Jesus said,
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2017年1月7日(土)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙10:14~17 14 ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。 15 私は賢い人たちに話すように話します。ですから私の言うことを判断してください。 16 私たちが祝福する祝福の杯は、キリストの血にあずかることではありませんか。私たちの裂くパンは、キリストのからだにあずかることではありませんか。 17 パンは一つですから、私たちは、多数であっても、一つの神のからだです。それは、みなの者がともに一つの命のパン、キリストを食べるからです。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。
・レビ記19:4
『あなたがたは偶像をつくり、それらに心を移してはならない。また、自分たちのために鋳物の神々も造ってはならない。わたしはあなたがたの神、主である。』
・申命記5:8~10
主なる神様は言われた。『あなたは、自分のために偶像を造ったりして、頼ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造って、頼り過ぎてはならない。それらを拝んではならない。また、それらに仕えてもならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、わたしを愛し、わたしの御言葉の命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。』
・第一サムエル記15:23
『聖書のみことばに従わないこと自体が偶像礼拝の罪なのです。』
14節 (14 ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。)
このようにBibleは、人は皆、創造主なる神様のみことば(永遠なる人生の真理)に従う時にだけ、個々の罪悪や過ちから逃れられて、神の揺るがぬ平安、自由、幸福感を得られると教え説きます。また聖書は、人は皆、創造主なる神様だけを礼拝するように造られているので、主なる神様とそのみことばよりも、神の真理に反する人物の言葉と存在やこの世の物事を 大切に愛してすがり過ぎると、やがてそれらに期待を裏切られることになり、いつの日か恥と苦しみを刈り取ってしまうと預言するのです。聖書は、完全なのは創造主なる神様とそのみことばだけであり、それ以外は不完全な為に必ず期待を裏切ると教え説いているのです。肝に命じて下さい。
・第一コリント人への手紙13:10
『完全な主なる神様が現れたら、不完全なものは、全てすたれるのです。』
・ローマ信徒への手紙10:11
『聖書はこう言っています。「しかし主イエスに信頼する者だけは、決して失望させられることがありません。」』
14~15節 (14 ですから、私の愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。15 私は賢い人たちに話すように話します。ですから私の言うことを判断してください。)
このようにBibleは、神の御子Jesus以外の人物は、全て不完全な人間であるので、誰も自分自身や他人を救うことは出来ないと断言しています。聖書は、神の御子Jesusの十字架とそのみことば以外には神のゆるしと天国行きを獲得することは成し得ないと、断言しているのです。
あなたは神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護なくして、神の永遠なるゆるしと天国の救いを手に入れられると、根拠のないことを考えたことはありませんか?
聖書は、不完全で過ちを犯しやすい人間力だけで、神のゆるしや死後の救いは手に入れられないと、ハッキリ教え説いています。目をさまして、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護を信頼して、祈るだけで救われるのです。
また聖書は、神の御子Jesusの十字架力とそのみことば力以外に依存し過ぎる人は皆、人生や死の直前に大崩れすると預言しています。なぜならBibleは、主なる神様以外の万物は、それらに頼れば頼るほど、また従えば従うほど、やがて、すたれていき、悲しい最期を迎えるしかないと預言するからです。主なる神様とそのみことば以外には程々に信頼して、この世界の物事を適度に楽しむ位が丁度いいと教え説くのです。聖書は、永遠なる幸福と揺るがぬ自由を手に入れられる、永遠なる人生の取扱説明書。聖書から神の知恵を吸収しながら、賢く生きれば良いだけなのです。
・ヨハネの黙示録4:11
『主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしいお方です。あなたは天地万物を創造し、あなたの御こころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。』
・ヨハネの黙示録14:7
『神だけを恐れ、そして主イエスをあがめよ。神の裁きの時が来たからである。天と地と海と水の源を創造したお方を拝めよ。』
・ローマ信徒への手紙3:24
『あなたがたは、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスの十字架の血による贖いのゆえに、価なしに神に義と認められて永遠の命を受けられたのです。』
16節 (16 私たちが祝福する祝福の杯は、キリストの血にあずかることではありませんか。私たちの裂くパンは、キリストのからだにあずかることではありませんか。)
聖書で、あなたの主なる神様は何者も愛してはいけない、何事も大切にしてはいけないと、言っているのではありません。天地万物と全人類の創造主なる神様は、人は皆、神のみことば(永遠なる真理)以外に依存し過ぎると、必ずいつの日か、人生でひどい倒れ方をするか、悲しい人生の結末や裏切りを刈り取ることを知っているので、霊の目を醒まして生きるように、忠告してくれているだけなのです。あなたの創造主なる神様は全知全能なるお方。胸に書き記して下さい。
17節 (17 パンは一つですから、私たちは、多数であっても、一つの神のからだです。それは、みなの者がともに一つの命のパン、キリストを食べるからです。)
このようにBibleは、永遠の命と永遠なるチャンスを与えられるのは、神の御子Jesusの十字架力だけであるので、いつも霊の目を醒まして、神のカラダとなる教会に繋がりながら、日々のBible & メッセージを しっかり蓄えつつ祈り続けるようにと教え勧めています。それさえ、真心から続けられれば、人生で焦る事も、また不安に陥る必要もないと約束してくれているのです。あなたの父なる神様は「神の子」とされたあなたを永遠に見捨てないのです。
あなたの心霊と人生に現れる、神様との平和と相思相愛の関係に期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして、何よりも主イエスの十字架とそのみことばを信頼させて、神の教会に繋がらせ、この世の物事や人物に依存し過ぎないようにして下さい。 そうすれば、皆、神様との平和や相思相愛関係を永遠に保ち続けられるからです。主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!