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使徒の働き18:4~8

GOD said

『あなたの罪は赦された』

『わたしのしもべは栄える』

『いつも、喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事に感謝しなさい』

2016年6月23日(木)

ディボーション聖句

使徒の働き18:4~8

4パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。

5そして、シラスとテモテがマケドニヤから下って来ると、パウロはみことばを教えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちにはっきりと宣言した。

6しかし、彼らが反抗して暴言を吐いたので、パウロは着物を振り払って、「あなたがたの血は、あなたがたの頭上にふりかかれ。私には責任がない。今から私は異邦人のほうに行く」と言った。

7そして、そこを去って、神を敬うテテオ・ユストという人の家に行った。その家は会堂の隣であった。

8会堂管理者クリスポは、一家をあげて主を信じた。また、多くのコリント人も聞いて信じ、バプテスマを受けた。

[聖句メッセージ]

 昨日の続きです。では、聖句をあげてから説明します。

・出エジプト記20:8~10

創造主なる神は人類に言われた。『七日に一度の安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。人は六日間、働いて、すべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息日である。安息日にあなたはどんな仕事もしてはならない。それは、あなたの主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。』

4節 (4パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。)

 このようにBibleで、世界人類の創造主なる神様は、週の7日目を人類の聖日(安息日)と定めることで、神様との繋がりをもたせて、人間の心霊体を休ませて、人生と死の真理と聖霊力を充電させる礼拝制度を設けられたと、教え説きます。

 ですから世界標準のカレンダーは、週に一度の安息日、日曜を休日として設けてあるのです。また、欧米各国が礼拝の為の聖日(安息日)を重んじた為に、週休二日制の国々が多く生まれたのも、実はJesus & Bibleのみことばによるのす。

 あなたの救い主Jesusは、時間、仕事、人間関係に追われ過ぎて、ストレスフルになり、本当の自分らしさと平安や、生きる目的と真理を見失っている人々を哀れみ、週一回の聖日の大切さを教え説いたのです。

 あなたは日々の時間、仕事や人間関係に追われ過ぎて、何よりも大切な生きる意味と目的や、人生と死の真理を見失い、本来のあなたらしさや平安をなくしていませんか?

 日々のBible & メッセージと週一回の聖日を大切にすることで、人生を見直して生活習慣を微調整しながら生きれば、あなたの神様はすべての物事を助けて下さるのです。胸に書き記して下さい。

・詩篇103:2

『わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。』

 もし、あなたがBible & Jesusの恩恵を受け、週一回以上の休日を与えられているのなら、父なる神様とそのみことばに心から感謝して、休日を過ごすこも大切です。なぜなら、神様に感謝して生きる人は皆、永遠にいく倍も報われるからです。

5~6節 (5そして、シラスとテモテがマケドニヤから下って来ると、パウロはみことばを教えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちにはっきりと宣言した。6しかし、彼らが反抗して暴言を吐いたので、パウロは着物を振り払って、「あなたがたの血は、あなたがたの頭上にふりかかれ。私には責任がない。今から私は異邦人のほうに行く」と言った。)

 使徒パウロは週一度の安息日に、ユダヤ教の礼拝堂やギリシャ人が集まる集会場に出向いて、Jesus & Bibleのみことば(人生と死の真理)を教え伝える人生の教師と愛の伝道者の働きに従事していました。

 しかし使徒パウロは、預言の才能に長けたシラスと、若きクリスチャンリーダー・テモテが合流すると、伝道者の働きだけは彼らに任せ、自身は神のカラダなる教会を立てあげる為のBibleメッセージやとりなしの祈りなど、牧師職に専念することにしたのです。

 このように聖書は教会の牧師とは神の協力者として選ばれた役職で、教会や神に選ばれし人々のために祈り、神の知恵と人生と死の真理を教え説く働きに専念することだと教え説きます。そして、クリスチャンたちは皆、神の国を宣べ伝える伝道者たちだと教え説くのです。

 あなたはクリスチャンとしての役割である、「伝道者」としての生活習慣と人間関係を築けていますか?

・第一コリント人への手紙3:9

使徒パウロは言った。『私たち牧師は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』

・第二テモテの手紙4:5

『あなたがたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。』

 そして聖書は教会牧師とは、全人生の真理となる神のみことばを解き明かす神の選民であり、神様から祈りの働きを任された神の協力者だと、教え説くのです。

・第二テモテの手紙4:2

『あなたがたは、みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。』

 また聖書は、神に選ばれて「神の子」とされた人は皆、Jesusの十字架による救いのみことばを神様に与えられた全ての人間関係や、神様に派遣されている諸々の組織や職場で宣べ伝える愛の漁師(神の国の大使)だと、教え説きます。これが「神の子」とされた人々に与えられた共通の義務なのです。

 あなたは「神の子」としての最低限の義務と使命をしっかり受けとめられていますか?

 神の子とされたクリスチャンは、この最低限の義務と使命を怠れば、神の愛力や聖霊力が死んでしまいます。何をしても自由なのですが、最低限の義務と使命だけは大切に生きなければ、信仰はあまり意味がないほどです。肝に銘じて下さい。

・ヤコブの手紙2:17

『信仰も、もし行いがなかったなら、それだけでは、死んだものです。』

・マルコの福音書12:29~31

『イエスは答えられた。「人生で一番大切なのはこれです。『聞きなさい。われらの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」次にはこれが大切です。「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な神からの命令は、ほかにありません。」』

7~8節 (7そして、そこを去って、神を敬うテテオ・ユストという人の家に行った。その家は会堂の隣であった。8会堂管理者クリスポは、一家をあげて主を信じた。また、多くのコリント人も聞いて信じ、バプテスマを受けた。)

 またBibleは、人は皆、何よりも神とそのみことばを信頼することで、隣人を自分のことのように考えてあげることを大切にして、周囲の人々にJesusの永遠の救いを宣べ伝える愛と説得力のある生活を築けられるのなら、その人の人生にはいつも聖霊が介入する為に、神の奇跡や洗礼者(救霊者)が任されたり、人生の様々な心配や恐れから開放されて、やることなすことがうまくいきだすと、約束します。

 信じるか、信じられないかは、あなた次第。しかしBibleは、世界一の権威と影響力を与え続けてきた神の預言の書。必ず成就するのです。

 この時使徒パウロはみことばを確信できずに、反抗的だった人々に言いました。『あなたがたの血、人生、死後の責任は、あなたがた自身の頭上にふりかかれ。もう、私は語り尽くした。これ以上の責任は取れない。』

・ローマ人への手紙14:12

『こういうわけですから、私たちは、おのおの自分の人生ことを死後、神の御前に申し開きすることになります。』

 このようにBibleは、人は皆、それぞれの人生で考えること、話すこと、やることの刈り取りをいつか必ず強いられることになると教え説いており、死後には、それぞれの人生の責任と報いを負わなければならないと、教え説きます。

 また聖書は、神に選ばれし神の子たちは、全ての隣人たちにJesusの福音を伝えて、みことばを教え導く義務がありますが、それ以上の責任はないと、ハッキリ教え説きます。

 あなたは、すべての人間関係を救い導き、洗礼を授けなくてはならないのではなく、すべての人間関係に福音宣教をしっかりと教え伝えるだけでいいと、教え説くのです。

 福音宣教さえできれば、あとはJesusを信じるか、信じられないか、それぞれの教え伝えた人々の責任となるのです。うまく伝わるか、伝わらないかは、あなたの責任ではなく、聖霊と相手次第だということです。

 もっと気楽になって、そして、必要以上の利己心とプライドや恐怖心は捨て去り、Jesusの十字架メッセージだけを教え伝え続ければ良いだけなのです。胸に書き記して下さい。

 使徒パウロたちは、いくらJesusのみことばを教え伝えても、根づかなかった頑固な人々に執着せず、適度な距離を置いて、新たに神に選ばれて救われる人々や未来の神の家族となる人を探し続けたのです。

 そして、使徒パウロたちはその切り替えが功をそうして、将来の親友となるクリスポfamilyや他に数多くの重要人物を救えたのです。

 神を味方につけられる人生で大切なのは何事も、また誰にも執着し過ぎない精神が問われるのです。

 あなたが神の子(クリスチャン)としての最低限の義務と使命を喜んで果たすようになり、周囲の人を救い導いて洗礼を授け、何をしてもうまくいく人生にパラダイムシフトできることを信じます。AMEN

(祈り)

 主なる神様、皆を聖霊に満たして、神の子としての最低限の義務と使命を果たすようになり、特定の物事や人々に執着し過ぎないようにして下さい。

 そうすれば皆、周囲の人々を救い導いて洗礼を授けられ、何をしてもうまくいく人生にパラダイムシフトできるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

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