Jesus said,
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2016年12月30日(木)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙8:1~6
1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。
3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。
4 そういうわけで、偶像にささげた肉を食べることについてですが、私たちは、世の偶像の神は実際にはないものであること、また、唯一の神以外には神は存在しないことを知っています。
5 なるほど、多くの神や、多くの主があるので、神々と呼ばれるものならば、天にも地にもありますが、
6 私たちには、父なる唯一の神様がおられるだけで、すべてのものはこの唯一なる神様から出ており、私たちもこの神様のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。
[聖句メッセージ]
本日から、第一コリント人の手紙は8章です。
では、聖句をあげてから説明します。
・レビ記19:4
創造主は言われた『あなたがたは、わたし以外の偶像に心を移してはならない。また自分たちのために鋳物の神々を造ってはならない。わたしはあなたがたの神、主であるからだ。』
・第二列王記21:20~22
『彼らは、主に従わなかった父のような道に歩み、父が仕えた偶像にも仕え、それらを拝み、彼らの創造主なる神、主を捨てて、主の道に歩もうとはしなかった。彼は、その先祖達が行ったように、主の目の前に悪を行っていたのだ。』
・詩篇97:7
『創造主以外の偶像に仕える者、 目に見える、この世のむなしいものを誇りとする者は、みな恥を見よう。 すべてのこの世の神々と人びとよ。ただ、主にひれ伏せ。』
・ヨナ書2:8
『創造主以外のむなしい偶像に心を留める者は、自分への神の恵みを捨てることになります。』
・ホセア書8:13
『彼らが主にいけにえをささげ、その肉の供え物を捧げて、また、それを食べても、主はこれを喜ばない。 今、主は彼らの不義と過ちを覚え、その罪を罰せられる。』
1~5節 (1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。
4 そういうわけで、偶像にささげた肉を食べることについてですが、私たちは、世の偶像の神は実際にはないものであること、また、唯一の神以外には神は存在しないことを知っています。5 なるほど、多くの神や、多くの主があるので、神々と呼ばれるものならば、天にも地にもありますが、)
このようにBibleは、創造主なる神様以外を拝み、供え物をしたり、偶像に仕えたりする人々は、神の奇跡や永遠なる幸運を数多く失うと忠告します。
しかし聖書は、目には見えない永遠なる真理を知り実行する人は皆、根拠のない言い伝えと知識から開放される事になり、訳の分からない偶像や神々を拝まずに済むので、必要以上の悪霊と悪運に取りつかれない人生を築けると約束するのです。聖書は、今後は安易に目に見える偶像を拝んだり、供え物をしたりしなければ、あなたの幸運と神の奇跡は増し加わると預言するのです。主なる神様に感謝することです。
聖書で、創造主なる神様は、人の言い伝えや伝統的な宗教儀式には大言壮語と偽りが多く伝わっているので気をつけるように。そして、目に見える偶像などには、本物の神の御霊は宿らないので、そんな物を神のように拝まないようにと、注意しているのです。信じるか、信じられないかはあなた次第。しかし聖書は、全てを造られた天地万物の神様は、人の造った建造物と像や、この世のパワースポットに住む訳がないと、はっきり教え説くのです。
あなたは、よく分からない偶像を平気で拝んだり、人の言い伝えやパワースポットの噂を信じて、安易に手を合わせて祈ることはありませんか?
聖書は、こういう人は皆、見えずとも、必要以上の悪霊と悪運を背負う事になると忠告するのです。Bibleは、天地万物の創造主なる神様はどこにでも存在されるお方であり、神の御目は、どこにでも注がれており、また神の御手はどこにでも届くと教え説きます。この全知全能の主なる神様の本当のご性質を胸に書き記して下さい。
・詩篇106:35~36
『彼らは、かえって、神を知らない異邦の民と深く交わり、そのならわしにならい、御言葉を無視して、様々な偶像に仕えた。それが彼らには、人生のわなとなった。』
このように聖書は、神のみことばとこの世の常識や価値観を適当に混同したり、みことばを自分勝手に解釈したりする人は皆、いつの日か、人生の負のスパイラルと見えない敵の罠におちいると忠告します。聖霊や悪霊について知ったかぶりをして、必要以上の神の痛いムチや敵の攻撃や呪いなど受けない方が得策です。
2節 (2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。)
またBibleは、人間が神様や永遠なる人生と死の真理を知る方法は、唯一であり、それは聖書を読んで理解するしかないと、はっきり教え説きます。日々のBible & メッセージをスポンジのように吸収して生きれば、神の知恵やご性質を知ることができ、人生と死の真理を悟る事になり、神礼拝し続ける人は皆、「神の子」としての特権や永遠なる幸運を受け取れると約束するのです。胸に書き記して下さい。
・ヨハネの福音書1:1
『初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。』
・第一コリントへの手紙1:21
『事実、この世のすべての人々が、自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵とご計画によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の語る宣教の御ことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。』
このように聖書は、天地万物の創造主なる神様の聖霊力は、この世界の偶像や目に見える全てのモノには宿らないと、教え説きます。天地万物の本物の神様は、神のみことばを信じることで父なる神様を愛し、神のみことばに聞き従おうとする人々の生き様と隣人愛に住まわれると、教え説くのです。そして聖書は、神の大いなる御業と幸運を永続的に引き出すには、ただただ、神を愛して期待しながら、日々のBible & メッセージを蓄えて、祈り待ち望むしかないと教え説くのです。肝に命じて下さい。
6節 (6 私たちには、父なる唯一の神様がおられるだけで、すべてのものはこの唯一なる神様から出ており、私たちもこの神様のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。)
『すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。』
このようにBibleは、あなたの主なる神様は、全ての万物と全人類の創造主なる神様だと、教え説きます。あなたの主なる神様は、この世界の全てをご支配されている唯一のお方であるので、もう何も心配と不安は要らないと教え説くのです。何が起ころうとも、ただただ 忍耐して、日々のBible & メッセージから神の知恵を選択して祈り続けて生きれば、永遠に安泰だと教え説くのです。
あなたの人生に現れる、主イエスの十字架による永遠なる救いと不可能を可能にできる神のみことば力に期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、目に見える物や偶像などに手を合わせて祈らず、天地万物の主なる神様だけを礼拝し、Bible & Jesusの十字架のみことばにだけ、期待し続けられるようにして下さい。
そうすれば、皆の人生の全てがプラスに変わり出すからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!