Bible said,
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』
『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
2017年1月11日(水)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙11:10~16 10 ですから、女は頭に権威のしるしをかぶるべきです。それは御使いたちのためです。 11 とはいえ、主にあっては、女は男を離れてあるものではなく、男も女を離れてあるものではありません。 12 女が男をもとにして造られたように、同様に、男も女によって生まれるのだからです。しかし、すべては神から発しています。 13 あなたがたは自分自身で判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのは、ふさわしいことでしょうか。 14 自然自体が、あなたがたにこう教えていないでしょうか。男が長い髪をしていたら、それは男として恥ずかしいことであり、 15 女が長い髪をしていたら、それは女の光栄であるということです。なぜなら、髪はかぶり物として女に与えられているからです。 16 たとい、このことに異議を唱えたがる人がいても、私たちにはそのような習慣はないし、神の諸教会にもありません。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。 では、聖句を上げてから説明します。
・箴言28:1 『みことばを信じる正しい人は、若獅子のように大胆に語る。』
・ヨシュア記1:7 『ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに与えたみことばの命令を守り、行いなさい。』
・第一コリントの手紙11:5 『女が、祈りや御言葉を預言をするとき、頭に目立たないようにかぶり物を着けていなかったら、自分の頭をはずかしめることになります。』
10~13節 (10 ですから、女は頭に権威のしるしをかぶるべきです。それは御使いたちのためです。11 とはいえ、主にあっては、女は男を離れてあるものではなく、男も女を離れてあるものではありません。12 女が男をもとにして造られたように、同様に、男も女によって生まれるのだからです。しかし、すべては神から発しています。13 あなたがたは自分自身で判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのは、ふさわしいことでしょうか。)
このようにBibleは、聖霊に満たされた神の働き人たちは多くの人々の面前で、見えない敵と格闘の祈りをしてあげたり、まるで獅子のような勢いで、Bible & メッセージの預言を大胆に語ったり、また強く、そして雄々しく叫ぶように語ることになると預言します。これが聖霊に満たされる人の一つの特徴だと、教え説くのです。胸に書き記して下さい。 ですから聖書は、これらの気性を比較的表しやすい男性の方が、女性よりも多く神様に聖職者として選ばれていると教え説くのです。
しかし聖書は、もし女性が神の働き人に召されるのならば、男性聖職者とは違って、女性らしく控え目に奉仕した方(比喩「頭にかぶり物をつけて隠すくらい控えめな気性」)が、女性の魅力を損なわれないで済むと、心配してくれているのです。神の国の文化は、男女差別はありません。聖書のみことばを誤解せず、慎重に解釈することも重要です。
・創世記2:18 『主なる神様は最初に男を造られてから、仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手となれる女も造ろう」』
10~11節 (10 ですから、女は頭に権威のしるしをかぶるべきです。それは御使いたちのためです。11 とはいえ、主にあっては、女は男を離れてあるものではなく、男も女を離れてあるものではありません。)
このようにBibleは、女性は男性のように肉体を酷使して、命懸けで宣教活動をする神の働きや仕事を最前線でするよりも、むしろ周囲の男性を助けてあげたり、愛する子どもたちを教育するサポート役に回った方が、女性本来の魅力と神からの聖霊力も引き出しやすいと、教え説いています。そして聖書は、男性は周囲の女性への理解や、とりなしの祈りなどのサポートが必要不可欠だと教え説くのです。
10節 (10 ですから、女は頭に権威のしるしをかぶるべきです。それは御使いたちのためです。)
またBibleは、私たち人間よりも、神の知恵と霊的パワーに満ちている神の国の天使や御使いたちでさえも、私たち人間の見えないサポートをしたり、縁の下の力持ちに徹してくれていると、教え説いています。聖書は、何事も前線で目立って労する人たちだけが、能力がある訳ではないと、はっきり教え説いているのです。胸に書き記して下さい。 あなたは、周囲の目立つ働きをする人々を必要以上にうらやましがったり、そういう人と自分を比較して、必要以上の競争心や負け組意識を持つことはありませんか? 聖書は、周囲と比較ばかりする思考と生き方は虚しい人生を刈り取る間違った考え方だと、教え説くのです。肝に命じて下さい。
・マルコ福音書10:31 Jesusは言った。『しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。』
そしてBibleは、あなたが偉いと評価している人々を神様は後者に評価することもあり、また神様は、時には後方で仕える地味な人たちの方が偉いと評価する事も多々あると、教え説きます。なぜなら、あなたの神様の評価基準は個々の心の中身や動機を計られており、特に神様は周囲の人々を喜んでサポートして仕えられる人々の方が偉いと評価されるからなのです。肝に命じて下さい。
11〜16節 (11 とはいえ、主にあっては、女は男を離れてあるものではなく、男も女を離れてあるものではありません。12 女が男をもとにして造られたように、同様に、男も女によって生まれるのだからです。しかし、すべては神から発しています。13 あなたがたは自分自身で判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのは、ふさわしいことでしょうか。14 自然自体が、あなたがたにこう教えていないでしょうか。男が長い髪をしていたら、それは男として恥ずかしいことであり、15 女が長い髪をしていたら、それは女の光栄であるということです。なぜなら、髪はかぶり物として女に与えられているからです。 16 たとい、このことに異議を唱えたがる人がいても、私たちにはそのような習慣はないし、神の諸教会にもありません。)
今日の聖句は、髪の毛の長さのたとえを通して、男性には男性の特性があり、女性には女性の特性や魅力があり、どちらも甲乙はつけられないと教え説いています。また男性と女性のどちらか一方がいなければ、この世界人類の生命は存続できないので、どちらも同じだけ尊いと、教え説いているのです。あなたの神様は性別に関係なく、多くの人々の為に祈り、仕えられる愛の人が神の特別な恩恵や援護を受けやすいと教え説くのです。
・創世記1:27 『神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちに似せて、男と女とに創造されたのだ。』
またBibleは、男女共に、創造主なる神様に似せられて造られており、どちらも神の最高傑作だと教え説いています。「神の子」とされたあなたは、あなたが思う以上に、神様の最高傑作なのです。胸に書き記して下さい。
・マルコ福音書12:25 Jesusは言った。『人が死人の中からよみがえり、天国に行くときには、めとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようになります。』
そしてBibleは、人は皆、肉体の死後、神の国に行くと食の快楽、性的快楽、恋愛のトキメキなど肉体の快楽や恵みとは比べられない程、百倍以上に素晴らしい、新たな霊的肉体の快楽や霊的快感の恵みを受けられると約束してくれます。そこには性別はなく、天使のような新たな性質と能力が与えられると約束しているのです。ただただ、肉体の死後の天国行きも期待しながら、日々のBible & メッセージを糧に、神の国行きの準備のできる、賢い悔いなき人生を築くことが重要なのです。信じるか、信じられないかはあなた次第。しかし、信じる者たちだけが、神の奇跡や永遠なる恩恵を受け取れるのです。
あなたの人生に表れる、神の国への悟りと神の感動的な奇跡に期待します。 AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして、自分自身や周囲の人々の真の魅力と特性を悟らせて下さい。 そうすれば、皆の人生と人間関係がより良く造り変えられていくからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!