Jesus said,
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2016年11月26日(土)
ディボーション聖句
ローマ信徒への手紙15:13~19 13 どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。 14 私の兄弟姉妹たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、すべての知恵に満たされ、また互いに訓戒し合うことができることを、この私は確信しています。 15 ただ私が所々、かなり大胆に書いたのは、あなたがたにもう一度思い起こしてもらうためでした。 16 それも私が、神を知らない異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために、神から恵みをいただいているからです。私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。 17 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。 18 私は、キリストが異邦人を従順にならせるため、この私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かを話そうなどとはしません。キリストは、みことばと行いにより、 19 また、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。その結果、私はエルサレムから始めて、ずっと回ってイルリコに至るまで、キリストの福音をくまなく伝えました。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。
・マタイ福音書28:20 Jesusは信じる人々に言った。『見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、わたしを信じるあなたがたと、ともにいます。』
・ローマ信徒への手紙8:28 『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召され、主イエスを信じた人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。』
・ローマ信徒への手紙8:31〜32 『これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たち、信じるすべての人のために、ご自分の御子イエスをさえ惜しまずに死に渡されたお方が、どうして、御子イエスといっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。』
13節 (13 どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。)
このようにあなたの神様は、神の御子Jesusを信じて「神の子」とされたあなたを永遠に見捨てず、あなたのすべての物事を見守って下さると、約束してくれます。あなたのために、自らの命さえも惜しまずに投げ捨ててくれた神の御子Jesusとそのみことばを、ただ信頼し続けることが重要なのです。
・マタイ福音書7:7 Jesusは約束しました。『だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。』
このように神の御子Jesusは、日々、あなたが教会から語られるBible & メッセージの知恵を求めて、自分への神のみことばを探し続けて礼拝し続けられるのならば、あなたのすべての問題を解決して、すべての必要も満たされると約束されました。このみことばの約束を堅く信じて、意固地にならずに、みことばに身を委ねながら生きることが重要なのです。
あなたは、神のみことばの約束を絶対的に信頼できず、また、みことばに身を委ねられず、むしろ意固地になって空回りしていませんか?この点は、特によく吟味することが重要です。なぜなら聖書は、意固地になり過ぎて、空回りするクリスチャンほど虚しい人生はないと忠告するからです。
・マタイ福音書28:20 Jesusは命じた。『わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、人々を教えなさい』
・箴言27:17 『鉄は鉄によってとがれ、 人はその友によってとがれる。』
14~15節 (14 私の兄弟姉妹たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、すべての知恵に満たされ、また互いに訓戒し合うことができることを、この私は確信しています。 15 ただ私が所々、かなり大胆に書いたのは、あなたがたにもう一度思い起こしてもらうためでした。)
このように、神の御子Jesusと使徒パウロは、教会内のJesus Familyたちと、決して妥協せず、お互いに善意と隣人愛や忍耐の限りを尽くして、日々のBible & メッセージをお互いに守り合えるように、全力を尽くして教え合うようにと命じられました。
あなたは、教会のJesus Familyたちと、日々のBible & メッセージをシェアしながら、お互いに守り合うように叱咤激励し合ったり、教え合っていますか?
このみことばを教え合う使命を何よりも大切に生活する人たちだけに、神の百倍の報いや偉大なる奇跡が任されるのです。もしあなたに多くの願い事や祈祷課題があるのならば、決して、この愛の労を怠らないことが重要なのです。胸に書き記して下さい。
16~17節 (16 それも私が、神を知らない異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために、神から恵みをいただいているからです。私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。17 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。)
『祭司』とは、聖書(神のみことば)から神のご意思、約束、預言、戒めを分かりやすく説き明かしながら、全ての人々にみことばを守るように教え諭す神の協力者であり、全ての人々のために神様にとりなし祈る、神様から特別な油注ぎを受けた霊的指導者(牧師)だと、聖書は教えます。
またBibleは、神に油注がれた霊的指導者(牧師)とは教会内外問わずに、周囲の人々を救い導く神の祭司職でありますが、神の御子Jesusを信じたあなたは聖職者でなくとも、教会外の周囲の人々を救い導く「万民祭司」だと、教え説いているのです。聖書は、「神の子」とされた あなたは 教会外では、この国の立派な『祭司』の一人だと、教え説いているのです。「万民祭司」とは、全ての隣人のためにとりなし祈り、全ての隣人にJesusの十字架のみことば(福音)を宣べ伝える役割です。胸に書き記して下さい。
・第二テモテの手紙4:2 『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』
・マタイ福音書6:33 Jesusは約束した。『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。』
17~19節 (17 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。18 私は、キリストが異邦人を従順にならせるため、この私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かを話そうなどとはしません。キリストは、みことばと行いにより、19 また、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。その結果、私はエルサレムから始めて、ずっと回ってイルリコに至るまで、キリストの福音をくまなく伝えました。)
このように神の御子Jesusは、人は皆、神のみことばを第一に生きようと決心して、出会うすべての人々にJesusの十字架による救いを宣べ伝えながら、みことばの大切さ(真理)と神の愛を 教えようと尽力し続ける時、段々と聖霊力に満ちていき、そういう人には神の奇跡や不思議が表れたり、すべての必要も満たされていくと約束しています。神の国とその義を第一にすることとは、至ってシンプルでもあるのです。
もしあなたが、今の状況を打破したいのならば、また継続的な神の奇跡と神の不思議な助けを祈り求めるのならば、ただシンプルに、このJesusのみことばを宣べ伝える使命と聖書(真理)を教えようとする使命だけは、怠けずにおこなっていけば良いだけなのです。なぜなら神の御子Jesusは、それだけは特別に厳しく命じられたからです。 あなたもこの神の国とその義を第一にする使命を喜んで行うようになり、今までなかった程の神の奇跡や数多くの救霊者を獲得できる、聖霊に満ちた人になれることを期待します。 AMEN
(祈り)
主なる神様、皆が神の御子Jesusや使徒たちのように、何よりも神の国とその義である、みことばを宣べ伝え、また、教え合う生活を怠けずに行えるように助け導いて下さい。 それさえできれば、皆、今のマイナス的な状況から圧倒的に勝利できたり、継続的な神の奇跡や救霊者たちを獲得できるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!