Bible said

「聖書のみことばは、必ず成就します」

「わたしの杯は満ちあふれます」

「あなたの病は癒される」

2016年7月14日(木)

ディボーション聖句

使徒の働き20:25~28

25皆さん。神の御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。

26ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。

27私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。

28あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。

［聖句メッセージ］

　昨日の続きです。

25節 （25皆さん。神の御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。）

　牧師のパウロは、エペソ教会の副牧師、伝道師などの教会奉仕の監督者である長老職や信徒リーダーたちを全員集めて、今後のエペソ教会に対する神のご計画と方向性、注意点を語りました。

　なぜならパウロは、このエペソ教会を開拓してから約3年の月日が経っていましたが、彼は勇退して他の霊的リーダーの監督者たちに牧会を任せて、新たな教会を開拓することで、神の御国を拡大することを聖書のみことばと内なる聖霊から示されたからでした。

　このようにBibleで、あなたの神様はわざわざJesusの教会を造ってから、隣人を救い導ける一人前のクリスチャンをみことばで育て、次々と神の教会や神の子(クリスチャン)を増やす計画があると、教え説きます。

　あなたも、教会から語られるみことばで神様から教育されており、次々と神の子たちを生み出す使命が与えられていると教え説くのです。

　あなたは、周囲の人々を神の国にすくい導くために、神のからだなる教会に集められたことを自覚していますか？

　この神の国の使命に本気で取り組む人たちに、神の奇跡と願いの応答が数多く任されるのです。

・ルカの福音書19:17

『主は言った。「よくやった。良いしもべだ。あなたはほんの小さな事にも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。」』

　このように聖書は、いつも神様を愛することで、みことばに忠実であった使徒パウロは、その信仰生活の報いとして、このエペソ教会以外にも、コリント教会、テサロニケ教会、コロサイ教会など、次から次へとヨーロッパ各地に神の国を拡大していき、結果として、数々の神の奇跡と世界一の人生と死についての教師としての栄誉を受けられたと、教え説きます。

　BibleはJesus & Bibleのみことばを何よりも大切に生活しながら、隣人にJesusの福音を教え伝える生活習慣を築けるのなら、神様はあなたにも揺るがぬ幸福感や、富、名声、名誉をも任せると約束するのです。

　日々のBible & メッセージから心を一新して、真心から神様に期待してみことばと向き合って生きることが大切です。

・ガラテヤ人への手紙6:7

『思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。』

　また聖書は、あなたの未来は、日々の思考と生活習慣や人間関係の刈り取りでもあると、教え説きます。

　日々の思考と生活習慣や人間関係形成に自信のない人は、Jesusの十字架にすがって、本気で心を一新にする決断力と聖霊力を祈り求めることが重要です。

　あなたの内なる聖霊と聖書の言霊力は、日々のあなたの思考と生活習慣や人間関係のあり方を神の奇跡と百倍の報いを受ける為のレールに移し変えられる神のパワーそのものだからです。

・マタイの福音書28:20

Jesusは言われた。『わたしがあなたがたに命じておいたすべての御言葉を守るように、人々を教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。』

26~27節 （26ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。27私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。）

　あなたの救い主Jesusと使徒パウロたちは、神に選ばれしあなたの生きる目的とは、出来る限りの愛と忍耐を持って、絶えず隣人にJesus & Bibleを教え伝えながら祈りつつ、相手の人生の幸いと夢を成就させる為に、神のみことばを守るように教え勧める働きだと、ハッキリ教え説いています。

　これが「神の子」とされたクリスチャンの何よりの生きる意味と使命だと、ハッキリ教え説くのです。胸に書き記して下さい。

　使徒パウロは以下のように言いました。『私はみことばを教え忠告するだけであり、すべての人たちが受ける死後のさばきと人生の刈り取りについての責任は、全くありません。』

・ガラテヤ人への手紙6:5

『人にはおのおの、負うべき自分自身の重荷と責任があるのです。』

　このようにBibleは、人間の人生の負うべき責任は、個々の思考と行動によるものであり、私たちクリスチャンの責任と義務は、周囲の人々に人生と死の真理と、天国の生き方を教え伝えることまでであると、教え説きます。

　あなたは周囲の全ての人々に永遠な真理と福音を語る責任と義務はあるのですが、他人を変えて救う責任まで背負う必要はないと、はっきり教え説くのです。胸に書き記して下さい。

　聖書は、誰もが神様の他人へのジャッジや他者の人生の責任など負える訳がないと、教え説いているのです。

　ですから聖書は、あなたは結果を恐れずに、全ての人間関係に永遠なる真理と天国の生き方だけは、しっかり教え伝えることで、神の子としての最低限の義務と責任を果たすべきだと、教え説いています。。

　あなたは、この神の子としての最低限の義務と使命を果たそうとしていますか？

　聖書は、神の国行きが内定した「神の子」たちの最低限の義務と使命は、福音宣教だと教え説きます。目をさまして、この責任と義務を果たそうとする者たちは皆、いく倍も報われます。

・ヘブル人への手紙12:15

『そのためには、あなたがたは、教会内をよく監督して、だれも神の恵みから落ちる者がないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これらの人によって多くの人が汚されたりすることのないように、俗悪とならぬように、愛を持って監督し合いなさい。』

・エペソ人への手紙2:18~19

『私たちは、このイエスキリストによって、皆が共に一つの聖霊によって、父なる神様のみもとに近づくことができるのです。こういうわけで、教会に集められたあなたがたは、もはや他国人でも、あかの他人でもなく、今は同じ天国の国民であり、神の家族なのです。』

28節 （28あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。）

　そして、聖書は神に選ばれて教会に集められた「神の子」たちは皆、すでに天国民で、永遠なる神の家族でもあり、それぞれが父なる神のみことばを基準として、お互いに叱咤激励し合うことで愛し合い、神の家族たちが神の奇跡や数々の大きな報いから漏れないように支え合う愛の共同体でもあると、教え説いています。

　このように聖書は、教会の人間関係とは永遠につながり合う天国民たちであり、神の認める家族だと教え説くのです。

　聖書のみことばを受け入れるか、ただの宗教関係者として付き合うかはあなた次第です。

　しかし近い将来、あなたと教会の神の家族たちが心一つに信頼しあって祈れるようになり、あなたに数々の神の奇跡や救霊者が任されることを期待します。AMEN

(祈り)

　主なる神様、皆の関わる教会に、神の愛とみことばを増し加えて、永遠の神の家族となれる聖霊力と神の教会力を強めて下さい。

　そうすれば、皆の関わる教会の愛力と祈祷力で、数々の神の奇跡と百倍の報いが引き出せるからです！主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!