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ローマ人への手紙14:5~8

Jesus said,

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』

2016年11月20日(日)

ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙14:5~8 5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。 6 日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。 7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。 8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。

・創世記2:1~3 『創造主なる神は六日間で、天と地とそのすべての万象を完成された。そして神は第七日目に、なさっていた全てのわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。神は第七日目を祝福して、この日を聖日とされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれた日となったからである。』

5~6節 (5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。6 日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。)

このように創造主なる神様は、わずか6日間で天地万物を造られ、第7日目を神の天地万物の創造の聖日として定められ、安息(休息)の日とされたのです。だから、世界標準のカレンダーは週一度の日曜休日が定められています。

あなたは週一度以上の休日は、聖書のみことばのおかげであったことを ご存知でしたか?

週一度以上の休日を、世界人類の常識として下さった創造主なる神様のみことばに心から感謝する人は皆、いく倍も報われるのです。そして、週一度の安息日の意味を知って、聖日礼拝を大切に生きる人は皆、永遠にいく倍も報われます。

・申命記5:12~14 『人は皆、この安息日を守って、これを聖なる日とせよ。あなたの神、主が命じられたとおりにせよ。人は皆、六日間働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。――あなたも、あなたの息子、娘も、あなたの男奴隷や女奴隷も、あなたの牛、ろばも、あなたのどんな家畜も、またあなたの町囲みのうちにいる在留異国人も――そうすれば、あなたの男奴隷も、女奴隷も、あなたと同じように休むことができる。』

5~6節 (5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。6 日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。)

聖書は、あなたの父なる神様は、毎週日曜は聖なる礼拝日(週一)と定めるために、週一度以上の休日(安息日)を設けられたと、教え説きます。あなたが日曜礼拝に行くことは、創造主なる神様に造られた人間の常識として、正しい選択なのです。

そして聖書は、「神の子」とされた あなたはこの国の神の祭司の1人として選ばれたと、教え説きます。あなたは愛するこの国の祝福と救いを祈る神の器、万民祭司として選ばれたと教え説くのです。この神の真理と摂理を自覚して、自分のため、大切な人のため、この国のために礼拝し続ける人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。

・マタイ福音書16:19 Jesusは言った。『わたしは礼拝するあなたがたに、天の御国の鍵を上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。』

そして聖書は、「神の子」とされたあなたは日曜礼拝に来るたびごとに、神様からの信頼を強められており、神様からの特別なゆるしと偉大なる恩恵を受けるチャンス、全ての問題を早期に解決できる、みことばと聖霊の祈祷力が与えられると約束します。Jesus(主イエス)の教会とは不可能を可能にする神様との唯一の太いパイプなのです。

・ヨハネの福音書15:14~15 Jesusは約束した。『わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません』

そして聖書は、神の御子Jesusを信じて愛し、教会の仲間たちと共に礼拝しているあなたを「もう、あなたを神のしもべとは呼ばない」とまで約束してくれます。あなたは礼拝に来るたびごとに神との愛情と友情を深められており、礼拝に参加するごとに「神の友」のポジションを確立していると教え説くのです。また聖書は、神様があなたの友ならば、もう何の不安や心配もいらないと教え説くのです。Jesusに礼拝し続ける人は皆、永遠に特別待遇を受けられるからです。

・ヨハネ福音書11:25~26 『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じ従う者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」』

7~8節 (7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。)

そして聖書は、神の御子Jesusの十字架の救いと、そのみことばを宣べ伝えるあなたの魂と人生には、災いや永遠の死は訪れないと、ハッキリ約束します。そして聖日礼拝を守り続けようとするあなたには、神の奇跡や百倍の報いさえ期待できると、預言してくれるのです。信じる人は皆、必ずいく倍も報われるのです。 AMEN

(祈り)

主なる神様、皆が主日礼拝に参加するたびごとに、そして、日々のBible & メッセージ(ディボーション)と、とりなしの祈りをするごとに神様との愛情、友情関係と、その絆が深められていることに気づかせ、皆を聖霊に満たして下さい。お願いします!

AMEN!!!

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