top of page
執筆者の写真sgbc-devotion

ローマ人への手紙14:14~19

Jesus said,

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2016年11月22日(火)

ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙14:14~19 14 主イエスにあって、私が知り、また確信していることは、それ自体で汚れているものは何一つないということです。ただ、これは汚れていると認める人にとっては、それは汚れたものなのです。 15 もし、食べ物のことで、あなたの兄弟姉妹が心を痛めているのなら、あなたはもはや愛によって行動しているのではありません。キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。 16 ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。 17 なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。 18 このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。 19 そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。

・マタイ福音書7:18~21

『イエスは言われた。「あなたがたまで、そんなにわからないのですか。外側から人に入って来る物は人を汚すことができない、ということがわからないのですか。そのような物は、人の心には、入らないで、腹に入り、そして、やがて、かわやに出されてしまうのです。」イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。』

14~15節 (14 主イエスにあって、私が知り、また確信していることは、それ自体で汚れているものは何一つないということです。ただ、これは汚れていると認める人にとっては、それは汚れたものなのです。 15 もし、食べ物のことで、あなたの兄弟姉妹が心を痛めているのなら、あなたはもはや愛によって行動しているのではありません。キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。)

このように神の御子Jesusは、ユダヤ教や他宗教の人々が食べて良い、清い食べ物と、食べない方が良い、汚れた食物を区別して制限するのを見て、食べて無害な食物なら全てが神の恵みとなり、父なる神様に感謝して食すれば、すべてが清いと指摘されたのです。

実際に、世界5大宗教のキリスト教以外のイスラム教、ユダヤ教などは甲殻類や豚肉などは食してはならず、仏教やヒンドゥー教は肉類を食してはいけません。これらが正統的な教えなのです。

あなたはJesus信仰以外(キリスト教徒)以外の世界5大宗教(イスラム教、ユダヤ教、仏教、ヒンドゥー教)の教えは、食べると汚れたり、食べると いつかバチを受ける食物が沢山あったことを、ご存知でしたか?

しかし、神の御子Jesusが十字架上で流された血潮と、その身代わりの死は、信徒たちのすべての食物や持ち物までも清められる神の力が備わっているのです。Jesus信仰だけは特別なのです。胸に書き記して下さい。

・マタイ福音書7:22~23

『またイエスは言われた。「食物よりも、人から出るもの、これが、人を汚すのです。内側から、すなわち、人の心から出て来るものが人を汚します。それは悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、これらの悪はみな、内側から人のことばとなって口から出て、人を汚すのです。」』

15~16節 (15 もし、食べ物のことで、あなたの兄弟姉妹が心を痛めているのなら、あなたはもはや愛によって行動しているのではありません。キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。16 ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。)

そして神の御子Jesusは、人を汚すものは食物ではなく、何よりも人の口から出る毒づいた言葉、悪意に満ちた言霊だと教え諭されました。Bibleは、人は皆、多かれ少なかれ、心にある罪悪(怒り、うそ、憎しみ、偽善、貪欲、嫉妬、好色、高慢、不信仰)に満ちた、人を汚す言葉の毒を吐くと教え説いているのです。

あなたは自分や周囲の人生を傷つけ、汚す言葉を話すことはない、と言い切れますか?

そして聖書は、あなたの話す言葉の内容によっては、神の祝福を手放すこと繋がっていると、忠告するのです。聖書は、人が語ると悪運や悪霊を招く言葉の種類や、人が語ると神の幸運と祝福を呼び込める内容について、具体的に書き記された神の清い書物です。神の清い言霊力を口にする人は皆、いく倍も報われるのです。 また聖書は、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの血潮と、父なる神の聖なる、みことばは、それらの罪悪(毒と汚れ)を清められる唯一の希望だと教え説きます。胸に書き記して下さい。

・第一コリントの手紙13:1

『人の語る言葉に愛がないのなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。』

そしてBibleは、相手への思いやりのない言葉と、神の真理と愛に反する愚かな言葉は、自らを汚し、傷つけ、また聞く人の心を汚したり、傷つける作用があり、それらのことばは、結果的に、自分や周囲の徳と幸運を引き下げる効力があると忠告しています。人にアドバイスする時は、自分の心を大切に取り扱うように慎重に語るべきなのです。そしてBibleから神の愛と揺るがぬ真理に満ちた、すべての人の徳を高められる言霊力を行使することも重要なのです。

・箴言13:13~14

『みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、みことばの命令を敬う者は良い報いを受ける。御言葉の知恵のある者のことばと教えはいのちの泉、これによって、人は皆、死のわなをのがれることができる。』

・箴言14:7

『愚かな者の前を離れ去れ。 みことばの知識の言葉はそこにはない。』 ・箴言6:2

『あなたの口の誤ったことばによって、 あなた自身が人生のわなにかかり、 あなたの口の愚かなことばによって、 あなたは敵に捕らえられる。』 ・コロサイの手紙3:8~10

『あなたがたは怒り、憤り、悪意、そしり、あなたがたの口から出る恥ずべきことばを、捨ててしまいなさい。また、互いに偽りを言ってはいけません。あなたがたは、古い人をその行いといっしょに脱ぎ捨てて、キリストによる新しい人を着たのです。新しい人は、造り主イエスのかたちに似せられて、ますます新しくされ、真の神知識に至るのです。』

16節 (16 ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。)

そして聖書は、日々のBible & メッセージを吸収しているあなたは、自らと周囲の人々の徳を高められる真理の知識と話術を身につけられるようになり、神の御子Jesusの思考と行動や言動を学ぶことで、日々新しくされていき、その結果、神様のような品性と神の奇跡と救霊できる聖霊力を受けられると教え説きます。日々のBible & メッセージを蓄え、実践適用する人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。

・マタイ福音書22:30

Jesusは言った。『復活して天国に行く時には、人は食べることもなく、めとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです。』

17~19節 (17 なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。18 このようにキリストに仕える人は、神に喜ばれ、また人々にも認められるのです。19 そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。)

そして聖書は、人が皆、肉体の死を迎えて天国に移される時は、今までの肉体ではなく、新しい霊的なカラダを与えられるので、神の国では、この世界の食事や結婚などの快楽と恵みの仕方ではなく、新たに、今よりも素晴らしい霊的な快楽の喜びと、愛の恵みが待っていると教え説いています。神の御子Jesusを信じたあなたは、肉体の死後、神様や天使のような新たな霊的カラダが与えられ、この世界とは比べものにならない程に、すばらしい永遠の神の国人生が始まると、教え説くのです。

神の御子Jesusは、人は皆、肉体の死後、神の御もとに連れて行かれてから、本物の永遠なる人生は始まると教え説かれたのです。胸に書き記して下さい。

・第二テモテの手紙3:16~17

『聖書はすべて、神の霊感で書かれており、すべての人生の教えと戒めと矯正と神の義の霊的訓練とのために有益です。それは、神に選ばれた人が、すべての人生の良い働きのために、ふさわしい十分に整えられた者となるためです。』

そして世界人類の支配者である神様は、「神の子」とされた あなたを整え、何をしても聖霊を味方につけられる、素晴らしい理想的な人生に造り変えるために、そして神の認める、本当のより良い社会を形成するために、Bibleのみことばを贈られたと、教え説いています。

あなた生き様に表れる、神の御子Jesusのような品性と偉大なる神の奇跡に期待します。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たして霊の目を開かせ、神のみことばの絶対さと永遠の天国の存在を確信させてください。 そうすれば皆、日々のBible & メッセージを通して、神の御子Jesusのような品性と、不可能を可能にできる信仰力と、人を救える聖霊力を手に入れられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

閲覧数:20回0件のコメント

最新記事

すべて表示

第二コリントの手紙12:17~21

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月25日(日) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:17~21 17...

第二コリントの手紙12:13~16

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月24日(土) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:13~16 使徒パウロは言った。 13...

第二コリントの手紙12:11~12

Jesus said, 「あなたの信じた通りになるように」 「何も思い煩わなくてもいい」 「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」 2018年2月23日(金) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:11~12 使徒パウロは言った。 11...

bottom of page