top of page
執筆者の写真sgbc-devotion

使徒の働き20:7

Jesus said

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2016年7月9日(土)

ディボーション聖句

使徒の働き20:7

7週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。そのときパウロは、翌日出発することにしていたので、神の家族達と語り合い、夜中まで語り続けた。

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。では、聖句をあげてから説明します。

・出エジプト記31:15~17

創造主なる神様は言われた。『人は六日間は仕事をしてもよい。しかし、七日目は、主の聖なる全き休みの安息日である。安息の日に仕事をしてはならない。あなたがだは、永遠の契約として、代々にわたり、この安息を守らなければならない。これは、永遠に、わたしとあなた達との間のしるしである。なぜなら、主は六日間で天と地とを造り、七日目に休み、いこわれて、世界人類が始まったからである。』』

7節 (7週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。そのときパウロは、翌日出発することにしていたので、神の家族達と語り合い、夜中まで語り続けた。)

 『週のはじめの日』とは、こんにちの安息日とされる日曜日のこと。創造主なる神様は、六日間で天地万物を創造してから7日目に休まれ、その7日目の安息日から世界人類がスタートしたので、神に選ばれた人々は、週のはじめの安息日となる日曜を記念して集まり、神を愛する主日礼拝を捧げて、父なる神様との信頼、理解と愛情を深め、自分自身の心霊を休ませながら、聖霊力を充電できる恵みの日なのです。

 そして安息日とは、「神の子」たちが自らの人生を省みることで主イエスの十字架力(神の御力と神の赦し)を増し加えながら、愛する神の家族たちと、この日本や世界の諸問題について祈る特別な聖日なのです。

 そしてBibleは、安息日の日曜に礼拝するあなたと父なる神様との関係性は、見えずとも、毎週深まっており、神の奇跡を起こせる聖霊力もアップするチャンスが与えられていると、教え説くのです。

 近い将来、あなたに起こる神の御業とご計画を真心から期待しながら、主日礼拝に行く純粋な気持ちも重要です。なぜならあなたの父なる神様は、あなたに神の奇跡や百倍の報いを与えたくて仕方ないお方だからなのです。

・第一コリント人への手紙11:23~26

『主イエスは、十字架につけられる前夜、パンを取り、感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。」夕食の後、杯をも同じようにして言われました。「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行いなさい。」ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主イエスが再び来られるまで、主イエスの福音を告げ知らせるのです。』

 このように神の御子Jesusは教会に集められた神の霊的家族たちと、定期的に聖餐式(パンとブドウ液による聖餐)を行いながら、Jesusの十字架の恵みを思い巡らし、必ず行くであろう天国の恵みを待ち望むようにと、そして聖餐式ごとに霊の目を開いて、聖霊力を高められるようにと「聖餐式」を大切な聖典とされたのです。

 ですから、まだ洗礼前の人は、なるべく早く洗礼を受けて真心から聖餐式の恵みにあやかることが大切です。

 父なる神様を更に味方に引き寄せるには、幼児のように従順に従う行動力が大切だからです。

・出エジプト記20:6

父なる神様は約束しました。『わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを親子1000代にまで施す。』

・マルコの福音書4:20

Jesusは預言しました。『良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。』

 このようにBibleは、父なる神様を愛して主日礼拝を守り、日々隣人を救おうとする愛を大切に生きる人達には、親子1000代への特別な恵みと人生で奇跡をも起こせる100倍の報いの可能性さえも用意していると、約束してくれています。

 ただただ神を信頼し期待して、日々のBible & メッセージによるディボーションや主日礼拝の生活習慣を出来る限り、継続し続けることも重要なのです。

 継続は力なり!God & Bibleのみことばは、誰の期待も裏切りません!

・第一ヨハネの手紙3:16,18

『キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、教会の兄弟姉妹のために、いのちを捨てる程に愛し合えるはずなのです。神の子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。』

・第一ヨハネの手紙3:23

『神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。』

 使徒パウロと教会の仲間達はJesus & Bibleのみことばから与えられた生きる使命や個々の夢やビジョンを朝まで熱く語り合い、励まし合いながら生活していました。

 Bibleには、人生の本物の宝や個々に必要な夢と希望がいっぱいつまっているのです。そして、このパウロと教会の仲間達には、命をも捨てられる覚悟の使命感と本物の友愛と団結力が備わっていたのです。

 このように聖書は、神の御子Jesusが教会に集めた兄弟姉妹たちが、真心から神のみことばからの使命とビジョンで一致して愛しあえる時、この世にJesusのような聖霊の奇跡が起こり得ると、教え説きます。

 ですから聖書は、神のカラダなる教会に集められた一人一人が日々のBible & メッセージを中心として、深く語り合い、祈り合うことが重要だと教え説くのです。

 なぜなら、あなたの関わる教会に集められた仲間たちは、永遠に愛し合うべき神の家族であり、あなたに必要な神の偉大な御業と奇跡を引き起こす為に選ばれた仲間たちだからなのです。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆が主日礼拝や日々のBible & メッセージによるデイボーションを守り行う時、個々の聖霊力と神の知恵を増し加えて下さい。

 そして皆、父なる神様が教会に集めた仲間たちと、Jesus & Bibleのみことばを中心に深く語り合い、愛と信頼を深めながら、真心から一致団結できるようにして下さい。

 そうすれば、皆や周囲に神の偉大なミラクルと100倍の報いが続出するからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

第二コリントの手紙12:17~21

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月25日(日) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:17~21 17...

第二コリントの手紙12:13~16

Jesus said, 『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』 2018年2月24日(土) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:13~16 使徒パウロは言った。 13...

第二コリントの手紙12:11~12

Jesus said, 「あなたの信じた通りになるように」 「何も思い煩わなくてもいい」 「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」 2018年2月23日(金) ディボーション聖句 第二コリントの手紙12:11~12 使徒パウロは言った。 11...

bottom of page