Jesus said,
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2016年10月28日(金)
ディボーション聖句
ローマ信徒への手紙9:1~5 1 私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。 2 私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。 3 もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私がキリストから引き離されて、のろわれた者となることさえ願いたいのです。 4 彼らはイスラエル人です。子とされることも、栄光も、契約も、聖書の律法を与えられることも、礼拝も、約束も彼らのものです。 5 父祖たちも彼らのものです。またキリストも、人としては彼らから出られたのです。このキリストは万物の上にあり、とこしえにほめたたえられる神です。アーメン。
[聖句メッセージ]
本日から、ローマ信徒への手紙は9章です。 では、聖句をあげてから説明します。
・申命記32:4 『主は救いの岩。主のみわざは完全。まことに、主の道はみな正しい。主は真実の神で、偽りがなく、正しく直ぐなお方である。』
・ヨシュア記24:14 『今、あなたがたは創造主だけを恐れ、誠実と真実をもって創造主に仕えなさい。あなたがたの先祖たちが仕えてきた神々を除き去り、主に仕えなさい。』
・詩篇51:6 『ああ、主は心のうちの真実を喜ばれます。 それゆえ、主よ、私の心の奥に真理の知恵を教えてください。』
・箴言12:22 『偽りのくちびるは主に忌みきらわれる。 真実を行う者は主に喜ばれる。』
1節 (1 私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。)
このように聖書は、あなたの創造主なる神様は、唯一、真実なるお方であり、全く嘘、偽りのない完全なお方で、「天地万物、すべての主なる神様で、完全なる救い主」だと、教え説い説いています。そして、あなたの主なる神様は人間の真実を喜ばれ、人間の嘘、偽りを忌み嫌われると教え説くのです。
あなたは自己保身のために、つい、嘘や大言壮語を語ってしまったり、自分に偽る生き方や祈りをしてしまうことはありませんか? この点、よく吟味して生きることが大切です。
なぜなら聖書は、真実と真理を大切に生きる人は皆、必ず神様の味方と幸運を味方に引き寄せられると約束しますが、自己保身のために嘘、偽りを語り、真理なるみことばを 平気で曲げる人は皆、神様の愛のムチと懲らしめがやってくると預言するからなのです。神様はあなたの心霊の深みを 計られるのです。
聖書は、Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護により救われたあなたは、永遠の真理であるみことばと真実を大切に愛して生きる時、神様からの偉大なる報いと恵みを受けられるのです。胸に書き記してください。
また聖書は、世界で唯一、全ての国家言語(約99.9%)に訳されている、世界最高権威の書物と言われており、他の宗教書、哲学書、学問書、先祖代々からの言い伝えによる神々達と、同等に扱っては大損や災いを招くと、忠告します。
聖書の発行部数は1815年~1998年の間だけで約3880億冊と言われており、今でも毎年約6億冊以上の聖書が販売、配布されていると言われています。この数字は、世界のベストセラーの書物とは、全く比較できない圧倒的な数字であり、神の奇跡そのものです。 ちなみに、日本で最も販売、配布された書物は、実は『聖書』の3億4584万1334冊なのです。(第2位は『宮本武蔵』の約1 億冊) このように聖書とは、世界人類の創造主で、真実なる神様の最高権威の預言書なので、何もかもがケタ外れです。
あなたは神様の唯一の知恵の書で、世界人類への神様からの預言書、永遠なる真理と言われている「聖書」のみことばを他の学問や偉人たちの書物や名言などと同等に扱ってしまうことはありませんか?
創造主なる神様と偉人、知者たちを比較するような大きな過ちを犯さないように生きることも重要なのです。絶対的に信頼して、聖書と向き合えれば永遠にいく倍も報われるのです。
・詩篇15:1~2
『主よ。だれが、あなたの幕屋に宿れるのでしょうか。どんな人が、あなたの聖なる山に住めるのでしょうか。それは正しく歩み、御ことばの義を行い、心の中の真実を語る人です。』
1 節 (1 私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。)
このように使徒パウロは、いつも神様とそのみことばを愛し敬って生きたため、偽物、嘘、虚栄を 見抜くことができ、真実と永遠なる真理を語り行える人生を築けました。
そして聖書は、使徒パウロのように神様とそのみことばを何よりも重視して生きられれば、神の偉大なる御業や奇跡を揺り動かせる聖霊力が任されるようになり、人は皆、この聖霊力に満たされれば、その結果、全てがうまくいく幸運な人生を築けると約束します。あなたの内なる聖霊は、もしあなたが良心と日々のBible & メッセージを重要視して生き続けられれば、あなたに必要な助けと報いを与える救い主。自分自身の良心と日々のBible & メッセージを大切に生きれば良いだけなのです。
2~5節 (2 私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。3 もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私がキリストから引き離されて、のろわれた者となることさえ願いたいのです。4 彼らはイスラエル人です。子とされることも、栄光も、契約も、聖書の律法を与えられることも、礼拝も、約束も彼らのものです。5 父祖たちも彼らのものです。またキリストも、人としては彼らから出られたのです。このキリストは万物の上にあり、とこしえにほめたたえられる神です。アーメン。)
また使徒パウロは、自らの良心と内なる聖霊による御心を以下のように語りました。
『今の私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。これは父なる神の御心でもあります。なぜなら、今、ほとんどの同国人や神の子たちは霊的に眠ってしまっていて、神からのみことばによる約束、栄光、忠告、礼拝の恵みを受け入れられない状態にあるからです。わたし(パウロ)は、皆にかけられている、見えない敵と罪悪からの支配と呪いを できることなら、全て代わりに引き受けて、霊の目を開かせたくて仕方なく、それを思うと非常に心が苦しいのです。そして、この国の近未来の悲惨な刈り取りを思うと、Jesus(イエス様)のようにできるならば、わたし(パウロ)が代わりに呪われて、全てのマイナスと呪いを 代わりに贖(あがな)ってあげたいほどです。なぜなら、あまりに辛過ぎるからです。』
と、その胸中を証ししました。あなたは、この証し & メッセージを聞かされて、どう考えますか? これらの証し & メッセージを自問自答しながらベストを尽くすが神の子の使命なのです。
聖書は、人は皆、不完全であり、神の御子Jesusにしか、全人生の滅びや全世界の崩壊を救えないと、教え説きます。人間には皆、限界があり、神の聖霊とそのみことばに頼るしか道はないのです。
しかし、あなたは内なる聖霊の助けと神のみことばが与えられている神の子です。日々、神様から贈られている聖霊様と、Bible & メッセージを堅く信じて、具体的に前進し続ければ、時に不可能は可能になるのです。胸に書き記して下さい。
・第一テサロニケの手紙2:4
『私たちは神に認められて、福音のみことばをゆだねられた者ですから、それにふさわしく、人を喜ばせようとしたり、人気取りの為に語るのではなく、私たちの心をお調べになる、神を喜ばせようとして、人を救う愛のために語るのです。』
・使徒の働き18:9〜10
『主は、こう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいるからだ。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしに救われるべき民が大勢いるからだ。」』
聖書は、あなたは大切なこの国の人々を「神の国」に救い導くため、そして近い将来、悲しい人生の刈り取りの結末を迎えてしまう、この国の仲間たちを 一人でも多く救い、敵の攻撃を阻止するために、父なる神様に選ばれた「神の子」だと教え説きます。その使命に生きるのがJesus信仰なのです。いつまでも、福音宣教することを立ち止まって後回しにしたり、他人任せにして黙り続けては、大きな聖霊力と偉大なる神の恩恵を取り逃す人生につながっていくのです。
・箴言29:25~26
『人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。権力者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは人ではなく、ただ主である。』
このように聖書は、人生はたった一度であり、いつも他人の評判や自らの変化を恐れ過ぎたり、福音宣教することを必要以上に後回しにして生き続ければ、結果的に大きな痛手や命取りにもなり得ると忠告しています。
しかし近い将来、あなたは使徒パウロたちのように、周囲の人々を救い導くためなら、どんなことでもするくらいの情熱的な愛の人、聖霊に満ちた人に成り代わっていき、神の御子Jesusが起こしたような神の奇跡や感動的な愛を表せる、まことの神の子になれることを期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を永遠なる真理のみことばと神の真実を 大切に愛させ、何よりも自らの良心と隣人愛を大切に生きられるようにしてください。 そうすれば、皆の良心と聖霊を通して、多くの神の御業とJesusのような愛力や奇跡が続出していくからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!