Bible said,
『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』
『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな』
『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』
2016年11月6日(日)
ディボーション聖句
ローマ信徒への手紙10:18~21 18 でも、こう尋ねましょう。「はたして彼らは聞こえなかったのでしょうか。」むろん、そうではありません。「その声は全地に響き渡り、そのことばは地の果てまで届いた。」 19 でも、私はこう言いましょう。「はたしてイスラエルは知らなかったのでしょうか。」まず、モーセがこう言っています。「わたしは、民でない者のことで、あなたがたのねたみを起こさせ、無知な国民のことで、あなたがたを怒らせる。」 20 またイザヤは大胆にこう言っています。「わたしは、わたしを求めない者に見いだされ、わたしをたずねない者に自分を現した。」 21 またイスラエルについては、こう言っています。「不従順で反抗する民に対して、わたしは一日中、手を差し伸べた。」
[聖句メッセージ]
本日でローマ信徒への手紙10章は終わりです。 では、聖句をあげてから説明します。
・ローマ信徒への手紙10:17 『人が救われる神信仰とはみことばに聞くことから始まり、聞くこととは、キリストイエスについての御ことばによるのです。』
・ヨハネの福音書12:46~48 Jesusは言った。『わたしは世を裁くために来たのではなく、世を救うために来たのです。しかし、わたしの名前を拒み、わたしの言うみことばを受け入れない者には、その人を裁くものがあります。わたしが話したみことばが、終わりの日にその人を裁くことになるのです。』
18節 (18 でも、こう尋ねましょう。「はたして彼らは聞こえなかったのでしょうか。」むろん、そうではありません。「その声は全地に響き渡り、そのことばは地の果てまで届いた。」)
Bibleは、天地万物の創造主なる神様が、全人類を救うために送られた神の御子Jesus(主イエス)のお名前と、十字架のみことばを拒む人は、必ずその代償と人生での罪悪や過ちの全責任を自分一人で刈り取る羽目になると、預言しています。
聖書は、人は皆不完全であるため、決して無茶をせずに、神の御子Jesus(主イエス)の十字架上の贖罪を受け入れ、神様のゆるしと永遠なる救いを受け入れるべきだと、忠告しているのです。
世界5大宗教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、ヒンドウー教)の中で、神様の一方的な救いを約束している宗教は、実はJesus信仰(キリスト教)しかありません。Jesusのみことばを堅く信じる人は、皆、永遠に救われるのです。しっかりと胸に書き記して下さい。
18節 (18 でも、こう尋ねましょう。「はたして彼らは聞こえなかったのでしょうか。」むろん、そうではありません。「その声は全地に響き渡り、そのことばは地の果てまで届いた。」)
『その声は全地に響き渡り、そのみことばは地の果てまで届いた。』という旧約聖書のみことばの預言通り聖書は、今や世界言語の100%に翻訳されている、唯一の奇跡的書物となっています。Jesus(主イエス)のお名前と十字架のみことばは約2000年前のJesus(主イエス)の預言通り、今や世界中に、そして、こうしてあなたにも届けられたのです。神のみことばに 不可能はないのです。
・マタイの福音書7:19~27 主イエスは言った。『良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。こういうわけで、あなたがたは、実によって人々を本物かどうか、見分けることができるのです。わたしに向かって、「主よ、主よ」と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父なる神の御ことばを行う者が入るのです。その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。「主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。」しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。「わたしは御心を無視してきた、あなたがたを全然知らない。御ことばの不法をなす者ども。わたしから離れて行きなさい。だから、わたしのこれらの御ことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。また、わたしのこれらの御ことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」』
・マタイ福音書20:16 Jesusは忠告した。『あとの者が先になり、先の者があとになることもあるのです。』
19~21節 (19 でも、私はこう言いましょう。「はたしてイスラエルは知らなかったのでしょうか。」まず、モーセがこう言っています。「わたしは、民でない者のことで、あなたがたのねたみを起こさせ、無知な国民のことで、あなたがたを怒らせる。」20 またイザヤは大胆にこう言っています。「わたしは、わたしを求めない者に見いだされ、わたしをたずねない者に自分を現した。」21 またイスラエルについては、こう言っています。「不従順で反抗する民に対して、わたしは一日中、手を差し伸べた。」)
神の御子Jesusは、以下のようなBible & メッセージを語られました。「あなたの愛する国には人生の意味と死の意味を全く知らない為に、永遠の真理や生きる使命を持てず、ただ、いたずらに個々の欲望と快楽に生きるしかなく、死後、永遠に滅び行く人々が多勢いるのです。」というように、Jesusは教えられたのです。
そしてJesusは、永遠の真理(神のみことば、神の知恵)と天国の行き方(Jesusの十字架信仰)を手に入れられたあなたは、この国の滅び行く人々に伝道せずに生きるのは重責だと、忠告されたのです。
あなたの大切な周囲の人々の顔や、その思い出を思い浮かべてみて下さい。あなたはその人たちに、Jesusの十字架の救いとそのみことばを しっかりと教え伝えましたか?
思い浮かぶ人々に、近いうちに福音宣教をしてあげて下さい。あなたは福音宣教の言葉と祈りの種をまき続ければ良いだけなのです。 なぜなら聖書は、神の御子Jesusの十字架により救われたと信じて告白したとしても、Jesusの福音宣教の使命を怠って生活していては、与えられた聖霊力がやせ衰えていき、いつの日か後悔すると忠告しているからです。
人は皆、父なる神様から信頼され、何をしてもいい自由を任されました。しかしJesusは、人は皆、その自由をどう考え、またどう使うかで、神の奇跡と恩恵や、死後の人生にも大差が現れると教え諭してくれたのです。肉体の死は、永遠なる神の国の人生の始まりです。目をさまして、救霊のためにも人生の大半を費やすことも大切なのです。
あなたは、今日のJesus(主イエス)の忠告を何よりも大切に生きる人に変えられていき、今までよりも聖霊に守られるようになり、日々の欲望と快楽の奴隷となって滅び行く人々に、みことばの救いの手を差し伸べる神の子になれることを期待します。そうすれば、あなたは祈りと願い以上を刈り取れる最高な人生となれるからです。 AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、いつも主イエスの十字架にすがりながらも、特別な神の子としておごることなく、Jesusのみことばからの使命と愛を、何よりも大切に生きられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆に不可能を可能にする聖霊力が任されるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!