Bible said,
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』
『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
2016年12月9日(金)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙2:6~9 6 それは、キリストについてのあかしが、あなたがたの中で確かになったからで、 7 その結果、あなたがたはどんな賜物にも欠けるところがなく、また、熱心に私たちの主イエス・キリストの現れを待っています。 8 主も、あなたがたを、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところのない者として、最後まで堅く保ってくださいます。 9 神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。
・マタイ福音書20:18~19
Jesusは言った。『さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。そして、人の子イエスは、祭司長、律法学者、権力者たちに引き渡されるのです。彼らは人の子イエスを死刑に定めます。そして、あざけり、むち打ち、十字架につけるため、神を信じない異邦人に引き渡します。しかし、人の子イエスは三日目に死からよみがえり、信じるものたちを救うのです。』
・マタイ福音書10:37~38
Jesusは言った。『わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしい者ではありません。また、わたしよりも息子や娘、友人たちを愛する者も、わたしにふさわしい者ではありません。ただ、自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではないからです』
・ガラテヤの手紙6:14
『私たちには、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。』
・第一コリントの手紙1:19
『それは、こう書いてあるからです。「主は知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」この世界の知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の議論家はどこにいるのですか。神は、この世の知恵には限界があると、愚かなものにされているではありませんか。』
6節 (6 それは、キリストについてのあかしが、あなたがたの中で確かになったからで、)
このように聖書は、あなたを十字架上の身代わりの死と弁護で、永遠の死から贖って救い出してくれた神の御子Jesusの十字架信仰は、神の永遠の力そのものであり、唯一無比の天国の希望だと、教え説いています。神の御子Jesusの十字架信仰なくして、永遠なる天国行きの保証などあり得ないと教え説くのです。肝に命じて下さい。
あなたは神の御子Jesusの身代わりの死と弁護なくして、死後、必ず天国に行けると過信することはありませんか? 聖書は、「天国」とはBibleのみことばであり、そんな夢のような話しはないと、はっきり教え説くのです。 あなたは「天国」とは、正式には聖書の用語(みことば)だという事実を知っていましたか?
そしてBibleは、人間の知力と才能にはすべてに限界があり、愛する家族、大切な仲間と自分自身の命さえも、完全に救い出すことなどできはしないと、現実を教え説いているのです。霊の目を醒まして、神の御子Jesusの十字架信仰に頼る人は皆、それだけで永遠のいのち(人生)を手にするのです。まさに、Merry Christmas !
・使徒の働き16:31
『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。』
・ローマ信徒への手紙10:11
『聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』
またBibleは、もしあなたに愛する家族や大好きな仲間たちがいて、共に永遠なる天国行きの内定を受けたいのならば、そしてあなたの人生と死の不安と恐れを一切捨て去り、永遠なる自由と自分らしさを保ち続けたいのならば、ただただ、神の御子Jesusの十字架信仰に頼るしかないと、ハッキリ教え説きます。神の御子Jesusを信じる人は皆、ただそれだけで永遠に救われるのです。
・第一コリントの手紙7:17
『ただ、おのおのが、主からいただいた賜物の分に応じて、また神がおのおのをお召しになったときのままの初心の状態で歩むべきです。私は、すべての教会でも、このように指導しています。』
・ローマ信徒への手紙13:14
『主イエス・キリストの御言葉を着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。』
7節 (7 その結果、あなたがたはどんな賜物にも欠けるところがなく、また、熱心に私たちの主イエス・キリストの現れを待っています。)
またBibleは、神の御子Jesusを信じて救われた人々は、初心を忘れず、おのおのが神様から与えられた人生と賜物を生かして、神のカラダなる教会に奉仕したりなどして、やがて、訪れる死後の天国人生に備えるようにと教え勧めています。やがて終わりを告げるこの世界の欲望だけに捕らわれず、バランスよく天に宝を積みながら、死後の永遠なる人生に備える人は皆、永遠にいく倍も報われるからです。胸に書き記して下さい。
・マタイ福音書16:18
Jesusは言った。『この世にわたしの教会を建てます。ハデス(地獄、悪魔)の門もそれには打ち勝てません。』
・マタイ福音書24:42
Jesusは言った。『だから、霊の目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。』
・ヨハネの福音書15:1~2
主イエスは言った。『わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父なる神は農夫のようです。わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。』
・使徒の働き2:42~43
『そして毎日、教会の人々は使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、共に祈りをしていた。すると一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって多くの不思議としるしが行われるようになった。』
8~9節 (8 主も、あなたがたを、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところのない者として、最後まで堅く保ってくださいます。9 神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました。)
このように聖書は、この世界に神の愛と聖霊力を表しながら、神のご計画や御業を行わすために、わざわざ教会という神の国のシステム、神のカラダなる共同体を設けられたと教え説きます。
神の御子Jesusは「教会」とは、ちょうど「ぶどうの木」のようであり、一人一人が神につながる枝だと、たとえられたのです。そして聖書は、「神の子」とされた枝である あなたは、神のカラダなる木全体となる教会に繋がらず、また根元となる主なる神様のみことばから離れては、神様からの感動的な奇跡や揺るがぬ幸福を手にすることは不可能だと預言するのです。
しかし聖書は、もし、あなたが 神の教会につながり続けて、日々の聖なる礼拝、奉仕や交わりを しながら天に宝を積み、みことばを 人生の優先順位の第一に移行して生きられるのなら、永遠に人生の全必要が満たされると約束します。神の教会とそのみことばは、神の奇跡や100倍の恩恵を受け取れる神の聖霊力に満ち溢れているからです。
聖書は、「神の子」とされたあなたは神様が設けられた「教会」で 父なる神様と親しく交わり、神様に選ばれて集められたJesus Familyたちと共に礼拝しながら、聖職者からのみことばとその使命で一つになることで、あなたに必要な神の奇跡と永遠なる恩恵を受け取れると、約束します。これが聖書の教える神の国のパワーを引きだせるシステムなのです。
あなたと、あなたの教会のJesus Familyに表れる、神からの感動的な愛、奇跡と百倍の報いに期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスの十字架のみことばと教会に繋がり続けることで、一つの立派な神の国のぶどうの木の枝になれるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆と教会の祈りを通して、神の奇跡や永遠に揺るがぬ幸福を手に入れられるからです!主イエスのお名前で 期待して祈ります。
AMEN!!!