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ローマ人への手紙13:11~14

執筆者の写真: sgbc-devotionsgbc-devotion

Jesus said,

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』

2016年11月18日(金)

ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙13:11~14 11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。 12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。 13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。 14 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。

・マタイ福音書24:37~42

Jesusは言った。『人の子イエスが 再び来るのは、ちょうど、ノアの大洪水の日のようだからです。洪水前の日々は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は、自分勝手に飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。そして、大洪水が来て、すべての人や物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子イエスが 再び来るのも、そのとおりです。そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。だから、あなたがたは、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。』

このように神の御子Jesusは、神に選ばれた「神の子」たちに対して、日々のBible & メッセージの糧を大切にして、霊の目を醒まして生き続けるように教え諭しました。なぜなら聖書は、人は皆、いつ肉体の死の時が訪れるのか、神の国に呼ばれるのか知る術はなく、また、いつどうやって人生の苦難、患難、試練や敵の攻撃が訪れるのか分からないからだと、教え説くからです。日々のBible & メッセージに真心の耳を傾けられる人は皆、人生の試練や患難や死さえも恐れずに立ち向かえるのです。胸に書き記して下さい。

また聖書は、「神の子」とされたあなたは、日々、与えられるBible & メッセージの預言と真理のおかげで、いつも霊の目を醒ましながら生きられるので、神の様々なご計画とタイミングや敵の攻撃と試練を受ける時、何事も恐れずに最善に対処できると教え説いています。日々のBible & メッセージを人生の糧として生きられる人は皆、どんな試練にも打ち勝てる聖霊力を受けられると約束するのです。 ・第一コリントの手紙7:31

『この世の富と欲望を用い過ぎないように注意しなさい。この世の有様は、必ず、過ぎ去るからです。』

・マタイ福音書7:26~27

Jesusは言った。『また、わたしのこれらのみことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした』

11~12節 (11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。)

そしてBibleは、それぞれの人生の試練と結末や、この世界の終末は、世界人類の誰もが思ってるよりも、意外に近い時だと預言しています。いつ神に呼ばれてもよいように、そして人生の苦難や試練で、ひどい倒れ方をしないように、日々与えられるBible & メッセージで霊の目を醒まして祈り続ければ、幸福的に、かつ勝利的な人生を築くことができるのです。胸に書き記して下さい。 またBibleは、神の光の武具である、Jesusのお名前を使う祈りと聖書のみことばの約束を堅く握り締めて生きるあなたは、決して人生でひどい倒れ方をしないと約束します。日々のBible & メッセージに耳を傾けるあなたは安心なのです。

13節 (13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。)

そして聖書は、快楽主義(遊び過ぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ)、性的依存、恋愛依存的な生活や、争いや嫉妬心を多く持つ人々は暗闇に支配されてる人々だと教え説いており、そういう気質の人は皆、特に目をさまして気をつけながら生きるようにと忠告しています。こういう人は皆、常に神の御子Jesusの十字架を意識し続ける事が重要なのです。肝に命じて下さい。

・創世記1:4

『神は光を見て良しとされた。神は光とやみとを区別された。』

・ルカの福音書11:35

Jesusは言った。『だから、あなたのうちの光の性質が、暗やみにならないように、気をつけなさい。』

・ヨハネ福音書1:5

Jesusは言った。『光は闇の中に輝いている。闇は光に打ち勝てません。』

・ヨハネ福音書8:12

『イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持つ人です。」』

・第一ヨハネの手紙2:10

『教会の兄弟姉妹を愛する者は、光の中にとどまり、闇につまずくことがありません。』

12節 (12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。)

このように聖書は、「神の子」とされたあなたは、神の御子Jesus(主イエス)と教会の兄弟姉妹を大切に愛そうと生き続けられれば、更に光り輝くことになり、やがてあなたの人生を破壊しようとする闇や、罪の勢力に打ち勝てる、神のみことばの光をより多く掴み取れると約束します。そういう人は皆、神の御子Jesusのような品性と神の奇跡を起こせる聖霊力を手に入れられると約束するのです。神愛とJesus Familyを大切に愛する生き様こそが、神の奇跡と愛の実をより多く結べる手立てとなるのです。胸に書き記して下さい。

近い将来、あなたもJesusのように、何よりも神愛と隣人愛(兄弟姉妹愛)を大切に生きる人に変えられていき、すべてのみことばを 好んで行う人になって、神の奇跡を引き出せる信仰力と、人を救う聖霊力を手に入れられると期待します。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、この世の罪と闇を好まず、神の光の性質とみことばに基づいた生活を愛して行えるように造り変えて下さい。 そうすれば皆、Jesus(主イエス)に似ていき、神の百倍の報いや、数多くの救霊者たちをも獲得できるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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