Jesus said, 『求めなさい。そうすれば与えられます』 『あなたの信じた通りになるように』
2016年9月5日(月)
ディボーション聖句
使徒の働き28:21~23 21 すると、彼らはこう言った。「私たちは、あなたのことについて、ユダヤから何の知らせも受けておりません。また、当地に来た兄弟姉妹たちの中で、あなたについて悪いことを告げたり、話したりした者はおりません。 22 私たちは、あなたが考えておられることを、直接あなたから聞くのがよいと思っています。この宗派については、至る所で非難があることを私たちは知っているからです。」 23 そこで、彼らは日を定めて、さらに大ぜいでパウロの宿にやって来た。彼は朝から晩まで語り続けた。神の国のことをあかしし、また、モーセの律法と預言者たちの書によって、イエスのことについて彼らを説得しようとした。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
21節 (21 すると、彼らはこう言った。「私たちは、あなたのことについて、ユダヤから何の知らせも受けておりません。また、当地に来た兄弟姉妹たちの中で、あなたについて悪いことを告げたり、話したりした者はおりません。)
ローマ市に着いた使徒パウロは、同郷(ユダヤ人)の友人達を呼び集め、聖地エルサレムで、自分に何が起きて、なぜ囚人とされたのか、以下のように具体的に説明しました。「私 パウロは、聖地エルサレムで、主イエスの十字架のゆるしと天国の救いの宣教活動をしていました。すると、ユダヤ王国の権力者達から威圧され、無実な自分を殺そうとまでエスカレートし出し、告訴までされたのです。しかし聖霊がいつも共にいて、私は助けられてきたのです。」というような証し報告をしたのです。 このように聖書は、使徒パウロたちのような神の奇跡と驚異的な援軍を受けられる人は皆、何か事あるごとに、しっかりと証し報告し合える人たちだと教え説きます。 周囲に証しせずに主の栄光を隠す人や、神の教会に祈りの援軍を求められない一匹狼では、神の奇跡を起こせる聖霊力と見えない敵に打ち勝てる教会力は働きにくいのです。肝に銘じてください。
21~23節 (21 すると、彼らはこう言った。「私たちは、あなたのことについて、ユダヤから何の知らせも受けておりません。また、当地に来た兄弟姉妹たちの中で、あなたについて悪いことを告げたり、話したりした者はおりません。22 私たちは、あなたが考えておられることを、直接あなたから聞くのがよいと思っています。この宗派については、至る所で非難があることを私たちは知っているからです。」23 そこで、彼らは日を定めて、さらに大ぜいでパウロの宿にやって来た。彼は朝から晩まで語り続けた。神の国のことをあかしし、また、モーセの律法と預言者たちの書によって、イエスのことについて彼らを説得しようとした。)
しかし、その証しを聞かされた使徒パウロの古くからの友人、知人達は、そんな噂は全く聞いていないし、政府や宗教家がそんなことをする訳がないと、パウロの証しの言葉を信じられませんでした。ユダヤ王国政府は国家権力を使ってまで、使徒パウロに対して政治的圧力を掛け、無実なパウロを告訴した真実を 隠ぺいしていたのです。
・申命記28:10
『地上のすべての国々の民は、あなたに主なる神からの名がつけられているのを見て、あなたを恐れよう。』
このようにBibleは、創造主を知らない国々の権力者や指導者達の多くは、経済よりも隣人愛(救霊)、人命、人心。政治的権力とその支配より、信仰による一致と真の平和。格差社会を嫌い平等を重んじる主イエスの愛と救いを語る人々の正義に満ちた信仰力と聖霊力を煙たがり、その不思議な神の影響力を恐れているために、時にはJesus信仰者たちを政治権力で押さえつけて排除しようとまですると預言しています。
私たちの愛するこの日本でも、Jesus信仰に対して、かつては踏み絵などの悲しい迫害の歴史があり、現在でも右翼思考の政治力や新興宗教などの経済力を使った、見えない迫害や真理の隠ぺいが数多くあると言っても、過言ではないでしょう。ただ、世界にはキリスト教徒が23億人おり、Bible信者は40億人以上いるともされています。小さな殻に閉じこもらずに、何をも恐れずに目を醒まし、世界的視野を持ちながら賢く生きることが大切なのです。あなたは、神の聖霊によって霊の目が開かれ、愛するこの日本の救いを祈り宣教するために、神の子とされたからです。胸に書き記して下さい。
22節 (22 私たちは、あなたが考えておられることを、直接あなたから聞くのがよいと思っています。この宗派については、至る所で非難があることを私たちは知っているからです。」)
使徒パウロの友人や知人たちは、祖国ユダヤ政府がした嘘、隠ぺい工作を信じられず、また使徒パウロの昔の事も熟知していたために、使徒パウロの語る嘘のような真実と、主イエスの証しメッセージを すぐに信じることができませんでした。
・ヨハネの福音書4:44
『イエスご自身が、「神の預言者は自分の故郷では尊ばれない」と証言しておられたからである。』
しかし神に選ばれしあなたは、使徒パウロを模範として、あなたの周囲がJesus信仰を受け入れにくい環境にあったとしても、決して恐れずにJesus & Bibleを教えられる伝える使命があると、Bibleは教えています。あなたの神様は、あなたに不可能な使命を与えず、耐えられない試練を与えません。ただJesusを信じて、この国の救いの使命を受け入れることが重要なのです。そうすれば、あなたの全ての願い以上のことが叶えられたり、あなたと周囲の人々に永遠なる幸いが舞い降りると、Jesusが約束してくれたからです。胸に書き記して下さい。
・ヨハネの福音書6:6:35~36
『イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。しかし、あなたがたはわたしを見ながら信じようとしないと、わたしはあなたがたに言いました。父なる神がわたしイエスにお与えになる者はみな、わたしのところに信じて来ます。そしてわたしのところに来る者を、わたしは決して見捨てません。』
22~23節 (22 私たちは、あなたが考えておられることを、直接あなたから聞くのがよいと思っています。この宗派については、至る所で非難があることを私たちは知っているからです。」23 そこで、彼らは日を定めて、さらに大ぜいでパウロの宿にやって来た。彼は朝から晩まで語り続けた。神の国のことをあかしし、また、モーセの律法と預言者たちの書によって、イエスのことについて彼らを説得しようとした。)
Bibleは、あなたの宣教活動を、なかなか信じて受け入れようとしてくれない霊的無知な家族と友人、知人達に対して、忍耐深さと愛を持ち続けることであきらめず、伝道し続ける信仰力が大切だと教え説きます。そういう神の子たちに、あなたの神様は いつも特別待遇の与えて助けると、約束してくれたからです。Jesus & Bibleの宣教の使命を 第一に生きる人たちは皆、神様の100倍の報いや特別待遇を受けられます。胸に書き記して下さい。
・マタイ福音書6:33~34
『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたの必要なものは、すべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。』
このようにBibleは、もしあなたが主イエスの十字架による永遠の救いを伝えるために、人生のバランスをパラダイムシフトするのなら、あなたの人生と死後の全必要と幸運を 神様が絶対的に保証すると約束しています。もう何もかも心配しなくていいと、約束してくれたのです。それさえできれば、人生を難しく考え過ぎたり、不安や恐れなど必要ないと教え説くのです。信じるか、信じられないかはあなた次第。しかし、Jesusを信じる者は救われ、必ず助けられるのです。 あなたに表れる神様からの永遠に揺るがない使命感と、人を救える聖霊力、愛力、十字架力に期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たして、神様からの使命を掴み取り、賢く、楽しく、まっすぐに、幸いに生きられるようにして下さい。 そうすれば皆、いつも神様の特別な扱いを受けられて、周囲も救われていき、永遠なる幸いをも手に入れられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!