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ローマ人への手紙9:6~10

GOD said,

『あなたは癒された』

『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』

『神は愛です』

『主のしもべは栄える』

2016年10月29日(土)

ディボーション聖句

ローマ信徒への手紙9:6~10 6 しかし、神のみことばが無効になったわけではありません。なぜなら、イスラエルから出る者がみな、イスラエルなのではなく、 7 アブラハムから出たからといって、すべてが子どもなのではなく「イサクから出る者があなたの子孫と呼ばれる」のだからです。 8 すなわち、肉の子どもがそのまま神の子どもではなく、約束の子どもが子孫とみなされるのです。 9 約束のみことばはこうです。「私は来年の今ごろ来ます。そして、サラは男の子を産みます。」 10 このことだけでなく、私たちの父イサクひとりによってみごもったリベカのこともあります。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。

・創世記17:19~22 『神は仰せられた。「アブラハムよ、あなたの妻サラが、あなたに男の子を産む。あなたはその子をイサクと名づけなさい。わたしは、彼とわたしとの契約を立て、それを彼の後の子孫のためにも永遠の契約とする。そして、あなたと、あなたの女奴隷との子イシュマエルについては、あなたの願いを聞き入れる。わたしは彼も祝福し、彼の子孫をふやし、非常に多く増し加えよう。彼の妻はイスラエルの十二人の族長たちを生むようになる。わたしはイシュマエルも大いなる国民としよう。しかしわたしは、来年の今ごろサラがあなたに産むイサクとだけ、わたしは永遠の契約を結ぶ。だからイシュマエルとは、永遠の契約は約束できない。」こうして、神はアブラハムに語り終えられると、彼から離れて上られた。』

6~7節 (6 しかし、神のみことばが無効になったわけではありません。なぜなら、イスラエルから出る者がみな、イスラエルなのではなく、7 アブラハムから出たからといって、すべてが子どもなのではなく「イサクから出る者があなたの子孫と呼ばれる」のだからです。)

このようにBibleは、人は皆、誰もが神様の永遠のゆるし(救い)と永遠なる恵みの契約を受けられる訳ではないと、はっきり教え説いています。永遠なる天国(神の国)に行くには、創造主なる神様の許可が必要であり、神様との永遠なる祝福の契約を結ぶにも、聖書の契約に基づく手順が必要だと教え説くのです。 聖書は、創造主なる神様(神の国)の常識も、この世界常識と同じであり、人は皆、どこの国に入国するにも、行く先々の国の入国許可が必要であり、また誰かと契約を結ぶにも、それなりの契約上のルールや秩序が必要不可欠だと、教え説いているのです。肝に命じて下さい。

あなたは、肉体の死後、誰でも何もせずに天国に行けると非常識なことを考えることは、ありませんか?

また、あなたは神様との契約書である聖書のみことばを守り行おうと尽力せずに、神の永遠なる恩恵や奇跡の契約を手に入れ続けられると勘違いしていませんか? 何でもありの非常識な信仰や思考を持つ人は、皆、神様の永遠なるゆるしや奇跡を受けられる保証はないのです。聖書は非常識ではなく、超常識的な常識論(永遠の真実や真理)を 教え説いているだけなのです。胸に書き記して下さい。

しかし聖書は、Jesus信仰とそのみことばを堅く信じようとするあなたは、いつも神の御子Jesusが十字架上の身代わりの死と弁護をして下さるので、肉体の死後、完全無罪を勝ち取り、永遠なる天国行きの内定を受けられると約束します。そして、もし あなたが日々のBible & メッセージを本気で人生の糧と指針として生き続けられれば、神様からの永遠の幸運と、奇跡的祝福をも永続的に受け取れると約束するのです。これがあなたと神様との聖書の条項に基づく絶対的な契約です。胸に書き記して下さい。

・ガラテヤの手紙3:26 『あなたがたはみな、イエス・キリストを信じる信仰によって、神に良しと認められ、今は神の子どもとされて、永遠の命を受けられたのです。』

・ヨハネの福音書15:16 主イエスは言った。『あなたがたが、わたしイエスを選んで、信じたのではありません。主であるわたしがあなたがたを選び、あなたがたを救い、神の器として任命したのです。それは、あなたがたが行って良い実を結び、そのあなたがたの実が永遠に残るためであり、また、あなたがたが わたしイエスの名によって、父なる神に求めるものは何でも、父なる神があなたがたにお与えになるためなのです。』

7節 (7 アブラハムから出たからといって、すべてが子どもなのではなく「イサクから出る者があなたの子孫と呼ばれる」のだからです。)

旧約聖書は、Jesus信仰を受け入れたあなたは、父なる神様との契約の子であった「イサク」のように、神様から特別に選ばれた「神の子」であると、教え説きます。 そして新約聖書は、あなたはJesusの十字架上の身代わりの死と弁護(贖罪)と聖書信仰ゆえに、天地万物の主権者であられる神様と永遠なる祝福の契約を結べることができたと、教え説くのです。この神様の特権や契約を自覚することが大切なのです。

あなたは、神様から特別に選ばれて「神の子」とされたことを、そして父なる神様と聖書に基づく永遠の契約を交わせたことを自覚していますか? また、あなたは永遠なる神の救いと、永遠なる恩恵や特権を受けられたことを感謝して、神の子としての誇りを大切に生きられていますか?

これらの永遠なる恩恵と特権を感謝して誇りとし、一人でも多くの人々に福音宣教する使命に費やせる人は皆、祈りの応答や奇跡を手に入れられるのです。この神様との契約条項を胸に書き記して下さい。 なぜなら、神様からの特別待遇や永遠なる特権を受けられたからといって、周囲の滅びいく魂を、ただ黙って見捨てるような愛に冷えた人には、神の偉大なる恩恵や奇跡は起こり得ないからなのです。神に選ばれしあなたは、真理に基づく隣人愛と福音宣教に生きられる時、真のあなたらしさと神の圧倒的な奇跡と援護が表せるのです。

8~10節 (8 すなわち、肉の子どもがそのまま神の子どもではなく、約束の子どもが子孫とみなされるのです。9 約束のみことばはこうです。「私は来年の今ごろ来ます。そして、サラは男の子を産みます。」10 このことだけでなく、私たちの父イサクひとりによってみごもったリベカのこともあります。)

人は皆、この世界に生まれるだけでは、永遠なる「神の子」としての特権を受けられる訳ではないと、今日の聖句は教え説いています。

旧約聖書を読むと、天地万物の創造主なる神様は、イシュマエルのように肉体の人生だけ、神様に守られ祝福されるだけの人もいれば、神の契約の子「イサク」のように、この世界にとどまらずに、肉体の死後も、永遠に神様の奇跡や特別な援護を受け続けられる人もいると、ハッキリ教え説いています。

しかし、あなたはイサクのような永遠なる特権や感動的な奇跡を受けるために、こうして日々のBible & メッセージが与えられている「神の子」だと信じます。 この世界の過ぎ去っていくことばかりに目を向けずに、聖書に基づいた創造主なる神様との永遠の契約を大切に意識しながら、1日1日を 知恵深く生き抜く人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。

・第二テモテの手紙3:16 『聖書はすべて、神の霊感により書かれました。』

・マタイの福音書5:18 Jesusは言った。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が、必ず成就されます。』

このようにBibleは、天地万物の主権者である神様は、ご自分の御子Jesus(主イエス)を信じ告白する あなたとは、永遠なる祝福の契約を結ぶと、はっきり約束してくれます。そしてJesus(主イエス)、必ず、そのみことばの契約は成就すると約束してくれたのです。

あなたは、父なる神様と永遠なる祝福の契約を結ぶ為に、Jesusに救われたのです。 AMEN

(祈り)

主なる神様、メールを読む一人一人の霊の目を開かせて、自らは父なる神様に特別に選ばれし特別な民であり、Jesus(主イエス)の十字架のみことばゆえに「神の子」としての特権が与えられたことを自覚させて下さい。 そうすれば、皆の良心に聖霊力が満ち溢れていき、それぞれが滅び行く魂を救う、隣人愛の使命に生きられ、永遠に、全ての必要も満たされ続けるからです!主イエスのお名前で 期待して祈ります。 AMEN!!!

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