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第一コリントの手紙11:27~33

Jesus said,

『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』

『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』

『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』

2017年1月14日(土)

ディボーション聖句

第一コリントの手紙11:27~33

27 したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。

28 ですから、ひとりひとりが自分を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。

29 みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。

30 そのために、あなたがたの中に、弱い者や病人が多くなり、死んだ者が大ぜいいます。

31 しかし、もし私たちが自分をさばくなら、さばかれることはありません。

32 しかし、私たちがさばかれるのは、主によって懲らしめられるのであって、それは、私たちが、この世とともに罪に定められることのないためです。

33 ですから、兄弟姉妹たち。食事に集まるときは、互いに待ち合わせなさい。

34 空腹な人は家で食べなさい。それは、あなたがたが集まることによって、さばきを受けることにならないためです。その他のことについては、私が行ったときに決めましょう。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

では、聖句をあげてから説明します。

・ヨハネの福音書5:13~14

『主イエスは宮の中で、信じた人々に言われた。「見なさい。あなたはよくなった。もう罪を犯してはなりません。そうでないともっと悪い事があなたの身に起こるから。」』

・第一サムエル記16:7

『主は仰せられた。「彼らの容貌や見せかけを見てはならない。わたしは彼らを退ける。なぜなら、わたしは人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」』

・第一コリントの手紙10:21~22

『あなたがたが主の杯を飲んだうえ、さらに悪霊からの罪の杯を飲むことは、できないことです。主の食卓にあずかったうえ、さらに悪霊の食卓にあずかることはできないのです。それとも、私たちは主のねたみと怒りを引き起こそうとするのですか。まさか、私たち人間が 主よりも強いことはないでしょう。』

27~28節 (27 したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。28 ですから、ひとりひとりが自分を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。)

このようにBibleは、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護を信じたおかげで、神様の永遠のゆるしと救いを受けられた「神の子」たちは、自分自身の日頃の行いと心の深みをよく吟味しながら聖餐式を行い、もう二度と同じ罪悪や過ちを行わない覚悟と悔い改めの祈りが重要だと、教え説きます。なぜなら真心から悔い改めようと祈り、聖餐式をする人たちには神の特別な援軍や感動的な奇跡が与えられるからです。

しかし聖書は、このコリント教会の多くの人々は、全く悔い改める気持ちもなく 安易に聖餐式をしたり、いい加減な信仰生活を築いていたので、多くの人々に災いが続出していたと教え説いています。

・第一コリントの手紙1:18

『十字架のみことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。』

29~34節 (29 みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。30 そのために、あなたがたの中に、弱い者や病人が多くなり、死んだ者が大ぜいいます。31 しかし、もし私たちが自分をさばくなら、さばかれることはありません。32 しかし、私たちがさばかれるのは、主によって懲らしめられるのであって、それは、私たちが、この世とともに罪に定められることのないためです。33 ですから、兄弟姉妹たち。食事に集まるときは、互いに待ち合わせなさい。34 空腹な人は家で食べなさい。それは、あなたがたが集まることによって、さばきを受けることにならないためです。その他のことについては、私が行ったときに決めましょう。)

このように聖書は、主イエスの十字架上の身代わりの死と弁護はあなたを救う為に、主イエスが神の御子としてのプライドを一切捨て去って、あなたの人生での罪悪と過ちや、恥、苦しみ、病気、呪いを 全て身代わりに引き受けて贖ってくれた、神の愛のカタチだと教え説きます。したがって聖書は、人生での罪悪と過ちへの反省心と悔い改める気のない人たちが、安易に聖餐式を行えば、神様を知らない人々と同じような人生の試練や悪霊の攻撃をまともに受ける危険性があると忠告したのです。神聖な気持ちと最初の頃の純粋な信仰心を大切に聖餐式をすることも重要なのです。

また聖書は、「聖餐式」とは神に選ばれし者達に、特別な聖霊力が注がれる大切な瞬間でもあると教え説きます。霊の目を醒まして、自らを吟味しながら聖餐式を行うことが重要だと教え説くのです。あなたに罪悪や過ちを悔い改められなくとも、あなたの内なる聖霊はあなたを悔い改めさせる知恵と聖霊力を授けて下さるのです。決してあきらめないことが重要なのです。

また聖書は、あなたの主なる神様はあなたの真心を探られるので、このコリント教会の人々ように、いい加減な気持ちで礼拝や聖餐式に臨んでしまって、神を知らない人々と同じような神の懲らしめと敵の攻撃を受けないようにと注意しているのです。胸に書き記して下さい。

・マタイの福音書18:6~7

Jesusは言った。『わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、大きい石臼を首にかけられて、湖の深みでおぼれ死んだほうがましです。つまずきを与えるこの世はわざわいだ。つまずきが起こるのは避けられないが、つまずきをもたらす者はわざわいだ。』

ヤコブ書2:26

『たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。』

そして聖書は、Bible & メッセージを信じたとしても、行いのない人のJesus信仰と聖霊力は死んでおり、知らぬ間に、周囲の人々にも悪影響やつまずきをも与えてしまうと預言します。Jesus信仰を持った「神の子」と言えども、神の知恵とみことばの行いがなければ、神を信じていない人々と大差などなく、神に与えられた不可能を可能にできる聖霊力を無駄にしてしまうと忠告しているのです。もし、あなたに大切な救いたい人々がいたり、神の驚くべき御業と幸運が必要ならば、Bible & メッセージによる、思い切った意識改革と生活習慣のパラダイムシフトが必要です。日々、本気で悔い改めようとし続ける人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。

・ローマ信徒への手紙10:11

『聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』

・マタイの福音書13:23

Jesusは約束してくれた『良い地に蒔かれる人とは、御ことばを聞いてそれを悟り行う人のことで、その人はほんとうに良い実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。』

あなたの生活習慣と生き様に現れる、Bible & メッセージによる意識改革と、神様をより多く味方につけられる新しいライフスタイルに期待します。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を真心から主なる神様とそのみことばに向き合わせ、初心、神聖な思い、反省心を大切に生きられるようにして下さい。

そうすれば皆、不可能を可能にできる主イエスの十字架力や、行いと説得力の伴った聖霊力を手に入れられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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