GOD said
『あなたは癒された』『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』『神は愛です』『主のしもべは栄える』
2016年6月19日(日)
ディボーション聖句
使徒の働き17:22~24
22そこでパウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。
23私が道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られない神に』と刻まれた祭壇があるのを見つけました。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう。
24この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
22節 (22そこでパウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。)
『アレオパゴスの真ん中』とは、アテネの街の中心からパルテノン神殿に向かって歩いて行くと、パルテノン神殿の手前の右手に奇妙な岩の固まりで造られた、目立つ丘があります。これが『アレオパゴス』です。
『アレオパゴス』とは、おとぎ話の軍神アレスに献げられた丘という意味があり、この『アレオパゴス』の丘のは、当時は非常に多くの人々が集まる広場ともなっていました。
使徒パウロは、そのアレオパゴスの丘から多くのアテネ市民に向けて、Jesusの救霊のメッセージ「愛の路傍伝道」を行っていたのです。
・マタイの福音書28:18~20
『イエスはこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』
・使徒の働き1:8
Jesusは預言した。『聖霊があなたがたの上に臨まれると、あなたがたは神の力を受けます。そして、全世界、および地の果てにまでも、わたしの証人となります。』
このようにJesusは、まことのクリスチャン(Jesusの弟子という意味)とは、日々、神と隣人を神の国(死後の永遠なる人生)に救い導く愛の使命に生きることを決心する人であり、Bibleの救霊と真理のみことばを語ることで人を救おうとする漁師を目指す人だと、教え説きました。その為に、Jesusは十字架上で身代わりの死と弁護をしたからです。
また聖書は、この父なる神様からの愛の使命に生きる決心をした人は皆、神の力となる驚異的な聖霊力と奇跡的な治癒力も備わっていくと、預言しています。
この聖書の世界観と使命を胸に刻み、生活習慣をバランスよく築ける人は皆、神の聖霊力や奇跡が増し加えられると教え説くのです。
あなたは神の国の使命と真理をしっかり掴むことよりも、自分本位の生活習慣やご利益宗教に陥ってしまい、神の聖霊力と幸福感を失って苦しい人生を強いられていませんか?
神様は、あなたの生きる動機(使命感)と祈りの動機を探られて、神の喜びに満ちた聖霊力と奇跡を振り分けられるのです。胸に書き記して下さい。
・マルコの福音書13:11
『人々の前で証しする時に、何と言おうかなどと案じるには及びません。ただ、そのときは祈りつつ、自分に示されることを話しなさい。話すのはあなたがたではなく聖霊によるのです。』
このようにあなたの救い主Jesusは、クリスチャンは伝道する試練に立たされますが、Jesus & Bibleのみことばを堅く信じる決心をして、すべての恐れや不平不満を捨てさり、ある意味バカになって、周囲の人々に福音を証し伝えようとする計画性と愛の使命を持続して生きる人々には、神の大きな聖霊力と真理を語るための愛と話術を授けて下さると、約束したのです。
あなたは、しっかり神の使命を果たそうとしていますか?
・ヤコブの手紙2:20
『ああ愚かな人よ。あなたは行いのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。』
このように聖書は、Jesusからの永遠なる救いや数々の恵みを受けられたとしても、様々な人間関係に永遠なる真理を証し伝える行動力を大切に生活しなければ、やがて聖霊による救いの確信や喜びは劣化していくことになると、教え説きます。
あなたはみことばによる行いのない信仰が虚しく、苦しむ原因になることをご存知でしたか?
神や人を愛して救い導くこととは、神の福音と真理を語り続ける行動力が伴わなければ、あまり意味をなさないのです。
しかし、神の子とされた仲間たちと神の使命に生きることを選択できれば、救われた確信と喜びに満ちた聖霊力は回復していくのです。安心することです。
・マタイの福音書6:33
『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。』
このように聖書は、あなたの神様はBible & メッセージを信じて、真心からJesusを信頼しながらそれを期待しながら行動に移すことで、神の国と義を第一にし、みことばをそれぞれの生活でバランスを考えて生きる人達の全ての必要を満たされると、約束してくれました。
何よりも大切なのは、あなたの人格や的外れな忍耐と努力ではなく、如何にして神の国と義を重んじられるかだと、超常識的な真理を教えられたのです。
難しく考え過ぎず、人格を磨き努力することよりも、如何にして周囲に福音を教え伝えられるかを第一に生きることが重要だと、教え説かれたのです。
聖書は教会やクリスチャンたちがご利益宗教をやめて、如何にして、周囲の人々に永遠なる救い「天国行き」を届けられるかを重んじる、神の国と義を第一に集中できれば、下らない論争、宗教論争、教団教派などの壁は消え去ると、教え説きます。
あなたは、教会とクリスチャンの第一の使命がJesusの十字架による救霊であることを忘れていませんか?また、あなたは救霊のためのビジョンと使命で熱くならず、違うことに熱いこだわりを抱いていませんか?
もし、あなたに祈りの応答と癒しや、救霊する為の聖霊力と愛が必要ならば、日々、あなたの生きる動機と神の使命を吟味し続けることが大切です。
しかしあなたは、近い将来、周囲のすべての人々を救う為の福音宣教と証しの大切さを悟るようになり、神様からの使命とビジョンを掴み取り、神の奇跡を起こす聖霊力を任されると、信じます。
なぜなら、それがあなたへのJesusの約束だからです。
22~23節 (22そこでパウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの人たち。あらゆる点から見て、私はあなたがたを宗教心にあつい方々だと見ております。23私が道を通りながら、あなたがたの拝むものをよく見ているうちに、『知られない神に』と刻まれた祭壇があるのを見つけました。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう。)
この日使徒パウロは、沢山の偶像を拝んでしまって、人生で見えぬ大損を刈り取っている霊的無知な人びとに、本当に拝むべき存在は天地万物の創造主で、全知全能なる神様だけだという、Bible&メッセージを多勢いる広場で叫び、必死で教え伝えていたのです。
・申命記11:16~17
『気をつけなさい。あなたがたの心が迷い、横道にそれて、よく分からない神々に仕え、それを拝むことのないように。』
24節 (24この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。)
『皆さんの神様は天地を造られた主であり、人が手でこしらえた宮、像、お守りなどにはお住みになりません』
このように聖書は、真の神様とは、いつ、どこにでも存在されるお方であり、人間の作った宮、像、お守りなどに宿ることはないと、ハッキリ教え説きます。
そして聖書は、人の作ったモノや目に見える存在を神のようにして拝んでしまうと、神様の祝福ではないパワーを招くことになると、忠告するのです。
聖書のみことばは全て成就しますが、この点を気をつければ問題はありません。
・第一コリント人への手紙1:18
『主イエスの十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。』
そして聖書は、Jesus信仰をもって、永遠なる真理であるみことばに従う決心と生活習慣さえ築ければ、あなたを取り巻く悪霊、悪運などによるPowerや目に見えない負のスパイラルや呪いの刈り取りから全く自由に開放され、JESUSの十字架を仰ぎ見れば、すべての悲しみやマイナスは、喜びに満ちたプラスに転化すると、預言するのです。
幸福感に満たされていないあなたに与えられる逆転人生と、幸福感に満ちた人には、更なる勝利的人生が与えられることを期待します。AMEN
(祈り)
主なる神様、皆の霊の目を開いて、天地万物の創造主で、全知全能の本物の神様以外を礼拝しないように、そして、神様とそのみことば以外に支配されないように助け導いて下さい。
そうすれば、皆の今までの悪い流れが清められていき、様々な問題も解決するからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!