Bible said,
『神は愛です』
『力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いが伴っているからです』
『あなたの罪は赦された』
『主は絶えず、あなたを導く』
2016年12月29日(木)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙7:32~40
32 あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。
33 しかし、結婚した男は、どうしたら妻に喜ばれるかと世のことに心を配り、
34 心が分かれるのです。独身の女や処女は、身もたましいも聖くなるため、主のことに心を配りますが、結婚した女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。
35 ですが、私がこう言っているのは、あなたがた自身の益のためであって、あなたがたを束縛しようとしているのではありません。むしろあなたがたが秩序ある生活を送って、ひたすら主に奉仕できるためなのです。
36 もし、処女である自分の娘の婚期も過ぎようとしていて、そのままでは、娘に対しての扱い方が正しくないと思い、またやむをえないことがあるならば、その人は、その心のままにしなさい。罪を犯すわけではありません。彼らに結婚させなさい。
37 しかし、もし心のうちに堅く決意しており、ほかに強いられる事情もなく、また自分の思うとおりに行うことのできる人が、処女である自分の娘をそのままにしておくのなら、そのことはりっぱです。
38 ですから、処女である自分の娘を結婚させる人は良いことをしているのであり、また結婚させない人は、もっと良いことをしているのです。
39 妻は夫が生きている間は夫に縛られています。しかし、もし夫が死んだなら、自分の願う人と結婚する自由があります。ただ主にあってのみ、そうなのです。
40 私の意見では、もしそのままにしていられたら、そのほうがもっと幸いです。私も、神の御霊をいただいていると思います。
[聖句メッセージ]
本日で、第一コリントの手紙7章は終わりです。
では、聖句をあげてから説明します。
・マタイ福音書22:37~40
『イエスは言われた。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」これが一番たいせつな戒めです。「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という二番目の戒めも、それと同じようにたいせつです。聖書の律法全体と御言葉の預言は、この二つの戒めにかかっているのです。』
32~34節 (32 あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。33 しかし、結婚した男は、どうしたら妻に喜ばれるかと世のことに心を配り、34 心が分かれるのです。独身の女や処女は、身もたましいも聖くなるため、主のことに心を配りますが、結婚した女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。)
このようにBibleは、人生で何よりも一番大切な真理と、永遠なる幸福を手に入れられる心構えを教え諭してくれました。聖書は、人は皆、神愛と隣人愛を一番大切に生きられれば、永遠に努力が報われる人生となり変われると約束したのです。聖書は、そういう人は皆、不思議と全ての必要が満たされ続けたり、様々な問題が起きてもベストに解決すると預言するのです。人は皆、神愛と隣人愛を追求し続けられるのなら、万事が想像以上にプラスになり変われると簡潔に教え説いたのです。胸に書き記して下さい。
主なる神様は、もしあなたが、あなたの人生での罪悪や過ちを救うために、十字架上の身代わりの死と弁護をして死んで下さった神の御子Jesusを、誰よりも真心から愛して、神のみことばを何よりも大切にしながら生活を築き、出会う人々を、まるで自分のように差別なく、大切に接して生きられるのなら、行く先々で、あなたに必要な神の助けと恩恵を約束してくれています。信じるか、信じられないかはあなた次第。しかし聖書は、神愛と隣人愛を 第一に生きる人たちにだけ、神の百倍の報いや不可能を可能にできる圧倒的な聖霊力が任されると、約束するのです。肝に命じて下さい。
32~34節 (32 あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。33 しかし、結婚した男は、どうしたら妻に喜ばれるかと世のことに心を配り、34 心が分かれるのです。独身の女や処女は、身もたましいも聖くなるため、主のことに心を配りますが、結婚した女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。)
聖書は、この世界には身勝手な欲望の虜になっている霊的無知な人々や特定な人に対してだけ、えこひいきしたりする共依存者が多く、神愛と隣人愛のバランスを保てる人が非常に少ないと預言します。
あなたは神愛と隣人愛を何よりも大切にして、バランス良く生きられていますか?
聖書は、いくら信仰があったとしても、神愛と隣人愛のバランスを崩す人には、神の奇跡や隣人を救い導くことは困難だと教え説くのです。日々のBible & メッセージからこのバランスを整えることが大切です。
また聖書は、いくら信仰があったとしても、神愛に基づくみことばよりも自分勝手な欲望による思考と感情を大切に愛する人々や、真の隣人愛よりも共依存的であったり、身勝手な都合の良い隣人愛を選択する人々は、人生で必要以上の試練と敵の攻撃を受ける羽目になり、人生と死後の両方で躓き倒れやすいと預言しています。日々のBible & メッセージから、真の愛を再確認しながら、あなたの神愛、家族愛、夫婦愛、教会の兄弟姉妹愛、友愛などのバランスを調整して生きることが重要なのです。
32~40節 (32 あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。33 しかし、結婚した男は、どうしたら妻に喜ばれるかと世のことに心を配り、34 心が分かれるのです。独身の女や処女は、身もたましいも聖くなるため、主のことに心を配りますが、結婚した女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。35 ですが、私がこう言っているのは、あなたがた自身の益のためであって、あなたがたを束縛しようとしているのではありません。むしろあなたがたが秩序ある生活を送って、ひたすら主に奉仕できるためなのです。36 もし、処女である自分の娘の婚期も過ぎようとしていて、そのままでは、娘に対しての扱い方が正しくないと思い、またやむをえないことがあるならば、その人は、その心のままにしなさい。罪を犯すわけではありません。彼らに結婚させなさい。37 しかし、もし心のうちに堅く決意しており、ほかに強いられる事情もなく、また自分の思うとおりに行うことのできる人が、処女である自分の娘をそのままにしておくのなら、そのことはりっぱです。38 ですから、処女である自分の娘を結婚させる人は良いことをしているのであり、また結婚させない人は、もっと良いことをしているのです。39 妻は夫が生きている間は夫に縛られています。しかし、もし夫が死んだなら、自分の願う人と結婚する自由があります。ただ主にあってのみ、そうなのです。40 私の意見では、もしそのままにしていられたら、そのほうがもっと幸いです。私も、神の御霊をいただいていると思います。)
尚、今日の聖句は既婚者や恋人を持つ人よりも、むしろ孤独な独身者の方が、神愛と隣人愛をバランス良く保てやすく、永遠なる真理や神の御声を聞きやすいとも教え説きます。聖書は、人生の伴侶と家族や恋人を持つ人々は周りに愛され、助けられることも度々ありますが、時にはその関係性に必要以上に縛られたり、共依存的に振り回されるトラブルも数多くあるので、孤独な独身者よりも神の愛と真理から外れやすいと教え説いたのです。結婚生活と生涯独身生活も、またカップルとシングルLIFEにも、それぞれに一長一短があると言うことです。
あなたは、孤独は寂しく、良くないと勘違いしていませんか?
人は皆、孤独の時に神愛と隣人愛の大切さを悟ることができ、孤独は自分自身を成長させる恵みの時でもあるのです。胸に書き記して下さい。
そしてBibleは、独りの時間とは自分と向き合える大切な時であり、神とより多く出会える恵みの時だと教え説いています。聖書は、孤独な時こそ、神との祈りの対話に恵まれ、独りの時間はみことばに触れ合える恵みの時であり、永遠なる幸福感や神の偉大なる恩恵を受け取れるキーポイントであると、教え説きます。
あなたは孤独な時を、神との対話や自分自身を省みる有意義な時間として生かせていますか?
既婚者、恋人、多くの友人にいつも囲まれて忙し過ぎる人は、神の知恵とみことばを逃しやすく、孤独なシングルLIFEの方が、神の知恵やインスピレーションを受け取りやすいと、教え説くのです。
またBibleは、神との独りの時間とは、聖霊力と愛力を充電出来る時であり、神との深い祈りのチャンスでもあると教え説きます。独りの時に寂しさにとらわれ過ぎず、神から孤立しない気持ちが大切です。聖書は、孤独は良くとも、孤立する思考とその感情は人生にマイナスを及ぼすので注意するようにと命じているのです。
聖書は、真心から神を第一に愛せる人の家族愛、友愛、恋人関係は、程よい距離感が取れるので、最高な愛の関係を築きやすいと教え説きます。なぜならBibleは、神と、そのみことばを大切に愛して行う結果、神の愛の御業が数多く現れると預言するからです。
・第一ヨハネの手紙4:8
『愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。』
聖書は日々のBible & メッセージをスポンジのようによく吸収する人は皆、真の愛を実践する人生になりやすく、最高な神の愛の御業や奇跡も現れやすいと預言しました。Bibleはこの世界で唯一、本物の愛を教えられる愛の教科書。聖書を感情と生き様にする人は皆、神の情熱的な愛を表現できるのです。
あなたが、日々のBible & メッセージをスポンジのように吸収していき、あなたの周囲に、神の愛の御業や奇跡が数多く表れることを期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、Jesusと、そのみことばを愛し行えるように。そして皆が、周囲の人々を自分のことのように大切にすることができるようにして下さい。
そうすれば、皆の夫婦愛、家族愛、神の家族愛、友愛、恋人関係が 更に恵まれていき、神の愛の御業や奇跡が表れ続けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!