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使徒の働き28:17~20

Bible said, 『神は愛です』 『力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いが伴っているからです。』 『あなたの罪は赦された』 『主は絶えず、あなたを導く』

2016年9月4日(日)

ディボーション聖句

使徒の働き28:17~20

17 三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、こう言った。「兄弟姉妹たち。私は、私の国民に対しても、先祖の慣習に対しても、何一つそむくことはしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に渡されました。

18 ローマ人は私を取り調べましたが、私を死刑にする理由が何もなかったので、私を釈放しようと思ったのです。

19 ところが、ユダヤ人たちが反対したため、私はやむなくカイザルに上訴しました。それは、私の同胞を訴えようとしたのではありません。

20 このようなわけで、私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、お招きしました。私はイスラエルの望みのためにこの鎖につながれているのです。」

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

17~20節 (17 三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、こう言った。「兄弟姉妹たち。私は、私の国民に対しても、先祖の慣習に対しても、何一つそむくことはしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に渡されました。18 ローマ人は私を取り調べましたが、私を死刑にする理由が何もなかったので、私を釈放しようと思ったのです。19 ところが、ユダヤ人たちが反対したため、私はやむなくカイザルに上訴しました。それは、私の同胞を訴えようとしたのではありません。20 このようなわけで、私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、お招きしました。私はイスラエルの望みのためにこの鎖につながれているのです。」)

ローマ市に着いてから3日後、使徒パウロは霊の目が開かれている(みことばの理解力がある)クリスチャン達だけを呼び、Bible & メッセージをしながら信仰と御霊の一致を 計りました。なぜなら聖書は、「神の子」とされたクリスチャンといえども、同じ信仰と同じみことばで心を一つに祈れる教会にならないと、神の奇跡と聖霊の不思議が限定されてしまうと、忠告するからです。

あなたはあなたの関わる教会のBible & メッセージで一致しようとベストを尽くせていますか? 聖書は、もしあなたがこの点でベストを尽くせているのなら、あなたにも神の奇跡を行える聖霊力と見えない敵に打ち勝てる教会力は任されると、預言しています。そういう人は皆、主に期待し続ければ良いだけなのです。

・マタイ福音書22:14

Jesusは言われた。『神に招待される者は多いが、神に選ばれる者は少ないのです。』

このようにBibleは、神様から天国に呼ばれる人々は非常に多いのですが、それを信じて、みことばを理解出来る素直な心霊を持った神に選ばれし人々や、天に宝を積める幸運な人は意外と少ないと 、教え説きます。 あなたの関わる教会や周囲の人々は、どうでしょうか?

聖書は、人は皆、神の御子Jesusを信じて告白さえすれば、人生でのすべての罪悪と過ちはJesusの十字架上の身代わりの死と弁護で神様にゆるされ、神の教会で神の国拡大のために、天に宝を積める人は皆、死後に永遠なる報いと栄誉まで受けられると約束しています。胸に書き記して下さい。

・マタイ福音書7:6

Jesusは、厳かに言われた。『聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。彼らはそれを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしょうから。』

このようにJesusは、多くの人々は、何よりも大切な人命、人心、隣人愛(救霊)よりも、まるで動物のように自らの貪欲と快楽などの身勝手な心(罪悪)に支配されているので、永遠なる真理であるみことばや神の愛を 理解できずに踏みにじったりするために、天国(死後の救い)や、神の教会(天に宝を積める神の国とのパイプ)の意味を理解できないでいると、厳そかに教え説いたのです。しかし主イエスを信じて、神のからだなる教会に繋がっているあなたは、特別に選ばれた幸運な人なのです。この真理を 自覚できる人は皆、永遠にいく倍も報われます。

17~20節 (17 三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、こう言った。「兄弟姉妹たち。私は、私の国民に対しても、先祖の慣習に対しても、何一つそむくことはしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に渡されました。18 ローマ人は私を取り調べましたが、私を死刑にする理由が何もなかったので、私を釈放しようと思ったのです。19 ところが、ユダヤ人たちが反対したため、私はやむなくカイザルに上訴しました。それは、私の同胞を訴えようとしたのではありません。20 このようなわけで、私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、お招きしました。私はイスラエルの望みのためにこの鎖につながれているのです。」)

この時、使徒パウロは、自分は母国ユダヤ王国の法律や慣習(旧約聖書)に対して、何一つ背いていないと証ししました。彼は、ただ神の御子Jesusの十字架による永遠なる救いと、永遠なる真理を熱く教え伝えただけなのに迫害をされ、無罪なのにユダヤ人権力者たちからは告訴までされたと証し報告したのです。

・マタイ福音書5:14

『神に選ばれた あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。』

20節 (20 このようなわけで、私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、お招きしました。私はイスラエルの望みのためにこの鎖につながれているのです。」)

また使徒パウロは、自分のようにJesus & Bibleの救いや証しを言い表すことで、無罪なのに迫害や試練にあっているクリスチャンに、福音宣教をする愛の使命を全うしているクリスチャンは、神様から最高な報いを受けられる特権が与えられるので、しっかり誇りを持って、永遠なる希望を手放さないように、と教え励ましました。

そして使徒パウロは、現在、自分は無罪なのに罪人扱いされていますが、永遠なる使命のためなら、喜んで鎖にさえ繋がる覚悟があると、大切な仲間達に証しメッセージをしたのです。またパウロは、神の永遠なるゆるしを受けられた人は皆、人生でのあらゆる恐れや不安感は禁物だと教え諭してくれたのです。神の国拡大のために恐れや不安を捨て去ろうとする人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。

・マタイ福音書24:7~12

Jesusは,世界の未来を預言して言いました。『やがて国は国に敵対したり、方々にききんや、大地震が起こります。しかし、そのようなことはみな、主イエスの救いを知るのに、必要な産みの苦しみの初めなのです。そのとき、人々は、わたし、イエスを信じるあなたがたを、無視したり、苦しいめに会わせたり、殺すこともあります。また、わたしイエスの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれることもあるのです。また、そのときは、人々が大ぜい信仰からつまずき、互いに裏切り、憎み合います。また、御言葉を無視する、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。その為に不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われるのです。やがて、この天国の救いは全世界に宣べ伝えられて、すべての国民に証しされ、そして、いつか世界人類の終わりの日が来ることになるのです。』

このようにJesusは、隣国同士が険悪になったり、世界で飢饉に苦しむ国々や、大地震などで人命に影響が出る国が起こる時は、創造主なる神様からの忠告やメッセージが隠されており、それらの悲劇は、世界人類が本当に大切なモノを悟れる機会であり、人類が悔い改めるための産みの苦しみの期間だと、教え説きました。今はその時代に入っているのです。

また聖書は、父なる神様からの特別な救いである神の御子Jesusの十字架によるゆるしと、永遠なる真理であるBibleのみことばを拒む人々が多い国々の家族愛、夫婦愛、恋愛、友愛は冷え込み、虚しい争いや悲しいトラブルが絶えなくなり、やがて神の愛と癒しが表れる前兆でもあると、預言したのです。しかしBibleのみことばを蓄えつつ、祈り耐え抜く者は皆、癒されていき、永遠に救われるのです。

またBibleは、あなたの目に見えるモノ全ては、やがて衰え、朽ち果てていくモノばかりであり、天地万物に永遠などあり得ないと教え説きました。聖書は、永遠に役立つものを教えられる唯一なる神の知恵の書。人生は、永遠に役立つものを探し出しながら生きることが大切なのです。

・ローマ書14:12

『こういうわけですから、私たちは、肉体の死後、おのおの自分の人生のことを神の御前に申し開きすることになります。』

人生は、長過ぎず、また、短すぎることもありません。しかし、やがてあなたは、肉体を捨てて、神の御前に立たなければなりません。たまには立ち止まり、その真実を受け留めながら、人生を微調整することも大切なのです。

あなたは、いつ神の御前に立っても良いように、そして後世にも誇りを持てる人生を築くために、Bibleのみことばが与えられています。あなたの人生と死を通して表れる、悔いなき誇り高い人生に期待します。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たして、何をも、誰をも恐れずに、神からの希望の光である福音のみことばを言い表せる、誇り高き人生を歩ませて下さい。 そうすれば 皆、いつ神様にお会いしてもいい、悔いのない誇り高き人生を築けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

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