優秀な人々のどんな才能よりも人生に役立つと約束するのです。ひたすら、主イエスのみことばから神の愛力と神の霊感や預言力を学び取れる人は皆、不可能を可能にできる神の奇跡や癒しをも手に入れられると、約束するのです。 なぜなら、Bibleのみことばの預言は、全てが 必ず成就するからです。これらの永遠なる真理「人生の黄金律」を100%信じ続けて、神の感動的な奇跡や癒しを手にするのか。中途半端に信じて、人並みに生き続けるのかは、あなたの信じ方次第です。肝に命じて下さい。
あなたは、人生のすべての災いや困難から救われて、永遠なる成功的人生を手に入れるために神の知恵と霊感と預言を受けるために、神様からBibleのみことばをプレゼントされたのです。 AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開かせて、日々のBible & メッセージと礼拝生活から主イエスのような愛力と聖霊の霊感や預言力を学ばせ、磨いて下さい。そうすれば、皆の人生に不可能を可能にできる、永遠なる成功的人生を築ける信仰力と聖霊力が備わっていくからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!